アダチケイジのレビュー一覧

  • グラゼニ(13)

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    この年のシーズンはえらく早く進むなぁ(笑)。
    絶好調すぎる夏之介、
    この先何か起こるのか?このまま駆け抜けちゃうのか?
    夏之介とユキちゃんの話の先行きも気になります。

    ほんと、毎回
    読み終わってすぐに次の巻が待たれる作品ですなぁ。

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    2014年01月30日
  • グラゼニ(13)

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    チーム優勝とか成績絶好調とかよりも、ユキちゃんと夏之介どうなるの!?
    寺杉さん、新天地で活躍できててよかったよかった。

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    2014年01月27日
  • グラゼニ(13)

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    ネタバレ

    丸金の成長で正捕手の座を追われ、オックスと3対1のトレードに出された寺杉との交流を引き合いに、マスコミやファンが煽る「因縁の対決」というものが意外と当事者たちはそれほどでもなかったりすることを描く。その他、凡田以上にグラゼニ体質の丸金の話が多い。海外スポーツ代理人のダーティ桜塚やモッチーなど、新しいキャラクターも登場。東スポのセキネがユキちゃんをからかうのもわかる気がする。
    ナッツ編は、本編にも登場したモッチーをキャプテン・ナッツが鍛える話。久々にナッツが紅白戦に先発したが、以前の怪我の影響はやはり重いようだ。投球術と制球で勝負する現在の凡田への伏線だろう。

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    2014年01月27日
  • グラゼニ(11)

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    ゼニ関係の話題ばかりでなく、よい感じにクライマックスシリーズとかが取り上げられていて、なかなかバランスよくまとまってた感じの10・11巻。マイカーとかマイホームの話も出てきて、下世話な部分もチラチラ見せながら、なかなか好奇心をくすぐられる話題選びは相変わらずさすがす。カレンダー作成の話とか、なるほどって思いながら楽しめました。

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    2013年12月18日
  • グラゼニ(12)

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    生活のため、プロ野球界で生き残るため。
    "左のワンポイント"でも"敗戦処理"でも与えられた仕事を腐らずにやる。
    チャンスがあれば確実にそれを掴む。
    華々しい活躍ではないけど、松浪さんがえらく男前です。泣かせます。
    監督のアドバイス、起用法も大当たりでした。実は名監督だった⁈

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    2013年11月12日
  • グラゼニ(12)

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    原作の森高さんの折り返しコメントに共感。
    ピッチング以外では、とぼけたテレビキャラが印象的で、勝手に昼行灯と呼んでましたが。
    石井一久選手、お疲れ様でした。


    さて。
    ナッツにライバル登場。確かに、コンディション不良やケガという理由は、もう扱いづらいですね。ケガしなきゃねー、グラゼニ成功してますものね。
    といっても、今季のナッツは凄いですね。
    勝利の方程式に組み込まれるって、給料アップ間違い無でしょ。まだ、シーズン始まったばかりだけど。

    しかし、波乱無しで終わらないのが、スポーツ界です。今後のナッツどうなるんでしょうね。
    そして、高校生のナッツがいつサイドスロー見せてくれるのかも期待です。

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    2013年11月04日
  • グラゼニ(12)

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    新シーズン開幕!ということで、
    また新しい局面で人々の思惑が渦巻き始めます。

    まあ凡田くんのドラマは
    シーズン序盤よりも中盤からオフにかけての方が
    豊富だと思うので、今回はちょっと脇に回った感じ。

    凡田くんと、球界の人々に
    今シーズンはどんなドラマが展開されるのか楽しみですw。

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    2013年10月29日
  • グラゼニ(12)

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    ネタバレ

    新シーズン開幕。セットアッパーに戻った凡田、絶好調の丸金、メジャー帰りの曽我部、カーナビーツからの左腕セットアッパー松浪など、好調な選手が多いスパイダースは、開幕ダッシュを決める。
    ナッツ編では、前回肩を故障したナッツがキャプテンになり、秋の大会に向けて新体制がスタートする。
    小ネタ。松浪の子供が漢字練習帳で勉強するシーンが一コマあるのだが、「哀」の字の下が「衣」になっている。お手本の字が間違っている漢字練習帳で勉強させられる可「哀」そうな息子、といったところか。

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    2013年10月29日
  • グラゼニ(12)

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    次号のセキネ記者の動向が今から楽しみというか気になります…
    丸金選手の好調がどこまで続くのかも気になります

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    2013年10月27日
  • グラゼニ(11)

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    笑えるぐらい疑心暗鬼、契約更改に臨む凡田。
    ポジションかぶる⁈ 左の中継ぎ投手が新加入。
    球団カレンダー裏話などなど。
    シーズンオフも面白い。
    これぞグラゼニな11巻です。

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    2013年10月21日
  • グラゼニ(10)

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    CSの功罪。
    リーグ戦の優勝は何だったの?と思う反面、2位3位のチームが下剋上するというのもドラマがあって面白いのかな?
    どうなんでしょうね?
    『持っている』のか『持っていない』のか。
    予想外の活躍はするけど、期待通りの活躍は出来ない凡田。
    運の悪さもありましたが…。
    難しい査定になりそうです。

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    2013年10月13日
  • グラゼニ(9)

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    チーム事情に振り回され、丸金の好不調の波に翻弄され。
    ヤル気が出てきたところだったのに、先発から中継ぎに戻されてしまった凡田。調子を崩しどん底へ…。
    人生ってままならないものですね〜。
    クライマックスシリーズでは一転して、神がかり的な活躍なのです。
    リーグ戦で独走状態だったチームが勝ち上がれないこの短期決戦に不条理さを感じつつ、次巻、日本シリーズです。

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    2013年10月12日
  • グラゼニ(8)

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    内容は悪くないのにどうしても勝てない...。
    打てないバッター、合わないキャッチャー、崩れるリリーフ陣。
    それとも凡田の気の弱さ、粘りのなさが原因か??
    先発にも慣れてきたのに中継ぎに戻されてしまうのでしょうか?
    来季の監督問題も気になります。

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    2013年10月09日
  • グラゼニ(7)

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    中継ぎのピッチャーとして極めていくのかと思ったら、まさかの先発ローテーション入り。
    登板間隔が空いてしまったり、勝ち星がつかなかったり、このもやもや感....。凡田らしいです。
    柔軟に対応するのも才能のうちなので、起用法に不満があっても、『動くボール』の習得が上手くいかなくてもなんとかしなければ。
    それがお金をもらうプロの仕事ってことかな??

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    2013年10月06日
  • グラゼニ(6)

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    契約更改編。他力本願な貢献度を猛烈アピールして年俸UPを勝ち取った凡田。
    首脳陣には『中継ぎのエース』として期待されているみたいで、ゴネ得でした。
    凡田はもっと出来る子なのか。今シーズンの活躍が楽しみです。

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    2013年10月05日
  • グラゼニ(5)

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    ナッツ編を読んでいるとプロとしては平凡な選手でも、高校時代は素質が際立つ非凡な選手だったのかと哀愁を感じます。
    そしてどんな天才であっても40歳前に引退を考え始めることになるのです。
    イチローだって衰えるのだから。
    でも厳しい現実をわかっていてもやりたいことがあり、それが職業になるのは幸せなことなんじゃないかな。
    辛いことも多いと思いますが。

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    2013年10月04日
  • グラゼニ(4)

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    『一流のプロ』とは何か。
    野球は上手くて当たり前。
    ベストコンディションを維持する。
    状況に応じたプレーができる頭の良さがある。
    勝負どころで活躍しチームに貢献する。
    素質だけでは通用しない厳しさです。
    『一流』になりきれない凡田。
    優勝しても素直に喜べない複雑な心境が笑えました。

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    2013年09月29日
  • グラゼニ(1)

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    地味なリリーフピッチャー凡田が主人公です。
    夢がかなって憧れのプロ野球選手になっても誰もがスターになれるわけではない。プロ野球の厳しい現実がわかります。
    でも自分の才能の限界を把握しつつ堅実な仕事をする凡田がときどき格好良く思えます。

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    2013年09月22日
  • グラゼニ(1)

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    年俸から見た野球。背番号を年俸にするというのにという展開。主人公は1800万円の中継ぎ投手という地味なところにしているのもリアル。絵はいまいちなんだけどまぁ個性的と言えなくもない。年俸が高いバッターには打たれるが低いバッターは打ち取る。同額の場合はライバル意識を燃やして打ち取る。

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    2013年08月29日
  • グラゼニ(11)

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    この漫画のある意味主題であるストーブリーグのお話、まさに他人の不幸は蜜の味全開の面白さ。
    それにしても3千万を巡る主人公の小物っぷり、笑えます。
    金曜日の仕事終わりに最高の手軽さですな。

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    2013年08月02日