森高夕次のレビュー一覧

  • グラゼニ~東京ドーム編~(6)

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    話を捻りすぎ?

    あまり面白くない。素直に楽しめない。ちょっと無理な展開かも。山があって谷もあっていいが、娯楽作品でしょ?

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    2021年04月03日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(5)

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    雌伏

    さすがにここで盛り上がるドラマは厳しいか。人気漫画だから許される、底での出来事が淡々と続いて行く巻。

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    2021年04月03日
  • グラゼニ(12)

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    閑話休題

    ちょっと中だるみ?今ひとつ面白くない。ゼニがらみの話はこの漫画には必須だが、基本は野球漫画なのでそちらが物足りない。

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    2021年04月02日
  • グラゼニ(11)

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    うーん

    流れからすると、ちょっと無理な展開。高校編はストーリー作りが後付けの感あり。原作者もネタで相当苦しんでいる?

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    2021年04月02日
  • グラゼニ(2)

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    冗長

    読み返した。この頃はまだ乗れてない。話も冗長に感じる。水島新司の「あぶさん」を思い出した。あぶさんは遅咲きの大選手になるが、夏ノ介はグラゼニを実現する選手になって行く。

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    2021年04月02日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(11)

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    ナックルがらみですったもんだした日本シリーズも終わり、気持ちも新たに迎えた新シーズン…に襲来したコロナの脅威! 気合いは空回り、調整はうまくいかず…「引退」も現実味を帯び始める35歳というお年頃の夏之介、一体どうなってしまうのか!? コロナ禍の裏で揺れ動くプロ野球球団や選手の姿が描かれることは珍しいので、とても興味深かったです。がんばれ夏之介!

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    2021年03月25日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(11)

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    日本シリーズで左のワンポイントとして登板を重ねる凡田。
    ちょっと待って。
    しっかりと、ナックルカーブの伏線回収していないかい?持田のあの宣言はなんだったのか。
    活躍したとはいえないけど、見る人が見ればみたいな雰囲気で、勝利に貢献した凡田。そして、日本シリーズ優勝!
    最多勝と、チャンピオンチームというシーズンを終えて、複数年契約最終年を迎えた凡田。
    新シーズン、彼に襲いかかるのは…新型コロナウイルス。

    この話題は避けては通れないか。

    先行きの見えない、誰も経験したことのない状況で、いつ来るかわからない開幕に備える凡田。自分の2020年の3月4月を振り返った時、そこまで普段と変わらない日常を過

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    2021年03月24日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(10)

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    マンネリ

    ワクワク感がなくなってきた。惰性で読んでる。野球だけでなく、野球以外の要素が面白かったのだが。原作者のネタ枯れ?また新球ってどうだろうか。

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    2020年12月23日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(10)

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    これは・・

    ダラダラと続く新球練習回に読む気失いました。グラゼニって野球漫画としては異色の裏側ネタ漫画だったのに。純粋野球漫画になりたい訳?
    契約更改はいつあるのだ。

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    2020年12月04日
  • グラゼニ(2)

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    外国人投手の葛藤も描かれており、面白いです。
    限られた1軍登録枠を争う、レギュラー陣以外の選手たち。それぞれの「強み」をどのように生かすか。
    また球団としても、限られた資金の中でどのように戦力補強を行うか(ベテラン選手の扱いなど)も語られ、プロ野球好きであれば楽しめる内容だと思います。

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    2020年08月16日
  • グラゼニ(1)

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    中継ぎ投手の視点から、「年俸」という切り口で野球を見つめている作品で、プロ野球の見方がまたひとつ増えた気がします。

    一つひとつの試合のプレイボールからゲームセットまでを追うのではなく、ワンポイントでの登板もある中継ぎ投手の仕事ぶりは、印象的でした。

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    2020年08月16日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(2)

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    1億5千万

    野球とかの年俸を聞く度に、よぅわからんけどすごいんだなぁと思う。
    同じチーム内で同じ成績なのに給料が違うってのは複雑な心境なんだろうなぁ。

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    2020年08月05日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(1)

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    パ・リーグとは

    無料だったので読んでみた。
    パ・リーグとセ・リーグの違いを投手視点で描いている。
    野球のルールなんてじゃんけんで負けたほうが脱ぐくらいの知識しかない自分でも読める作品だった。

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    2020年08月05日
  • グラゼニ ~夏之介の青春~(1)

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    若き日の凡田夏之介を描くスピンオフ。『グラゼニ』本編を長らく追いかけてきて、プロと高校生時代の姿を知っている身としては、万能過ぎる中学時代は少し違和感を覚えるけれど、ヒロイン・永倉しおりがいい感じに払拭してくれます。現在の夏之介を産んだ土台となるらしい中学時代がどのように描かれるのか、楽しみです

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    2020年07月26日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(8)

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    惰性

    パリーグ編になって、さっぱり面白くなくなった。惰性で読んでいる。ネタに行き詰まってきた?原作者の奮起を望む。絵も何かこじんまりとなってしまって、キャラクターに魅力がなくなってきた。このままでは打ち切りもあり得るのでは。

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    2020年05月12日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(8)

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    徐々に

    グラゼニは一番最初からずっと読み続けていますが最近特に思うこと。結局グラゼニの魅力ってグラ(ウンド)にゼニ(銭)が埋まっているっていう事でのところでしょ!つまり契約更改や球団の経営事情、選手の私生活に食生活などの裏側ネタだったはずなのに、凡田さん複数年契約3年4億5千万円って契約更改無いじゃん。それに最多勝目指す選手でもなかったのに(以前は細く長くの便利屋で結構と言っていたはず)。その分試合シーンが長い。純粋野球漫画を読みたいのならもっと面白いのがあるよ。希望としては試合シーン短くしてそういう裏側ネタをたっぷり増やして欲しい。こういう長期化した漫画が徐々に変わってくるのは仕方ないかもしれません

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    2020年05月11日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(8)

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    シーズン終盤。
    ここまでチームを引っ張っていたメンツが勤続疲労なのかなんなのかわからないけども、急に調子を落とすというのはよくある話です。そこをフォローするメンバーが出てくるかどうか、が強いチームの要素の一つだったりします。

    とはいえ、都合よくそんなメンバーが出てくるわけもなく、そこも踏まえてチーム編成をできているというのが強さなんでしょうね。

    シーズン最終盤で調子を落としてしまった凡田と則川。ペナントの行方と彼ら自身のタイトルをかけての最終戦が待ち構えるわけですが、それは9巻で。
    どちらも、苦労して掴んだ今のポジション。おそらく、野球選手の人生で何度もあるわけでないタイトルのチャンス。ど

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    2020年05月08日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(7)

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    凡田の34歳シーズンもいよいよ終盤。アマがき隊の活躍に注目されてきたシーズンですが、打つ方での注目株は坪内。
    フェイスガード着用が吉と出て、一躍強打者へと成長しています。彼の打棒に助けられて凡田もハーラートップ13勝!

    こういうのって、フェイスガードの使用禁止となったら、どうなってしまうんだろう。

    凡田と最多勝を争う一人が、ライバル則川。彼も凡田同様の遅咲きの選手なので、活躍は楽しみなんですが、ここへきて不穏な事態へ。利き腕の肘の痛みって、やばいやつだよね。ペナントの順位も個人タイトルも争っている最中、選手としてのキャリアも考えている中での、危険信号。無視すればいけそうな感じというのが、ま

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    2020年02月16日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(6)

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    まだまだ続くアマガキ隊協奏曲。狂想曲か。
    SNSにまつわるあれやこれから、グッズ販売の裏側まで。

    八重洲専務は気が気じゃなかったと思うけど、自業自得だものね。表で言えないことは影でいうな、ってことですね。

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    2020年02月16日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(7)

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    シーズンも終盤。最多勝、ホームラン王などなど、
    賞レースもクライマックスを迎える中、
    それぞれの好調の源「打ち出の小槌」…。
    坪内と則本中心にストーリーが展開する第7巻。
    「お金」の話はもちろん出てきますけど、
    どちらかといえば成績や出場の仕方など、
    選手としての自己実現にスポットが当たった巻でした。
    選手生命には限りがある。家族への想いもある…。
    最近は「稼ぎ」的なお金の話は薄くなってきましたが、
    自分の身体を武器に闘わなくてはいけない世界で
    生きる男たちのドラマには、やはり引きこまれます。

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    2020年01月29日