あらすじ
ゴールデンカップスと3年契約の2年目シーズンを奮闘中。
6回まで投げ切りアマがき隊に繋ぐ必勝リレーで勝ち星を
重ね、13勝でハーラーダービートップタイ。GCもパープル
シャドウズと首位争いを繰り広げながら現在2位につける。
夏之介と同じく13勝を挙げている扇田、フェイスガードで
今季好調を掴んだ坪内の活躍も光る。一方、北はPS。夏之介の
元同僚・エース則川も現在13勝。今シーズン得た新変化球・
スプリットを駆使し、目指すは最多勝のみ。右肘には、原因
不明の痛みが襲うが…。ペナントレース最佳境。激しい
頂上争いの行方は――!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今シーズン絶好調の凡、
甘がき隊 本木の不調と復調
老山記者 と同僚の片思い、老山記者娘の凡へのなつき具合
などなど、いろいろ楽しめる話がでてきた
凡は勝って14勝でも最多勝は同数になる。
これは3人が14勝にならぶパターンか、はたまた凡だけ最終戦登板しても13勝に終わるパターンか
Posted by ブクログ
結果に一喜一憂してしまうから あのSDから凄い映像が出てきた 宅の愚息がご迷惑かけまして 眼球の動きの違い 完成されたメカニック クオリティスタートの名手 14勝でフィックスした則川
惰性
パリーグ編になって、さっぱり面白くなくなった。惰性で読んでいる。ネタに行き詰まってきた?原作者の奮起を望む。絵も何かこじんまりとなってしまって、キャラクターに魅力がなくなってきた。このままでは打ち切りもあり得るのでは。
徐々に
グラゼニは一番最初からずっと読み続けていますが最近特に思うこと。結局グラゼニの魅力ってグラ(ウンド)にゼニ(銭)が埋まっているっていう事でのところでしょ!つまり契約更改や球団の経営事情、選手の私生活に食生活などの裏側ネタだったはずなのに、凡田さん複数年契約3年4億5千万円って契約更改無いじゃん。それに最多勝目指す選手でもなかったのに(以前は細く長くの便利屋で結構と言っていたはず)。その分試合シーンが長い。純粋野球漫画を読みたいのならもっと面白いのがあるよ。希望としては試合シーン短くしてそういう裏側ネタをたっぷり増やして欲しい。こういう長期化した漫画が徐々に変わってくるのは仕方ないかもしれませんけど徐々に下がってほしくない。
Posted by ブクログ
シーズン終盤。
ここまでチームを引っ張っていたメンツが勤続疲労なのかなんなのかわからないけども、急に調子を落とすというのはよくある話です。そこをフォローするメンバーが出てくるかどうか、が強いチームの要素の一つだったりします。
とはいえ、都合よくそんなメンバーが出てくるわけもなく、そこも踏まえてチーム編成をできているというのが強さなんでしょうね。
シーズン最終盤で調子を落としてしまった凡田と則川。ペナントの行方と彼ら自身のタイトルをかけての最終戦が待ち構えるわけですが、それは9巻で。
どちらも、苦労して掴んだ今のポジション。おそらく、野球選手の人生で何度もあるわけでないタイトルのチャンス。どちらが手に入れるのか、は9巻で。