森高夕次のレビュー一覧

  • グラゼニ~東京ドーム編~(10)

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    小学生でもわかる計算式を滔々と述べられても 均せば「単年8千万円」 折衷案 バカげたロジックだ… それは確かに本末転倒してる言い方です 年俸9千500万(出来高契約25試合登板で500万)で契約更改!1億に拘って付けたこのインセンティブ…後々問題になってくる… 三浦大輔 額が異常に狭い 南紀白浜でゴルフ 早慶戦 内省的な性質 水面の上じゃ優雅でも水の中足を目一杯動かしてる…

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    2019年01月31日
  • グラゼニ(1)

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    プロスポーツをお金という切り口で描いた話題作。
    といっても、やはり、野球というマンガに親和性の高い競技の局面が巧みにストーリーに織り込まれている。
    主人公が嫌味がなくマジメそうな性格であることも、扱っている題材にしては、生々しくならないことに一役買っている。

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    2018年10月29日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(2)

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    パ・リーグに舞台を移しての第2巻。
    FA、複数年契約にまつわる
    モチベーションの問題も面白かったですが、
    個人的に興味深かったのは、
    投手が打席に立たないパ・リーグならではの、
    試合に臨む投手の気構えの違い。
    毎年の交流戦の結果と考え合わせると、
    なるほどなぁと思います。
    さて夏之介、ここからどう成長?しますやら。

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    2018年09月23日
  • グラゼニ~パ・リーグ編~(1)

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    新天地パ・リーグ。新チーム仙台ゴールデンカップスで、さらなるグラゼニを目指す凡田夏之介の挑戦が始まります。
    プロ野球選手として15年(だっけ?)のキャリアですが、表紙で過去の所属チームと現在を見比べると、今の方が若々しくて期待できそうです。
    そうはうまくいってないですけどね。

    親の職業から得た情報で、いっぱしの口をきくお子様はあんまり好きじゃあないなぁ。ま、子供だけのコミュで言ってるわけでないので、まだましかな。敬意あってこそだったりするからねぇ、批評はさ。
    待てよ、ただのツンデレって線もあるな。

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    2018年07月04日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(9)

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    セシルの週末 ユーミン 北海道 神ってる 渋谷区松濤 港港に女がいる 手練手管も使うからね… 心の中で一瞬で他人のフトコロ計算すんな おはようございます。相続税の問題 渋谷っ子は大変なんだから まあ俺が付き合ってた女は生命力強いからね〜 ありがちねェ…それでこーゆー包容力のある年上の女に包まれたくなった…と 札幌で生まれた女やさかい…東京へはようついていけん 河内こうち ピッチャーライナー頭部直撃 脳震盪 10勝0敗

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    2018年07月01日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(8)

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    「コリジョンルール」でキャッチャーがブロック出来ないから…センターは若干前に守ってる 社会的な啓蒙を促す こーゆー人ほど家族との温度差がある(泣) タレントの商品価値 弱者の兵法 お役御免 膠着 横柄で冷たい 冷酷 誰も反旗を翻せない! 査定ポイント チームに対してのダイレクトな貢献度 負け試合の晒し者 千葉県の鎌ヶ谷 渋谷っ子の俺が北海道へ…⁇

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    2018年06月30日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(7)

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    山梨の同郷対決 捲土重来 低めが…まるで生き物のように伸びてくる感覚!こーゆーのは"選ばれし者"しか投げられない プロとしてのある種の敗北感そして羨望の念… やっぱりオープン戦で餌を撒いといてよかったかも 時の流れは残酷だ…! コリジョン(衝突)ルール 人は歩みを止め戦いを忘れた時…老いてゆく! 下り坂の季節 それは本当に微妙なモノで第三者にはわかりづらい 貢献ポイント 今まであそこには国立競技場が建っていた、それが取り壊されたから空が広がって富士山が顔を出した 絵画館 "新国立"の工事が始まるまでの期間限定 "外苑から見える富士"の

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    2018年06月08日
  • あしたのジロー 下

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    不幸な生い立ちの元不良少年がボクサーとなり、地道に更正しようとしているところに不運が。頑張れジロー!水をさすようだけど新生児って泣いても涙出ないんだよね

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    2018年05月29日
  • 江川と西本 8

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    地獄の伊東キャンプ明けのシーズン。
    江川と西本が勝ち星を伸ばしていくなか、もう一人勝ち星を二ケタに乗せていたのが、甲子園のヒーローとして大スターだった定岡。
    いや、とんねるずに負け犬サダ呼ばわりされて、いじられていた人とは思えないわ、マジで。

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    2018年05月20日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(5)

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    税金 半分の年収 老婆心 明日は我が身 都落ち 「水道橋」と「所沢」蛇の道は蛇 人間万事塞翁が馬(幸せが不幸に。不幸が幸せに。いつ転じるかわからないから安易に一喜一憂すべきでない。) 寛解 檜舞台 科学的に考えて まか罷りならん 「青春ごっこ」じゃない…「青春の輝き」-と言ってください 尻拭い 『青春の瞬き』より作詞・椎名林檎 「輝き」ではない「瞬き」 肘の可動域 寝返りうつ瞬間

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    2018年04月09日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(4)

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    印籠 引退間際の打算… 帯に短し襷に長し お前のお父さんはリリーフ投手の栄光も味わったしその悲哀も知っている! 組織人 インセンティブ2000万 ネズミ(遊離軟骨) 靭帯損傷 トミー・ジョン手術 セカンドオピニオン 長いシーズン…チーム事情は紆余曲折ある!どこのチームも開幕前の皮算用通りにいく筈はない 壊されたモノを…ファイトを持って再建する…僕にはそーゆー性分があるみたいです 70人枠もあと「3枠」俺は"デカイこと"にしなかった 育成契約

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    2018年04月08日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(12)

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    移籍ビジネスという中の商品の1つとして己の価値を高めろ、というダーティの助言?を抱えて投げる凡田。クオリティスタートを守って、チームに貢献していく彼ですが、勝ち星という結果がついてこない。
    あれあれ?不穏な空気じゃないの?

    一方で、セカンドキャリアに関するお話も。蕎麦屋の大将のお話は、こう響くというか納得というか、何かを通達されるかのような。
    「就職活動を頑張ったから、今がある」というセリフがあるけど、やっぱり社会への入り口って大事だよなぁと思いました。それがすべてとは言わないけども、入り口で頑張った結果があるから、選択肢も広がるんだよなぁ、と。大将個人の経験からいうとね。

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    2018年02月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(11)

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    凡田32才の新シーズン開幕。
    当初はリリーフ起用だったはずが、調子の良さが評価されて先発?という流れに。
    本人はリリーフ希望ですが、そこはグラゼニ。将来を見据えて、これから先の野球人生で稼げるカネを考えて、どうするべきか?の選択になってきます。
    現役生活だけでなく、引退後の生活も視野に入れながら、限られた期間でどれだけ稼ぐのか。
    チームへの愛着や忠誠心という浪花節でなく、現金決済なグラゼニです。
    それでも、身の振り方の最後の後押しになるのが、浪花節の部分だったりするから、ファンの感情揺さぶることができるのでしょう。凡田には難しいかもしれないけど。

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    2018年02月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(10)

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    復帰シーズンの凡田の成績は10勝0敗。防御率とか登板間隔とかいろいろあるけど、勝率は驚異の10割。これを武器にストーブリーグに突入です。

    とはいえ、10巻白眉は三浦エースケ(大輔)に回でしょうね。こういう回もっと増えても面白いかな、と思うけどね。そうすると、マンガの本筋がぶれちゃうか。

    高校生のいきって腐っていくナッツのエピソード。ここがあるから、今の彼のキャラクターができたのか。やけに、過去と現在で違うとは思っていたのですよ。ターニングポイント。

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    2018年02月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(8)

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    今季は怪我からの復帰ロードのシーズンの凡田。2回目の当番は、カーナビーツの番長。3回目の当番は、ワイルドワンズでエースとなったかつての同期・渋谷。
    対戦相手の力量やチーム事情など、純粋な実力だけでははかれないものも影響しているのか、順調に復帰ロードが進みます。なんだかんだと勝っているのが不思議。

    そんな中で蠢きだすトレード話。

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    2018年02月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(7)

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    トミー・ジョンから復帰の凡田。復帰初戦の相手は古巣のスパイダーズ、相手はかつてのエース椎名。先発としての復活です。
    古巣相手ということで、選手同士の機微が細かく書かれていて面白いです。心理戦でもあるし、技術戦でもある。
    で、その結果は?という復帰戦なんですが。

    そういう結果もあるよね、という変な結末。

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    2018年02月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(12)

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    後半にヤギ松さんが!!
    フリー宣言もフリー後初実況もリアルタイムで聴いていたので何だかムズムズした!

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    2017年08月31日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(6)

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    トミー・ジョン手術のリハビリから復帰シーズンの開幕。
    セットアッパーなのか先発なのか。登板間隔はイニング数は。と復帰の凡田を巡って騒がしいモップスベンチです。どう使われることやら。

    しかし、則川の奥さんがおっかないや。過去の恋愛はほじくらない、というのが暗黙の了解とは思うけど、思わせぶりなこというからびくびくするんだよねぇ。

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    2017年07月18日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(9)

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    完全に悲哀を感じさせなくなってしまったなぁ、このマンガ。そうなるとカタルシスという点での魅力はこのマンガにはそもそも期待できないからちょっと内容的につらいものがあります。

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    2016年11月24日
  • グラゼニ~東京ドーム編~(9)

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    現実味のない成績を叩き出しちゃったけど、この作品のメインはストーブリーグだし、どういう展開にするのか見物だね。

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    2016年11月22日