谷崎泉のレビュー一覧

  • ナアレフの恋人

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    喫茶店「ナアレフ」の営業時間は朝七時から夕方四時まで、メニュウはホットコーヒーのみ、一杯1000円。
    ありえない営業時間、メニュウ、値段は店の主人のやる気のなさの現れだったが、彼の思惑に反して常連客は増加中。
    なぜならコーヒーの味は極上で、主人は完璧な美貌の持ち主。
    身の程知らずな下心つきで寄ってくる客も少なくないのだ。
    そんな主人にもたらされた知らせ―「仮釈放が決まった」。
    あの事件から二年。
    束縛するほどに愛されて、逃げられず、そして主人の身代わりのように塀の中で過ごした彼が帰ってくる―心は決まっていた。
    二人にいったい何があったのか?喫茶店経営という一見穏やかな顔の下に隠された、物

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    2014年12月07日
  • 月影骨董鑑定帖

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    面白かったですね。主人公の晴のやる気のなさが結構好きです。祖父が修理した骨董品の箱にまつわり殺人事件に巻き込まれていくんだけれど、晴の過去や、さわやかな同居人の蒼一郎、幼なじみで刑事の国嵩などなかなか面白かったです。是非続編出して欲しいですね。

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    2014年11月24日
  • 【限定おまけ付き】 ファーストエッグ (1)

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    ネタバレ

    谷崎さんのこういう刑事モノ大好き。相変わらず登場人物が多くて入り組んだストーリー展開はまるで本格派刑事小説。BがLはまだしてないけど、エロはしっかりあります。
    何事にもルーズで一切やる気なしの刑事佐竹。こと事件に関しては驚異的な勘の鋭さを発揮して次々に解決に導く。これは特殊能力なのか?
    そんな佐竹が5年も体だけの関係を続けている謎めいた元ヤクザの高御堂。
    物事を中途半端にしておけない堅物男、元SAT黒岩が捜査一課五係に移動してきたことで何かが動き始める。
    佐竹と高御堂の出会い編『愚者の選択』は特に引き込まれた。現在のふたりを知っているから結果はわかっているのに、逃れようもなく引き寄せあっていく

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    2014年08月10日
  • ファーストエッグ (2)

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    ホント面白いですね。 2本立てで現在と過去と同時進行で段々と謎が明らかになっていく感じですね。 前半部分では何故佐竹が5課にいるのかってのが分かるんだけれど、 肝心な所はまだあかされていない! でもまだ佐竹の能力がなんなのか?

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    2014年05月24日
  • 【限定おまけ付き】 ファーストエッグ (1)

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    マジですか?4巻まで続いちゃうんだ~!うわ!って感じなんですけれど、面白かったです。 まだこの佐竹の特殊能力というのがなんなのか!ってのは教えてくれてないんですよねぇ。 しかも私はてっきり三角関係になっちゃうのか?とちょっとした期待を持ったのもつかの間、 あとがきでなりません!と断言されちゃって・・・。 お相手は高御堂って事なんですね。 でも面白いわ!続きが楽しみ!

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    2014年02月09日
  • スニグラーチカの恋 ドロシーの指輪5

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    やっと、ラブラブになって参りました~!
    お気に入りのシリーズです。

    「ドロシーの指輪」シリーズ(2013年現在5冊刊)

    1.「ドロシーの指輪」
    2.「イゾルデの壺」
    3.「ヴィオレッタの微笑」
    4.「砂糖細工のマリア」
    5.「スニグラーチカの恋」

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    2013年12月23日
  • ドロシーの指輪

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    骨董商×銀行員。
    安心して読める、ミステリー色の強い作品です。
    まだ愛からは遠いかな~。
    谷崎さんの作品ではよくある強引な攻なのですが、めずらしく攻目線の作品なので、受に片思いしてるわりにはその行動どうよ・・・っていうのがちらほらと。
    受もドケチなお金大好きっ子なので、ロマンチックな展開になりずらい。そこをあえて!あえてなんとか隙を見て(笑)濡れ場になだれ込みたい攻の葛藤が面白いです。

    「ドロシーの指輪」シリーズ(2013年現在5冊刊)

    1.「ドロシーの指輪」
    2.「イゾルデの壺」
    3.「ヴィオレッタの微笑」
    4.「砂糖細工のマリア」
    5.「スニグラーチカの恋」

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    2013年12月23日
  • 諸行無常というけれど

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    おもしろかったです♪
    高級外交官僚(窓際)×旅行会社のクレーム係(同じく窓際)です。

    同窓会で顔を合わせ一方的に攻に覚えられていた受が、酔って、とある酒癖が出てしまい(しかも動画まで撮られて)攻に脅される、物騒で愉快な展開♪
    仕事もプライベートも人の話を聞かない人々に振り回され、疲れ果て、窮地に陥った受に甘い罠を仕掛けて陥れる攻♥がまた巧妙。

    谷崎さんらしいラブコメですが、どうしてふたりとも窓際なのかとか、同窓生は何故行方不明なのかとか、謎もちりばめられていてサクサクと読める作品です。

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    2013年11月17日
  • 真音2

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    人と関わることによって進藤がどんどん人間っぽくなっていく。
    過去と向き合うのは進藤だけではなくきっと富樫も・・・・。
    3の発売が待ち遠しいです!

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    2013年09月10日
  • 真音1

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    そこここに謎が転がってる1巻。なかなか読みどころいっぱい。
    おもしろい!読んだ後すぐに2巻を買いに走ったのは言うまでもないです←欲望に忠実なワタシ。

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    2013年09月10日
  • 諸行無常というけれど2 落花流水の如く

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    前作がとっても気に入ってたので届いてすぐに読みました! 面白かったですねぇ。 前回は仕事関連で楽しませてもらって恋愛がイマイチ不足気味だったんですけれど、 やっと二人の関係が進展しましたねぇ。 名前だけ登場だった東も今回は当馬で出てきてましたしねぇ。 なかなか自分の気持ちを認めない朽木にイライラしながらもとっても楽しめました♪

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    2013年08月05日
  • 魔法使いの約束

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    終わっちゃいましたね。 社長の仁と医者になった瞳のお話も読みたいな~って思ってしまいましたが、きりがいい所だから終わっちゃったんでしょうね。 だらだら続けば中弛みで文句言うし、終わっちゃっても早すぎると思う我侭な私ですけれどちょっと名残惜しいですね。 今回はずっと隠し続けていた仁の事も分かりましたし、ほのぼの、笑いありそしてしばしのお別れの切なさもありとすごく楽しめた1冊でした。 この続きは是非同人誌で読みたいな~って思いますね。

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    2013年05月17日
  • 魔法使いの約束

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    ★4・3
    思ってたよりも早く完結しちゃったなというのが正直なところです。話の内容や展開から、もっと巻数出ると思ってた(笑)あとがきにもある通り、区切りがいいしうまいこと纏まってるし、何より大団円で本当良かったです。仁がしてたこともわかってスッキリ!仁の凄さをまざまざと感じました(笑)普段ほわんとしてるから、全然実感ないけど(笑)もっと読んでいたいお話でした。

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    2013年05月10日
  • リセット〈下〉

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    ほとんどがサスペンスで BL少々。…自らが被害者で時効になった事件と現在の事件が結び付くかも?というドキドキと、 受けのエリート橘田の心がどこにあるか解らないモヤモヤが並行して進む。
    所轄の刑事と義弟と警視庁の管理官。

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    2013年04月25日
  • 諸行無常というけれど

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    谷崎さんらしい、設定の堅いリーマン物でした。いつもながら人物の性格付や働く男の描写が上手く、朽木と一之瀬のやり取りを楽しめた。あずまのことといい、二人の関係の状況といい、当然続編有りですよね。また長いシリーズになるのかならないのか?待つ楽しみが増えた。

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    2012年10月08日
  • 緑水館であいましょう

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    爬虫類の飼育というマニアックな趣味を持つ瀬戸と、今どきのもて男子江原の恋。不器用な恋でした。でも、ふたりとも心優しい暖かいおのこなので最後まで安心して恋の行方を楽しめました。

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    2012年10月05日
  • リセット〈下〉

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    ネタバレ

    上巻を読んだかぎりでは、個人的に橋田は幼馴染の高平を選ぶんだと思ってたよ・・・。なんだ、そっちかぁーっていうのが第一印象。弟クンもすごくいい子だし、一緒にいるうちにほだされたのはわかるんだけど、橋田と高平の関係って、それくらいで切れるようなやわな関係じゃないよなと思ってたんだけど。たとえ、一緒に生きていこうみたいなハッピーエンディングじゃなくても、心も体も込みで、他に誰も変わりのいない唯一無二の存在じゃないのかよ。。弟クンっていう素敵な嫁を得た橋田はまだわかるけど、大人になった途端、急に橋田への執着が無くなってしまった高平の心情がまるでわからん。当て馬はてっきり弟クンの方だと思ってたのに。。。

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    2012年05月21日
  • リセット〈上〉

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    ネタバレ

    この小説はBLって言っちゃいけない気がする。刑事もの小説的なテイストで甘み成分はとても低いです。この作家さんのシリアス系はほんっと読みごたえあるなぁ。。でも冒頭の数ページ、三人の男が登場するんだけど、すべて彼、男などの代名詞。まだストーリーの背景もわかっていない立場から言えば、誰が誰やねん!ってツッコミいれたくなるぐらいわかりづらい。ここで固有名詞出しちゃうと軽くネタバレしちゃうからしょうがないのかもしれないけど。下巻まで読み終わって、・・・で、あれは誰と誰と誰なんだっけ?って読み直した人が大勢いるはずだ!!事件にも気持ちにも一区切りつきましたってことで、入れておきたいシーンだったのかもしれな

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    2012年05月21日
  • 最後のテロリスト3~鳴動~

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    ネタバレ

    いやぁ、かなり読み応えあった。自分の意志とは裏腹にヤクザ・警察・チャイニーズマフィアにつけ狙われてしまう故買屋セキ。次から次へとトラブルに巻き込まれ、窮地に追い込まれていく様を加速度的なスリルで・・・もう最後まで一気読みですよ。これはBLの枠を超えて、普通に小説としておもしろいよ。でも、これは男同士の刹那的な愛だから、BLじゃないとダメだけど。唯一自分を本当の名前で呼ぶ男、唯一自分を狂わせる男、蓮との関係の痛いほどの切なさ。このお話はいわゆるHappy Endingとは言えないのかもしれない。今まで心が許さなかった自分たちの関係を、『全部捨てろよ。俺と一緒に行こう。お前が本当に欲しいものは俺だ

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    2012年05月11日
  • 最後のテロリスト2~鼓動~

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    ネタバレ

    1巻は威士編ですが、2感は義弟の蓮のお話。蓮のキャラクターは素晴らしいな。静謐な青い焔みたいな。いつ死んでもおかしくない。そんな綱渡り的な人生を足元も見ず、醒めた目をして、まっすぐに疾走していくみたいな人生。そんな連がセキにだけ見せる激情と執着。これぞ、BLの醍醐味って感じです。
    しかもセキがかわい過ぎる。。。デレないところがすごく。ふたりの関係はなんか読んでいてヒリヒリする感じ。最終巻がめっちゃ楽しみです。

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    2012年05月10日