シバタフミアキの作品一覧

「シバタフミアキ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 最後のテロリスト3~鳴動~
    あらすじ:蓮が姿を消して五年。セキは仕事を続けていたが、興津組の内部抗争に深く関わっている上、日本への勢力拡大を目論むチャイニーズマフィア・劉につけ狙われることに。自分はただの故買屋だ。大きくなんてなりたくない―そんなセキの思いとは裏腹にあらゆる人間が彼のもとに集まってくる。すべてが潮時と感じ、日本...続きを読む
  • 最後のテロリスト1~胎動~
    あらすじ:威士は関西に拠点を置く興津組の金庫番・菅生洋三の息子で、本人の意思と関わりなく次代の幹部候補と目されている。そんな威士が謎の生い立ちを持つ青年・蓮の看病を言いつけられる。頭部に予断を許さない傷を残す蓮だったが、威士は次第にその怜悧さと陰のある魅力に気づかされていく。そして、同時に堅気の世界...続きを読む
  • 最後のテロリスト2~鼓動~
    あらすじ:氷川の指示で警察庁幹部・唐沢の養子になり、東京の大学に進んだ蓮。良家の子息を演じながらも、内面は渇き、飢えていた。そんな時、耳に入ってきた故買屋・セキの存在。ヤクザとクスリを嫌い、決して人前に姿を現さない慎重な仕事の手腕に興味を覚えた蓮は、セキの正体を突き止めようと画策する。果たしてセキは...続きを読む
  • 最後のテロリスト3~鳴動~
    いやぁ、かなり読み応えあった。自分の意志とは裏腹にヤクザ・警察・チャイニーズマフィアにつけ狙われてしまう故買屋セキ。次から次へとトラブルに巻き込まれ、窮地に追い込まれていく様を加速度的なスリルで・・・もう最後まで一気読みですよ。これはBLの枠を超えて、普通に小説としておもしろいよ。でも、これは男同士...続きを読む
  • 最後のテロリスト1~胎動~
    ヤクザモノスキーな私でも大満足のストーリー。読んだことある中では一番重量感のある骨太な感じかもしれない。シリーズ三部作の1巻。出会い編って感じかな。きちんとリアリティがあって、生きる世界が違う、自分の運命から逃げられないとわかっていながらも、凪に惹かれていく威士のひたむきな想いも、まるで太陽と月、陰...続きを読む

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