キャロル・マリネッリのレビュー一覧
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購入済み
☆2.5
無垢なウェイトレスと実業家
よくある設定ですが、ヒロインが、あまり可愛い性格ではないかも。
よくある純真無垢のひたむきではなく、はっきり物言う性格でした。 -
Posted by ブクログ
華麗なるシチリアⅠ
映画プロデューサーのサントとその個人秘書エラ
『恋する個人秘書』キャロル・マリネッリ(R-2963)←本作
『盗まれたキスの顚末』サラ・モーガン(R-2972)
『憎まれても君が欲しくて』アビー・グリーン(R-2981)
『億万長者と嘆きのメイド』(R-2989)
『鳥籠の妻』シャロン・ケンドリック(R-2998)
『蹂躙の口づけ』リン・レイ・ハイス(R-3010)
『熱いサンクチュアリ』ケイトリン・クールズ(R-3018)
『悪魔を愛した乙女』メイシー・イエーツ(R-3026)
『一夜限りのエンゲージ』キャロル・マリネッリ(「愛は永遠に 2014」) -
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Posted by ブクログ
ネタバレヒロインのライラは、しっかりと自立した賢い女性ですが、実は女王として国を治めるという重責があるが故に、そう振る舞ってきただけで、本当は弱いところもある普通の女性なんだなぁ…と、読んでいて切なくなる話でした。
弟が生まれれば、自分が結婚すれば、大切な母国は国王に統治されるのだと、自分に言い聞かせ、それまでの間は自分がしっかりしなくては…と、頑張ってきたであろう姿に胸を打たれます。
夫になったザヴィアンのころころと変わる態度と秘密を隠している姿には、ちょっとイライラさせられました。いろんな意味で、振り回されるライラが気の毒だった。
最後の最後で、ザヴィアンが、ライラには自分(支え)が必要だと気づい -
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