abecのレビュー一覧
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ファントム・バレット編の後編。
無事、BoB(バレット・オブ・バレッツ)の予選を通過して、本戦が開始。全編ほぼBoBという構成。
犯人の死銃が誰なのか。その殺人の方法が何なのか。銃撃戦のアクションの中、それが少しずつ謎解きされていきます。ただ、やっぱりミステリー要素は弱く、アクションですよね。
BoBの勝負がついた後、現実での危機が迫るところ、ギリギリで救出に間に合うキリトは、やっぱり物語だなと思うと同時に、こういう物語は格好良く終わらないとね、と。
しかし、バイクで校門ど真ん中で待つとか、一度やってみたかったな(笑)
シノンの魂が解放される第6巻。 -
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現在、テレビアニメ第3期が放送中なので、長く放置していたソードアート・オンラインを再び読み始めようと思った次第。
5巻は、ファントム・バレット編の上巻。
GGO(ガンゲイルオンライン)のユーザーが、ゲーム内で撃たれると同時に現実でも死亡する事件が発生。キリトは、総務省の菊岡から調査を依頼されて、GGOへコンバートするというお話。
今までは剣と魔法の物語だったところ、急に硝煙と油の物語になるところが、この小説の世界観の面白いところ。
ファントム・バレット編のヒロイン、シノンは母親を守るために人を殺してしまった過去を持つ、陰がある少女。この少女の心の葛藤がなんとも言えない物語。 -
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今ものすごい勢いで売れている元オンライン小説、ソードアートオンライン。
その担当となった角川メディアワークの編集者のビジネス書。
電撃文庫のコンセプトがそのまま本のタイトルになっている。
そのコンセプトが著者の「面白いもの、楽しいもの(作品)を知ってもらいたい!読んでもらいたい!」という情熱と愛にマッチして、非常にアツい作品作りの土台になっている。
編集者の仕事の一つ、作家とのやり取りがそのまま記載されている。
小説創作に大事なポイント以外にも、タイトルの決め方、作家の人となりや話題の作品の裏話が沢山読めるので、「とある魔術の禁書目録」「ソードアートオンライン」「灼眼のシャナ」「魔法科高校 -
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やっぱり新しい冒険が始まるっていうのは、わくわくするなあ。
かつてwebに掲載されていた物語は前巻までで終わって、文字通りの新作新展開となった今巻は、一からゲームを攻略するというある意味初心に帰った物語。
でもSAOの時は初期の攻略はちゃんと描かれなかった(まあ、今プログレッシブで描いてるわけだけど)ので、ちょっと新鮮。
まだほんの序盤でほとんどゲームシステムの説明と謎の提示だけなので、これはまた長いお話になりそうだよ。
それにしてもアスナとアリスの関係が気になる。
アリス編の時は本妻と現地妻だったからなあ(笑)
現実世界ではその辺どうなっていくんだろうなあ。
まあ自分としてはアスナとキリ -
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ネタバレ【ネタバレあり】アリシゼーション編完結
挿絵にあるクライン氏の台詞「いっつもいつもオイシイとこ持っていきすぎなんだよ、オメエはよう……」が本巻を表わしています。心意を駆使してのサトライザーとのラストバトル。
現実のラースでも侵入者達との最後の戦い。窮地を救ったのは意外な人物。
大団円とは言えない小団円で一旦事件は終わりますが、その余韻が次第に大きな音に変わるように物語はラストを迎えます。
やっぱり全ては彼の仕業? もう一人の敵は何処に行った?(そもそも和人を襲った奴はどうなった?)、とまだまだ気になることがいっぱい。
何よりこの物語の先にあるアクセル・ワールドの世界にどうつながってい -
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ネタバレ【ネタバレあり】
本巻は「一筋の希望、そして絶望」です。
新たな救援を受けた人界軍ですが、敵はさらなる戦力を投入。
人を操ることに長けている悪に恐怖を感じます。自分では深く考えず、言葉巧みな悪に踊らされる人間のなんと多いことか。現実にもこんなことは起こっているだけにリアルです。
一握りの義勇軍では徴兵された一般兵の数の前に屈してしまうのか。戦争とはそんなものなのかもしれません。
現実世界ラースでもキリトを救うための戦いが進行しますが、アンダーワールドに悪意をもたらした人間が姿を表わし妨害を開始。
心意の力に目覚めた、圧倒的な悪が迫るクライマックスです