abecのレビュー一覧
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購入済み
ソードアート
シノンとユウキがメインの4コマでした。シノンとキリト絡みで妻のアスナの恐ろしいオーラ。最後の4コマは分かっていてろ悲しい4コマになりましたね。
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Posted by ブクログ
ユナイタルリング編二巻目。
今までとは勝手が違って一から作り上げていく感じが、なかなか面白かった。
それにしても、どんなゲーム世界に行っても、キリトはキリトだなあと妙に嬉しくなってしまう。
SAO以来の仲間がどんどん集まっていく様子はやっぱりいいね。
そして、なぜかキリトが狙われているような展開になっているんだけど、その理由はいつ明かされるんだろう?
今巻特筆すべきは、ユイちゃんとシリカが頑張ったこと!
ユイちゃんはアスナとキリトゆずりでどんどん強くなりそうだし、シリカはそのボスぐまのマスターで、しばらく無敵では?
まだまだお話は序盤のようで、これからどこへ向かっていくのか、気になるね。 -
Posted by ブクログ
ファントム・バレット編の後編。
無事、BoB(バレット・オブ・バレッツ)の予選を通過して、本戦が開始。全編ほぼBoBという構成。
犯人の死銃が誰なのか。その殺人の方法が何なのか。銃撃戦のアクションの中、それが少しずつ謎解きされていきます。ただ、やっぱりミステリー要素は弱く、アクションですよね。
BoBの勝負がついた後、現実での危機が迫るところ、ギリギリで救出に間に合うキリトは、やっぱり物語だなと思うと同時に、こういう物語は格好良く終わらないとね、と。
しかし、バイクで校門ど真ん中で待つとか、一度やってみたかったな(笑)
シノンの魂が解放される第6巻。 -
Posted by ブクログ
現在、テレビアニメ第3期が放送中なので、長く放置していたソードアート・オンラインを再び読み始めようと思った次第。
5巻は、ファントム・バレット編の上巻。
GGO(ガンゲイルオンライン)のユーザーが、ゲーム内で撃たれると同時に現実でも死亡する事件が発生。キリトは、総務省の菊岡から調査を依頼されて、GGOへコンバートするというお話。
今までは剣と魔法の物語だったところ、急に硝煙と油の物語になるところが、この小説の世界観の面白いところ。
ファントム・バレット編のヒロイン、シノンは母親を守るために人を殺してしまった過去を持つ、陰がある少女。この少女の心の葛藤がなんとも言えない物語。 -
Posted by ブクログ
今ものすごい勢いで売れている元オンライン小説、ソードアートオンライン。
その担当となった角川メディアワークの編集者のビジネス書。
電撃文庫のコンセプトがそのまま本のタイトルになっている。
そのコンセプトが著者の「面白いもの、楽しいもの(作品)を知ってもらいたい!読んでもらいたい!」という情熱と愛にマッチして、非常にアツい作品作りの土台になっている。
編集者の仕事の一つ、作家とのやり取りがそのまま記載されている。
小説創作に大事なポイント以外にも、タイトルの決め方、作家の人となりや話題の作品の裏話が沢山読めるので、「とある魔術の禁書目録」「ソードアートオンライン」「灼眼のシャナ」「魔法科高校の劣等生」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」など、電撃文庫の有名な作品が好きなら読みごたえがある。
著者はとにかく明るく楽しい雰囲気を大事にしていて、とても参考になる。(昔いじめの経験があると暴露しているが、陰鬱な感じが全然しない)
特に作家毎の打ち合わせ内容がそれぞれ個性的で面白かった(思春期男子みたいな会話も含めてw)のと、イラストレーターの選び方は凄く興味深かった。拘ってる…!
●面白かったポイント
・本人のこだわり
→作品作りのポイントはあくまで「加点方式」
「自分の趣味で、独善的に面白いと思った作品は売れない」
「苦労と成果は比例しない。結果がでなくても、この作品の面白さを理解してくれないなどという言い訳を自分の安心の為に使わない(生産性ゼロだから)」
・小説を作るために必要なこと
→目的意識を持つこと
小説を書くという行為は「自分の本能に従った「性癖や志向」を暴露してでも伝えたい何か」を文字で具現化するということ。本当は自分はこういうものが好きだけど、世間的にNGだから、もう少しそれっぽいものにしようだとか、今これが流行ってるから、売れそうだからという思考で作った作品は途中で迷走したり、中途半端な、ものになる傾向がある。
→誰に読んでもらいたいかターゲットを明確にする。
全方向にウケる話はない。具体的に特定の誰か(過去の自分でもOK)を満足させる作品にするという想定読者を意識するとブレない。
・読者の求めているポイントを押さえる
(安全地帯から冒険を楽しむ疑似体験ができるストーリーや事件がある)
・魅力的なキャラがいて、かつ親しみやすい
→主人公はカッコ良く、かつカッコよすぎないのが大事。ずーっとスーパーヒーローのままだと、どんどん読者の共感が減っていく(こんな人間いないよね思考になりやすい)
・演出の重要性
→売れる作品は店頭に並ぶ前からほぼ決まっている
→小説とアニメの補完性、相性のよさが発行部数を4倍に
スマホゲームをするようになってから本を読む機会が確かに減った。でもやっぱり(面白い作品)を読むと、充足感が凄くある。
最近は、無料で気軽に読めるネット小説やマンガもあり、趣味の時間の奪い合いとなっているメディアワークコンテンツであるライトノベル小説。
でも小説の作品作りの舞台裏を読んだらもう、ライトノベルだから…という偏見はもう口にできないわ。