abecのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
SAO短編集第2弾。今回は3話が収録されており、SAOでの話が2本とALO内の話が1本という構成になっている。
『圏内事件』 作者があとがきでも触れている通り、確かにキリトとアスナの関係においては矛盾が生じている描写があるものの、それ以上にキリトとヒースクリフの会話が楽しめた。この二人にはこれからも色々な場面で会話をしてほしいかも。
『キャリバー』 純粋にキリトたちがクエスト攻略を楽しむお話。キリト以外のメンバーも活躍してて読みごたえがある。
『はじまりの日』 SAOに囚われたあのはじまりの日、キリトがどう決心し、どう動いたか。今までストーリー内で語られたことはあっても、ここまで掘り下げられたのは初だと思う。キリトが抱える苦悩のほんの一部に触れることができる作品。 -
Posted by ブクログ
最新のこのエピソードは,まずもって取っつきにくい。出だしはキリトが出てくるものの、まるで別の世界の話である。しばらくしてから、これまでのエピソードとのつながりが始まるのだが、そこまで読み進めるのにかなり忍耐力が要る。
私は最初のエピソードを飛ばして読んでいたが、とりあえず意を決して最初から読み始め、慣れ親しんだ今までのエピソードの部分も再読し、次のパートに進んだ。ここでは今までの二つの話がつながった展開になっていて、ようやく落ち着いて、また興味を持って読み進めることができた。ここから先は早かった。
やっとこのシリーズに面白みを見いだせた。しばらくつきあってみるか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前までの流れを一新。新たなストーリーの始まり。
導入部から突然今までのオンラインゲームっぽさが皆無な世界から始まりますが、読み進めていくと要所要所で今までのSAO、ALOの"単語"がちらほら垣間見ることができ、今まで読んできた各世界の知識を持って今作を読むことで、未読よりも若干踏み込んだ地点から作品を見ることが出来ると思います。
ただ、GGOの奴がまさか今作で登場するとは思いもよらず、またその登場人物によってキリト君があんなことになってしまうとは思いませんでした。
よって、今作を読む前に最低限でもGGO編の5・6巻はほぼ必読でしょう。
最終的な総評としては、ところどころ若干の難読性(例の用語のキリト君の解説のような意図的なものも含めて)もありますが、結果としては★×4の作品とさせてもらいます。