白身魚のレビュー一覧

  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    ネタバレ

    今回は短編集。
    短編はサイドストーリーというか補足的なお話。
    可もなく不可もなくといったところ。
    本命は短編集ラストのペンタゴン++。新入部員2人が入ってくるお話です。
    5人のペンタゴンでのお話はやりつくしたと思うので、このテコ入れは正解にして必然でしょう。ただ、今回は完全に導入部的なお話で次回に続きますなお話なので、次が勝負でしょう。是非殻を破って、面白い作品期待してます!

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    2011年06月29日
  • 赤鬼はもう泣かない(イラスト簡略版)

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    ギャグとみせかけてシリアス
    シリアスとみせかけてギャグ
    個人的にはギャグというより萌え小説という印象だった

    屍合さんかわいい
    しね!

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    2011年06月26日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    短編集。デレばん可愛いよデレばん。まさか前巻と同じ感想を書くことになろうとは…しかし可愛いは正義。いいぞもっとやれ。とりあえずふうせんかずらが出てこない日常(?)の話ばかりで楽しめました。シリアスなのも青春してていいけど、個人的にはこのノリの方が好きだ。新キャラも出てきたし、キャラ付けがまた想定外の方向へ向かっていく我らが藤島さまの明日はどっちだ(出番的な意味で)。

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    2011年06月06日
  • 扉の外

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    ネタバレ

    ≪キーワード≫
    高校生/クラス対抗戦/孤立主人公

    ≪登場人物≫


    ≪感想≫
    ・生贄のジレンマと同一系統。
    ・主人公がもてすぎ。(笑

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    2011年05月31日
  • ツァラトゥストラへの階段2

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    ネタバレ

    ゴールは画面の向こう。
    自分は先読みがいいのか、ただ単純なだけか、正解がすぐにわかってしまった。

    ゴールしたキング、かっこいい。

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    2011年05月22日
  • 扉の外III

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    散々伸ばしてきて最後のオチがかなり投げやりなものでがっかりしたけど、途中まではおもしろいしどんどん読める感じでした。

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    2011年05月16日
  • 扉の外II

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    とてもおもしろい。おもしろいけどやっぱり主人公を好きになれないです
    見どころである心理戦は読みやすくていいです。建物の構造の描写がややこしいから最初に全体の見取り図とかつけてほしかったな

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    2011年05月07日
  • 扉の外

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    うまく書かれた心理描写とかゲームのやりとりとかはすごくおもしろく読めました。
    ただ登場人物にあまり好感がもてなかったのと終盤盛り上がりを見せてるのに急に終わっちゃって、あれ?って感じになりました。
    個人的に惜しい作品。続きに期待

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    2011年05月05日
  • 扉の外

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    主人公の性格が受け入れづらかったけど、途中までは結構面白かった。人間のどろどろした内が上手く表現されています。金賞というのもあってかなり期待して読んでいたのでラストに愕然。よくわからないまま終わってしまった。次巻は買うか迷い中。

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    2011年02月24日
  • ココロコネクト2 キズランダム

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    男はしょせん男で、女はしょせん女にすぎない、という点が鼻につくけれど、そこはライトノベルだし、大目にみるかな。心の底の欲望を無理矢理に行動に移させるというギミックで悩みを解決というのは青春小説としては面白いんじゃないかな。「本当の私はそんなにいい人なんかじゃないんだよ〜」という悩みを持っている人向けかな。

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    2013年01月09日
  • 扉の外

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    単なるシチュエーションものとはちょっと一線を画して
    いる作品かもしれません。そのシチュエーションの
    緻密なゲームのルールと単純に面白さは並の新人では
    ないのかもしれません。ゲームのシナリオとしては
    駄作でしょうが、こうして小説の中で展開すると凄く
    面白い!

    反面、主人公達、高校生の人物描写の甘さや、
    結局主人公のあまり思い入れが出来ない一環して
    いない行動など詰めの甘さも同居しています。
    あ、あと異常なまでにモテるのもなんかイラっとしますw。

    そのモテ男を囲む美少女達もまだまだ一癖も
    二癖も抱えていそうな腹黒キャラでその辺りを
    もっと黒く、ドロリと描いても良かったのかも...。

    結局、支

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    2010年05月06日
  • ツァラトゥストラへの階段

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    ラプンツェルのほうが好みかな設定は
    姉気がプレイヤーとしてでてくるのではなく、操られる側だったとわ 驚

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    2010年03月05日
  • ツァラトゥストラへの階段

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    土橋氏はなかなかいいモノ持ってると思うんだw

    キャラ設定としては主人公が中2病っぽかったり、パルスという特殊能力に目覚める(笑)だったりするけれども、それを補ってあまりあるほど小説内の『ゲーム』の設定と展開が上手い。


    特にオリビアが可愛いよオリビア。小動物的なアレですね?


    基本的に "最善" ではないけど "報われる" エンドだし、「扉の外」より好みかなー。

    でもって白身魚さんの挿し絵が大好き。

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    2010年02月14日
  • 扉の外

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    彼氏から借りた、あまり読まないタイプの小説。誰が、何のために?突然、サバイバルゲームに参加させられることになってしまった生徒達の奮闘ぶりや人間模様が面白かった。

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    2010年02月14日
  • 扉の外

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    1巻が出た瞬間からその感想が「すごく面白かった」と「QZ小説」の真っ二つに分かれたというある意味問題作。自分は前者(重要)でもある。個人的には全巻通して普通に楽しめたクチだが、1巻を面白く感じた人は2巻がイマイチに、1巻でダメだったけと2巻を読んでみたら結構イケた、という意見も結構あるのがめずらしい。
     1,2,3巻すべて異なる主人公からの視点で描かれているが、その全員が「行動に共感できない、割とダメな子」というのも特徴。

     「電撃版バトルロワイアル」とも揶揄されるように、人間のイヤぁな部分を見せつけられるような内容。結末から言っても、おそらくは受け入れづらい人もいるかと思う。それでも主

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    2010年02月11日
  • 緑魔の町

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    ついつい好きな白身魚さんの表紙で、本屋で即買ってしまいました。ですが、内容の方も筒井さん独特の奇抜さがあり面白い作品でした。 

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    2009年12月31日
  • 扉の外

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    「扉の外」シリーズ。
    少し小難しくて、この物語のゲームのルールを理解するのに時間がいりますが、
    人の心理学的なこともおり込まれていて考えさせられます。
    一気に読みたくなるシリーズです!

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    2009年10月04日
  • ハヤテのごとく!2 ナギが使い魔!? やっとけ☆世界征服

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    虎鉄はいつになったら出るですか…
    あれ?虎ハヤって公式ですよね?
    あれ?夢?
    ただヒナギクさんが好きなので
    いっぱい出てくるとうはうはします。
    かわいいです。

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    2009年10月04日
  • ツァラトゥストラへの階段

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    この人の作品の世界観は本当に独特です。
    ある1つの非日常的出来事を通しての人間の心情。
    成長と理解、策略と評価。
    騙しと裏切りがとてもリアルで、思わず納得してしまったりすることも多いです。
    登場人物の人間臭さ。
    焦った判断、自我と自尊心。
    人間の駄目なところも、いいところも。
    包み隠さず、すべて其の侭に書かれています。

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    2009年10月04日
  • 扉の外III

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    シリーズ完結編にして未完。事前にそう聞いてたけど、エピローグ前の蒼井のシーンの存在で、これはシリーズ名を変えてまだ続くんじゃないかと思った。

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    2009年10月04日