相田裕のレビュー一覧

  • GUNSLINGER GIRL(14)

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    ネタバレ

    誰が生き残ってくれるのか?
    どの義体が残るのか?
    それぞれに厳しい結末だが救いが感じられないでもない。

    めでたしめでたし、の大円団は元から期待できなかったけれどどのようなラストになるのか・・・。

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    2011年12月18日
  • GUNSLINGER GIRL(14)

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    ネタバレ

    次の巻あたりで終わりかな。
    悲劇的な境遇の中で得ている救いは僅かだが、その僅かすら大きく感じる展開です。

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    2011年12月17日
  • GUNSLINGER GIRL(2)

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    少女達からそれを取り巻く大人まで、登場人物の一人一人にすごく愛着が湧く。
    読んだ直後に感想書いているのでまだわかんないけどきっと悲しい終わりが訪れるんだろうなー、と

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    2011年12月02日
  • GUNSLINGER GIRL(1)

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    欧州を舞台にした普通とは違う生き方をする少女たちの物語。少女たちのあやうさと異国の独特な雰囲気に引き込まれる。いい作品だと思った。

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    2011年12月02日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    年端も行かない女の子が銃を持ってドンパチ、という妄想全開の設定だけど、丁寧に作られた世界観(設定や絵柄も)の為にいやらしい感じがしません。
    もっとも作者はエロゲーのイラストも手がけているようですが…。
    いや、逆にそのおかげでこっちの作品ではストイックさを保っているのかも。

    担当官にほのかな恋心を抱く描写が多々あるので、特にペトラのエピソードで恋愛ものが苦手な私には途中で読むのを止めようか…と思った事もありましたが、アンジェのエピソードでやられてしまいました。
    そして、このどうあがいても悲劇しか待ち受けていない物語の終焉を、作者がどう描くのかが気になって、購読続行を決めたのでした。

    エロもないし、ハードな内容なので、読む人は選ぶかも。

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    2011年09月02日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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     本人だけが自分の悲劇に気づいていない。
     …という風景を、執拗なほどに積み重ねられていくのが好きです。

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    2011年07月20日
  • GUNSLINGER GIRL(1)

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    13巻まで。
    8巻〜10巻まで毎巻号泣。ペトラ、アンジェリカ、トリエラとたたみかけるようにきた。6巻のペトラの細かい伏線だとか、アンジェリカのパスタのあれとか、まさかのトリエラの1巻のあれが伏線だとか。くそ、にくいわ。

    このままだとヘンリエッタとリコが死んじゃう時、もう号泣にもほどがある。二人とも今フラグがビンビンに立ってるし。というかジャンさんも死ぬのか。

    一人も救われない。思い込みで偽りの幸せなはずなのに、それでもみんな十分に幸せなのかと思ってしまう。

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    2011年06月24日
  • GUNSLINGER GIRL(12)

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    前巻の続き。人物の掘り下げから現状対比を主に展開。
    伏線はどうやら悲壮感漂う話に。
    イタリアの知識はわかりやすくて良いかと。

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    2011年06月17日
  • GUNSLINGER GIRL(11)

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    塔での戦いがメイン。過去話は導入のみ。
    タッチがまだ見慣れないな。
    引くのか切るのかはっきりしなくてイライラしてきた。

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    2011年06月01日
  • GUNSLINGER GIRL(12)

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    ネタバレ

    たっぷりエンリカ回。
    エンリカのブラコン具合が素敵。
    ジョゼだけかと思えばジャン兄様も好きみたい!きゃはっ!
    今巻は3分の2が回想だがそこでついに
    クローチェ事件の全容が明らかになる。
    この回想でおもしろいのが今までの登場人物の
    関連がみれることなんだ。
    これがクローチェ兄弟、
    そして公社の動機なんだと大きいことがわかる。
    また今までもちょいちょい登場したエンリカの幻影が
    ジョゼを苦しめエッタは・・・

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    2011年05月30日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    ネタバレ

    担当官の中でもぶっちぎりでワーストに入るのはジョゼさんだと思う。
    きっとそんなことを言おうものならヘンリエッタに銃を突きつけられ、
    ジョゼさんほど素晴らしい人はローマ中探してもいません!とか
    言われてしまうんだろうと思う。だがジョゼさんはだめ男である。
    大人の余裕と優しさでヘンリエッタを掬い上げたように見せて、
    実は妹の形に開いた心の穴を埋めていただけで、その虚しさや
    救いようのなさに絶望していきながら、結局ヘンリエッタから全て、
    ほんの小さな幸せすら奪ってしまったわけである。
    だがそんなジョゼさんすらヘンリエッタは守ろうとする。
    愛らしい微笑みを忘れた無表情でも、ジョゼさんを守ろうとする。
    ほんまどこに出しても恥ずかしくない甲斐性なしである。
    ラストシーンも自分は罰されて満足したかもしれないが、
    ヘンリエッタにしてみれば悪夢でしかない。
    そんなところまでこの子に背負わせるというのか。
    あとクローチェ兄弟はエンリカの何を見ていたのかと思う。
    こーのいくじなしがあー。

    それを思えばヒルシャーさんの男気に涙が出る。
    トリエラは義体の中で唯一外に世界を持っている子で、
    それらを大事にしているのがすごく愛おしかった。

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    2011年05月11日
  • GUNSLINGER GIRL(11)

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    ネタバレ

     ここまで作風を変化させてきましたか。いや、興味深いです。

     とりあえず表紙の絵のタッチに驚きましたね。
     これまでは繊細な線ながら比較的キッチリとした絵柄で、塗りも基本的に写実的なものだったと思うんですが、少しラフ目な線で味のある絵柄、塗りも幻想的なものとなっていて、かなり大きく変化した印象を受けました。
     いや、作中の絵柄というかコマ割含めた画風が段々変化していってるのにはもちろん気付いていましたけど、その変化の方向性として想定していたものとはやや違っていたこともあって驚きました。

     これは内容的にも同様なんですが、静かに淡々と遠くから眺めるような描かれ方だったのが、かなり強く感情を乗せた描かれ方になってきているんですよね。この傾向自体はここ何巻かで感じていた内容的変化の方向性の延長なんですが、この巻で本格的に効果を上げるようになった……って言い方もなんですが、これまではその変化が本当に良いことなのか疑問にも感じていたのですが、この巻の描写レベルなら文句を付ける気が起きないです。

     以前の作風(トリエラの過去エピソード辺りまででしょうか)って、残酷なメルヘンみたいなイメージでして、非常に悪趣味な設定や展開を、ある程度距離を取った視点から美しく描いてしまうといったもので、本当に綺麗にまとまってしまっているからこそかえってその設定の持つ悪趣味性が浮かび上がって切ない味わいとなる作品だったのですよね。そういう静かに毒を持った美しい作風の作品として非常に完成度高くまとまっていて大好きだったわけです。

     それが段々とキャラクターの内側に寄った温度差の激しい視点で描かれるようになり、生々しい描写が増えたことで、リアルな手応えのある作品となってきたわけです。
     前巻まではその変化に、上記した完成度……というか純度が下がった残念な気持ちも多かったのですが、綺麗過ぎて迫力は出しにくかった作風を変え、この悪趣味な設定の上で存分に感情を乗せて描いたらどんな境地が見えるのか……この巻で楽しみな気持ちの方が上回った感じです。

    (2009/07/30 にmixi日記に書いたものを 2011/05/05 に転載)

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    2011年05月05日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    ジャコモの策略に翻弄される政府と公社。
    トリエラが…ヘンリエッタが…。
    義体達がボロボロになってゆく…。
    悲しい結末しかないのか…。そんな予感のする巻。
    次巻が楽しみなのか見たくないのか複雑。

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    2011年05月05日
  • GUNSLINGER GIRL(1)

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    架空の欧州を舞台に、暗殺者として人生を改変されたサイボーグ少女と大人達のバディを中心に描かれる諜報モノ。
    両者は任務のための相棒としてだけでなく、庇護者、兄妹、あるいは遠く叶わぬ恋愛関係として、死と隣り合わせの舞台内でいびつな人間劇を繰り広げてゆく。

    まだ一巻の時点ではそれほど達者なタッチではないが、舞台相応に痛みとウィットの効いた台詞回し(「案外どこかのスナッフ・ムービーに出演してたのかもね」「薬で尊敬を得たのか」等)や、細かなシーン描写(ティーソーサーの傍らに開けられた無数のシュガースティック、放り投げられるぬいぐるみ等)は節々に垣間見られる。
    聖なる傷を負わされた子供達の救いの無い姿、抗いようのない運命下での残酷な振る舞いに、僅かながらな安息とともに満たされるものと引き替えに、他の切実なものを奪い去られるのに近しい喪失感がじっとりつきまとう。
    一巻の時点で非常に息苦しく美しい作品だった。

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    2011年05月04日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    絵が昔に戻りつつある気がする。やっぱこっちのほうがかわいいし、それでこそ救いのないストーリートのギャップもあっていい。悲しくなる。

    それにしてもすげえ展開だな。
    近代兵器の応酬は熱いね。

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    2011年05月03日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    誰がどれだけ生き残ることが出来るのか?
    普通の”ハッピーエンド”はそもそも最初から望むべくも無いし、
    とにかく何某かの”救い”のあるラストであることを・・・。

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    2011年05月02日
  • GUNSLINGER GIRL(13)

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    女性的な揺らぎと、銃撃戦を同時に書かれちゃたまんないね。
    誰かが誰かを陥れるために陰口を叩く、という日常生活は描かれないという所も魅力だと思う。次の巻が待ち遠しい!

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    2011年05月01日
  • GUNSLINGER GIRL(1)

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    身体に障害を持つ少女に肉体改造を施し、投薬で洗脳し政府の殺人道具として利用するストーリー。
    その1期生のエピソードをまとめた巻。
    担当官によって義体の洗脳の重さや性格付けが異なり、非常に重苦しい話が多い。

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    2010年08月02日
  • GUNSLINGER GIRL(12)

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    ジャンとジョゼの痛恨の極み。
    は、いいけどやっぱりエンリカはヘンリエッタと似ても似つかないなぁ。
    そのヘンリエッタもボロが出てヤバイ。そしてリセット…。
    次巻から一期生の死亡ラッシュか…?泣ける展開になりそうだ。

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    2010年07月23日
  • GUNSLINGER GIRL(12)

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    ようやくジャンとジョゼの兄弟を「復讐」に走らせたきっかけ「クローチェ事件」が語られる12巻。後半はヘンリエッタの話。絵柄がごつごつした感じに変わって、とても残念だ。
    ジョゼにとってのエンリカ、ジャンにとってのソフィアがどういう存在だったのかがよく分かる。エンリカは前に出てきた亡霊と全く違う性格だったのには驚いた。あんなに元気な子だったとは…。
    エンリカがソフィアに謝ることができないまま死んでしまったのを読んだとき、切ないとか悲しいとかいうのではなく、どう思えばいいのか分からず戸惑ったというのが正直なところだった。やはりこの事件は救いようがなく残酷なものなのだと思った。
    p107のプリシッラやロッサーナを見て、何か嬉しくなったのは自分だけだろうか? これからの運命を思うと、どこか悲しくもあるけれど。
    そして、ヘンリエッタは薬でぼろぼろに。一年前のことを忘れているヘンリエッタと、それを知って覚悟を決めるジョゼ。
    まさかのクリスティアーノ再登場で、次巻はジャコモと社会福祉公社の一騎打ち。これはすごい戦いになりそう。早く次巻が出てくれることを祈る。
                  

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    2011年05月25日