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ジャコモ率いる五共和国派残余、建造中の原発を占拠!! 総力を挙げた社会福祉公社の制圧作戦が始まる。様々な運命が交錯する激動の第13巻。
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Posted by ブクログ
物語も佳境。ビシビシと‥ もう甘っちょろい話はないので、戦いの行方を見ていくしかなさそう。 例のごとく辛いとこで続いてます。
とにかく痛々しさを感じる物語。かつてのキャッチコピーに「少女が手にしたのは大きな銃と小さな幸せ」というのがあった記憶があるが、この巻ではその「幸せ」の象徴であったヘンリエッタすらも「ロボット兵士」として扱われ、担当官のジョゼもそれを是とし(あるいはそのように自身を納得させ)戦いに赴く。 「戦闘」...続きを読むではなく「戦争」と表現するのが正しいのかもしれないと思わされる両者の争いは、多くの犠牲を憎しみを生む。そんな中窮地に立たされたトリエラと彼女を救わんと死地に向かうヒルシャーの姿に思わず目が潤む。戦いの前日譚を含め、この二人の関係性は本当に良い。互いに自分の想いが愛情と知り、思いやりを持って言葉を掛け合う。 トリエラの言葉はいささか自己犠牲が過ぎたような気もしたが、それだけに出会えたときに漏らした本心にグッと来た。 二人の行く末、戦いの結末、どちらも次巻以降に持ち越しで今からそれが楽しみでならない。
対ジャコモ最終決戦! 今までのなかでも断トツのドンパチ! 盛り上がってますねー トリエラがメインヒロインのような扱い… いいと思いますw
いよいよ始まった公社VSジャコモとの決戦。 この巻はぞわぞわと忍び寄る滅びの予感と戦いながら、それでもずっと憑かれたようにページを捲っていたような気がする。 誰が生き残るのか分からない戦いの描写は以前よりも迫力を増しているように見えて、作者の気迫が感じられた。 1期生が次々と窮地に陥るが、ペトラたち...続きを読む2期生も油断できない状況。本当にいつ誰が死ぬのか分からない。何とか少しでも救いのあるラストにならないものだろうか…。 そして、最後のジョゼのうめくような呟きが容赦なく胸を抉ってきた。まさに衝撃のラストだった。 次で最終巻なのだろうか。 誰が生き残るのか。救いはあるのか。 続きをゆっくり待とうと思う。
年端も行かない女の子が銃を持ってドンパチ、という妄想全開の設定だけど、丁寧に作られた世界観(設定や絵柄も)の為にいやらしい感じがしません。 もっとも作者はエロゲーのイラストも手がけているようですが…。 いや、逆にそのおかげでこっちの作品ではストイックさを保っているのかも。 担当官にほのかな恋心を抱...続きを読むく描写が多々あるので、特にペトラのエピソードで恋愛ものが苦手な私には途中で読むのを止めようか…と思った事もありましたが、アンジェのエピソードでやられてしまいました。 そして、このどうあがいても悲劇しか待ち受けていない物語の終焉を、作者がどう描くのかが気になって、購読続行を決めたのでした。 エロもないし、ハードな内容なので、読む人は選ぶかも。
本人だけが自分の悲劇に気づいていない。 …という風景を、執拗なほどに積み重ねられていくのが好きです。
ジャコモの策略に翻弄される政府と公社。 トリエラが…ヘンリエッタが…。 義体達がボロボロになってゆく…。 悲しい結末しかないのか…。そんな予感のする巻。 次巻が楽しみなのか見たくないのか複雑。
絵が昔に戻りつつある気がする。やっぱこっちのほうがかわいいし、それでこそ救いのないストーリートのギャップもあっていい。悲しくなる。 それにしてもすげえ展開だな。 近代兵器の応酬は熱いね。
誰がどれだけ生き残ることが出来るのか? 普通の”ハッピーエンド”はそもそも最初から望むべくも無いし、 とにかく何某かの”救い”のあるラストであることを・・・。
女性的な揺らぎと、銃撃戦を同時に書かれちゃたまんないね。 誰かが誰かを陥れるために陰口を叩く、という日常生活は描かれないという所も魅力だと思う。次の巻が待ち遠しい!
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