ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
多くの犠牲の果て、ついに五共和国派との戦いに決着をつけた社会福祉公社。しかし戦いに傷ついた彼らを新たな陰謀が襲う――。生き残った者たちのエピソードを描く最終15巻。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~15件目 / 15件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
この作品が大好きだ。 少女と銃の物語は、希望のお話へと続く。「これが最後」という相田先生の力強い意志を感じた(ような気がした)。丁寧に描き切られている。完璧な舞台を見終えた観客の気分。
読み直したら最初のほうもしっかりと敵味方の背景が描かれていることに気付ける。最後の希望に打ち震えます。
ついに最終巻。義体たちのそれぞれの最期が描かれながら、淡々と物語は収束していく。その過程が何とも言えず良い。 「希望」はあるのか? 戦いを終えた者たちが問いかけ続けるその命題の一つの答えが、最終話で示されているように思う。何を思うかは自由なのだろうけれど、何かを思わずにはいられない。最後のページの一...続きを読むコマに作者の想いを感じた。 本当に素晴らしい作品だった。相田先生の次回作にも期待したい。
イタリアを舞台にした、銃の物語が終わった。著者の描いた綿密なストーリー展開はこちらの胸を締め付け、心を軽くしてくれた。
この作品も長かったなァ。長く、濃い群像劇だった。青春群像劇、ではないけど、愛情群像劇って感じ。 not恋愛、but愛情。 サンドロ、ペトラ組が一番素敵だし、好きだった。彼らの話だけで、フィルムの切れかけた映画を観てるような清しさみたいなのがあった。 『瀕死の白鳥』は組曲『動物学的大幻想曲』の中...続きを読むの一片だけど、なんだか無性に聴きたくなってしまったので、いまCDを引っ張り出しています。
もしかして一発も弾丸が飛んでいないのかな?思わぬところから希望が生まれ、静かに物語が閉じられました。読んでて良かったと思いました:;(∩´﹏`∩);:
匿名
1巻から最後まで一気読みでした
題材故に様々な受け取り方がありそうです。 でも、2次元の登場キャラ達にすら、それでも天国に昇り、親しき者に再び出会って欲しいと願わざるを得ません。 この物語は名作です。
#深い #切ない #泣ける
やっと読めた...
電撃大王連載中に途中まで読んで、それから今まで... やっと読めた、て感じです。 イタリアの空気感が伝わって来るような筆致が 当時から好きでした。 読んで、良かった、という物語でした。
船の上から、海に夕陽が沈んでいくのを、ジャンとクラエスが見ているシーン。リコと浜辺を思い出す。なんて、静かに閉じるのだろう。
小さな幸せを手にして、銃を手に戦って逝った少女達。最終話のスペランツァの言葉に、義体たちの戦いが意味あるモノになったという光を感じました。イタリアが大好きなので、この国を扱った漫画が終了するのは寂しいですが、描き切った相田裕先生に大きな拍手を送りたいです!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
GUNSLINGER GIRL
新刊情報をお知らせします。
相田裕
フォロー機能について
「電撃コミックス」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
勇気あるものより散れ 1巻
「相田裕」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲GUNSLINGER GIRL(15) ページトップヘ