原マサヒコのレビュー一覧
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仕事や業務、思考などの動線について、考え方や具体的な解決事例が載っていて、どうしたら早く出来るかを突き詰めた本だった。デスク周りでは3定(定品、定量、定置)の意識、業務では3ム(ムダ、ムリ、ムラ)の排除など、ルールを意識する事で、最短の動線を習慣づけることが大事だと感じた。資料を探すときには、10秒以内に見つかるようにすることや、期限は25%短縮を自分で設定するなど、具体的な数値でルール化をすると定着させやすいのだと思った。
パソコンの設定やメールの文頭の定型文を工夫することはまだまだ改善の余地があることに気づかされた。
動線が最短で最速になっているかを見直しながら、業務をしていくことで、仕事の生産性を上げていきたい。 -
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ベテラン社会人、かつそこそこ良い職場環境に恵まれていたらここに書いてある事は新しい事ではないどころかむしろ実践して来た事かもしれない。若手や、職場指導が整ってない環境でこれを読むと、どう言う姿勢で仕事に取り組めば良いかわかると思う。
メモ
代案もないのに反対するな
課題ない報告は受け付けない
横展したらそれを阻害する問題が発生することがある。それは(常識)だ これまでは…と言う常識にはやればできるメリットというマインドを植え付けて行く 粘り強い継続 本音の議論が必要
他部署に飯を食わせてもらっている 縦横斜めの人間関係
Whyを5回
問題にぶつかるのは良い証拠
変化こそが人間性を補佐する -
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何となく読んだことがあると感じた部分があったが、やっぱり2回目だった…。タイトルでは”すごい”時短術となっているが、そこまでのものではないのではないかと思う、むしろごく普通のスキルというか…。トヨタの現場では秒の単位まで時間にこだわっているというくだりがあったが、作業現場ゆえのことでオフィスでもそこまですべきかどうかちょっと微妙なカンジ。工場は同じ動作の繰り返しだから”秒”の削減は乗数的に時間を節約することになるけれども、オフィスワークでは同じ動作の繰り返しは工場ほどではないので、それほど大きな効果に結びつかないのではないか。とはいえ、そういった時間に対する意識だけは大事なので持つようにしたいと思う。
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<1>あなたの仕事を速くするトヨタでの5つの言葉
<2>時短を加速するカイゼンマインド
1 誰でもできる作業は自動で回ることを目指せ
5 どうしたらできるかで人生は変わる
①人に任せられるようになる
②落ち込んでいる暇がなくなり有効な時間が生まれる
③失敗を成功につなげられるようになる
④ポジティブな人が寄ってくる
⑤目覚めがよくなり朝からエンジンがかかる
6 なぜ成功したのかを考える
7 成功分析の成功の秘訣は分解から
8 ベンチマークで速く成功に近づく
→成功事例を模倣しながら成功に近づく
<3>誰でも真似できるトヨタでの現場時短術
07 仕事に完璧主義は必要なし
08 正確さより実行力とスピードが重要
10 仕事力を鍛える25%ルール
→設定された期限を自ら25%縮めてしまう
<4>圧倒的な時短術
実現するトヨタの問題解決
「なぜを5回繰り返す」
<5>短時間でチーム全体の生産性を上げるトヨタの仕組み
「人間関係は口より耳で作れ」
「タテ・ヨコ・ナナメの人間関係を築け」
「相手の話の80%きくことができれば成功する」 -
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★今までやって来たこと与えられた環境を疑い、何か別の良い方法はないかと常に考える。
★会社から求められている事を理解し、それに対して自分ならではの価値をぶつける事に焦点を当てなければならない。
★ラクになる為の情報への投資は最重要。
★時間は動作の影。いかに無駄な時間を生み出さないか。常に動線の選択をする。エレベーターでは閉じるボタンを押してから階数を押す。
★手足を動かすだけでなく頭を使って目の前の仕事にアイデアを付加し、効率を上げていく事が働くという事。創造的でない仕事は全て自動で行われるべき。
★自動化に取組む際先ずは自分自身の仕事を細かく分析する事。
★習慣化のコツは流れを作る事。習慣にしたい事をすでに習慣にしている事に繋げて1つの流れにする。
★生活の最適化→やりたい事をする為には、今の生活にどうやってそれを取り入れていくかを考える。
★出来ないと決めつけて言い訳を考えるのではなく、どうしたら実現できるのだろうかと考える。
★成功への近道は、成功事例をベンチマーキングする事。手段を模倣する。
★年間平均150時間物を探すのに使っている。
★一時保管場所を作り、不用品は期日が来たら捨てる。
★成果に繋がらないことはやらないと決める。
★スキマ時間に出来る事①残務処理②次の仕事を生み出す仕事=調べ物③未来に繋がる仕事=読書や自分への投資
★新しい事を始めるには事前調査よりも最小規模で行動してみる。
★なぜ?を5回繰り返す事で問題の根本原因を絞り込む。
★仕事の背景(目的.重要性.その人に頼む理由)も伝える事で上司と部下の行き違いがなくなる。
★マニュアルは手順通りに進めるだけでなく、作成した人と同じ時間で業務を終える為のもの。
★自分の分身をどれだけ育てられるかも評価。 -
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ネタバレトヨタの考え方が小説形式で書かれているので読みやすいです。おもに若手や営業向けのストーリーとなっています。
ただ、スポットライトをあびている主人公が際立つクズで感情移入ができませんでした。そして取り巻くキャラクターも考えが幼稚でわざわざ小説形式にしなくても、と思うこともたびたびありました。
とは言いつつも、小説形式だからこそイメージがしやすいので時間があれば読んでもいいのではないでしょうか。
急ぎで読みたいのであれば本書の終盤に書いてある付録を読めば全容がわかります
ここからは私のメモ代わりとして気になった部分のみを抜粋します。
■ムダな動作を減らす
例えばモノを「探す」行為はムダな動作なのでモノを「取る」レベルまで落とし込んで時間を生み出す必要がある。ムダな動作をするほどムダな時間が生まれてしまうのでそこを極力減らす。
■知恵を加える
人間の脳は困るほど知恵が出るので、困ることを避けずに積極的に受け入れる必要がある。そしてその知恵を足して初めて仕事は完成する。
■代案もないのに反対をしない
反対意見には必ず代替案を用意しなければ議論は進まなくなる。
■課題のない報告は一切受け付けない
数字の羅列だけでなくどんな課題があり、そしてもっと上手くやるにはどうしたらいいかを考える。
■多能工になれ
自分の役割を勝手に決めるのではなく多能工として視野を広げるべき。
そして横展開をすることで周知すべき。積極的に発表や共有することで他部署にも広がり組織全体が強くなっていく。
ただし、横展開はその動きを阻害する問題として「常識」などが要因になることがある。今までの常識に支配されている限り限定されたものに終わってしまい拡大できなくなる。そんなときは抵抗する部署や人に対して「やればできるんだ」「やったほうがいいんだ」というマインドを植え付けることが必要である。
■5回のWHY
適当に分かったというのではなく、真因に迫って本質的な解決を図る。この真因探しを邪魔するのが責任の押し付け合いがある。
■巧遅より拙速
つたなくとも速く動けということ。完璧を目指すより終わらせろ。
■人間関係は口より耳でつくれ
一方的に話してばかりでなく話を聞けということ。正解は教えないけれども相談すれば必ず一緒に考えようと伝えるべき。 -
Posted by ブクログ
色弱や多汗症とか色々ハンデを抱えた著者が、どうやってトヨタの整備士として一人前になっていったか、の話。
技術的な知識とか車の知識とかは特に無くても全然読める。そういう事より、もっと一般的?な人生訓がメイン。
・エンジニアではない、単なるチェンジニアになるな。常に頭を使え。
・ブレーキがかかっている時は「飛ばしすぎたかな?」と周りや自分を振り返るべし
・この世に生を受けたこと、それ自体が最大のチャンス
・チャンスが実際に訪れる前から、日々暖機をしておく事が大事
・シガーライターのように、ベースとなる思考があれば、どこにいっても通用する
・どんな小さな事でもいいから、何かを目指せ
何かを目指すその過程で、学べ
学びを続けて、人間として大きくなれ