樋辻臥命のレビュー一覧
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スイメイ、この期に及んでまだ女の子をはべらせようとしてるのか。
これはもう、あれですね、ハレンチ罪ですね。
幅広いジャンルを網羅してコンプリートしようとしてるんですね。 -
一国の皇女が先頭を切って率先して戦っているのも他国の領地でバカスカ魔法撃ち合っているのも平気な顔してやっているのが凄いですね。
それこそ違う意味で凄いですね。 -
みんな何かしらの素性を隠しながら陰謀渦巻くドロドロした感じですね。
前巻からですけど皇女様には無様な感じと結局の噛ませ感が凄いですね。 -
ようやく出てくれました10巻です。
前半は水明たちが戻ってくる前の黎二たちの対魔族籠城戦、後半は水明たちが戻ってきて籠城戦再開という構成になっています。
魔族(というかリシャバーム?)は女神の力を偏向させようと画策し、そのために軍団を転移させ、アステル王国の王都へ直接侵攻開始。
黎二はサクラメ...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく現代に戻ってきた水明と初美、そしてそれに付いてきたその一行。
水明の弟子であるホムンクルスのハイデマリーが出迎え、師弟漫才を。
異世界組は現代をいろいろ不思議がって水明の家でテレビにかじりつき。その間に水明と初美は、初美の家に事情説明に。
一晩経って、フェルメニアは徹夜で魔術書を読んで...続きを読むPosted by ブクログ -
魔族との戦闘が終わり、黎二に魔術師であることがバレた水明。
とは言え、黎二はそこまで気にするような人ではないので、いつもどおりに。
拠点に戻って、プール回。プールでみんなでわちゃわちゃすることに。水明は最後ボロボロですが。
魔族との戦闘に行く前に発生していた勇者エリオットの救出に向かうことに。...続きを読むPosted by ブクログ -
帝都に戻った水明たちは黎二たちと合流するものの、覚醒瑞樹のイオ・クザミで混乱していた。そこで黎二たちに水明の正体を明かすかどうかで悩み始めることに...。
いつもの日常が始まるかと思ったら、連合の勇者エリオットの失踪、そして魔族の侵攻が同時に発生。
水明一行と黎二一行は魔族討伐を優先していくこと...続きを読むPosted by ブクログ -
龍人インルーの襲撃から物語は再開。なんとかかんとか、インルーを引き下がらせることに成功。しかし、水明はボロボロになって、初美と共に拠点に帰還。
一方その頃、黎二たちは伝説の武具を探しにサーディアス連合へ。
しかし、そこに魔族の将軍があらわれ、あわや壊滅というところで瑞樹が覚醒。自分たちの世界に居...続きを読むPosted by ブクログ -
リリアナをいろんな意味で救った水明一行はサーティアス連合へ。
そして、その連合で召喚された勇者が、水明の幼馴染の初美であった。当然、向こうもびっくりするだろうと思ったものの、実は記憶喪失で、初美は水明のことを覚えていないという事態に。
初美が滞在する宮殿に二度侵入し、記憶喪失は治せなかったが、誤...続きを読むPosted by ブクログ -
リリアナとの戦闘で怪我を負ってしまった水明。怪我が治りきらないうちにリリアナの探索と事件の解決へと動くが、そこへ帝国の皇女グラツィエラが立ちはだかる。
グラツィエラは件を解決するために水明や勇者エリオットの力を使いたいので、従えと強権的に命令してくるので、エリオットも水明も反発。それぞれグラツィエ...続きを読むPosted by ブクログ -
魔将ラジャスを撃退した水明はレフィールとともにネルフェリア帝国へ。
帝都に入るときに、後ほどヒロインの一人となる、中二病的な存在のリリアナと出会います。
そして、帝都では昏睡事件が発生。
本来関わるはずの無い水明であったが、二人目の勇者であるエリオットが出てきてレフィールを連れ去ろうとしたので...続きを読むPosted by ブクログ -
城を出て王都に降り立った水明は、冒険者登録するべく冒険者ギルドに行き、ヒロインの一人であるレフィールと出会い、それから定番の他の冒険者に絡まれるというノルマをこなして、ランク測定に挑みます。あっさり無双したものの、目立たないようにランクを低く設定させる暗示を行って、冒険者登録が完了。
その後、商隊...続きを読むPosted by ブクログ -
友人ともに異世界召喚された主人公。
しかし彼は現代の魔術師だった。
主人公の魔法が凄すぎて異世界の魔法が遅れてる! -
主人公による大逆転成功劇の序章を担っている作品です。このケースだと、はじめの境遇は目も当てられないほど悲惨な仕打ちを周囲の人々から向けられていることがほとんどであり、彼の場合は家族の関係を断たれ、さらに嫌な目を向かれ続けるという描写がそれに該当するといえます。ですがそれでも這い上がって頑張ってほしい...続きを読む匿名
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可愛い顔してえげつない魔法をどんどん放ちますね。
侯爵の悪事も露呈して無事に今回の件にも一区切りつきました。
次は何をやらかしてくれるのでしょうか。
いきなり転生強えみたいな展開でなく、努力する系なので、もっと応援したくなります -
こういった転生ものの最初の方って結構捕まる系イベント多いですね。
とっとと不正と悪事を暴いて次の展開まで行ってほしいです。
女顔だけど頑張れ!
今後の展開に期待です。 -
異世界転生物はいくつか読んだけど、この本は際立ってると思う。まず絵がうますぎ。絵を見るだけでも楽しめる。
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ウェブへの加筆たっぷりで読み応えあって楽しかったです。
セイランとデュッセイアの決戦でのアクションに、大活躍のアークス。
書籍のみの脇役エイドウ。裏表紙への登場はひいきか?
続きも期待してます。Posted by ブクログ -
召喚された勇者よりも、まきぞえを食らった友人の方が実は強い。
異世界転生や転移モノだと、現実世界には魔法は存在せず、異世界の魔法に驚くというのがお約束ですが、
現実世界の裏側にはひっそりと魔術の世界が残っており、現実世界の現代魔術の方が異世界の魔法よりはるかに洗練されていて強い…という、
異世...続きを読む