西森博之のレビュー一覧

  • 今日から俺は!! ~勇者サガワとあの二人編~

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    こんなの、出てたんだ⁉ってことで手に取った。かつて中高生だった頃、リアルタイムで本作にドはまってたから、感慨もひとしお。でもこれは、違う。正直、佐川って誰?ってレベルだし、三橋・伊藤組はさておき、他のメインキャラの登場が少な過ぎる。新規読者層を狙った訳でもなかろうし、かつてのファンに響く要素が極少。
    本作でファンになり、『天使な小生意気』も同水準で楽しめて以降、作品ごとの品質低下を感じつつも、『鋼鉄の~』までは我慢して読んでいた過去。以降は手に取ることもなくなったんだけど、せめて本作は…っていう願いも、空しく裏切られた気分。大半のクリエイターにとって、キャリアピークってのが間違いなく存在して、

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    2020年04月21日
  • お茶にごす。 1

    購入済み

    なんかこの人の漫画ワンパターンだと思いました。主人公は腕っぷしがめっぽう強い。小物なキャラがクズなことをするので、それをぶっ飛ばす。ヒロインは無駄に気が強く、余計なことしてピンチに陥り主人公に助けられる。大体展開が決まってる。なのでシリアスはイマイチですが、ギャグシーンは面白いです。

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    2020年04月20日
  • 今日から俺は!! 1

    購入済み

    かなり古い漫画ですが面白いです。主人公のクズっぷりが良い。だからそこ、女キャラがピンチになって助けるというシーンはいらないなと思いました。超お約束だし。

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    2020年04月20日
  • 天使な小生意気 1

    ネタバレ 購入済み

    面白いんですが

    ギャグは面白いです。ただ、ヒロインが元は男の設定なのに、性格が女々しいのが気になりました。腕っぷしはすごく強いんです。しかし性格が、気が強いだけの面倒臭い女そのものです。最後の方で元々女だったと判明し、そりゃそうだと思いました。

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    2020年04月20日
  • 今日から俺は!! 1

    購入済み

    ギャグ漫画

    当時はコレが面白かった

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    2018年10月24日
  • 俺の心臓は彼女にしか撃ち抜けない

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    今日から俺は!で有名な著者の小説。目を患ってから小説家になりたかったのだとか。自分は「今日から俺は!」世代であり、同作家のなにを読んでも面白いと感じる。これはファンからの評価になる。
    ラノベと比較しよう。
    常々思っているのだが、ラノベ作家は文章だけ書いていればいいくせにド下手くそが多く頭の悪さも物書き界隈では群を抜いている。人を笑わせるセンスを持った奴などほとんど居らず、ラブコメと銘打っていても笑えないからただの「ラブ」だ、しかも5流の。
    アニメ化などされ同じ土俵に並べてみるとよくわかる。
    構成も設定も伏線も、漫画の方がよくできていると。
    絵まで上手くなければならない漫画家の方が、文章だけの小

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    2018年10月08日
  • 満天の星と青い空

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    西森博之の漫画そのまま/ 漫画を文章に起こすとこうなるというそのまま/ 敵と戦っているときの地の文章のうっとうしさったらない/ 状況の説明が延々続く/ しかしさすがに漫画家だけあって、振りが上手いね/ 

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    2018年10月08日
  • 柊様は自分を探している。 1

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    お姫様みたいな言葉使いの柊様。結構性格が悪いところが寧ろ可愛い。
    ありがちなタイムスリップでないのも良い。

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    2018年04月09日
  • 天使な小生意気 1

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    すごく上手い絵じゃないのに、恵はやたら可愛い。
    話はちょっとシュールにゆるゆると進む。
    だらだら続いた感じはあるけど。

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    2017年06月01日
  • 柊様は自分を探している。 1

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    一本気でみんなに慕われる圭二郎は、学校の帰り、柊という名前しか覚えていない着物美人を見つける。
    彼女は一見おしとやかだが、剛胆で強くて、なぜか従ってしまう。
    圭二郎を家来にすると宣言した彼女を家で預かることになり、振り回される毎日を描く。

    「西森作品の最新作!」に飛びついた。
    今度は破天荒なヒロインで、振り回されながらどう展開していくのか楽しみ。
    (ヒロインの破天荒さが目立っているけど、主人公もかなりのものだと思う)

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    2016年09月12日
  • 天使な小生意気 1

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    ネタバレ

    設定は面白いし、キャラも確立してて印象深い作品。だが、悪者との絡みがやはり長くて、中だるみしてしまうのは否めない。もっともっとラブラブしてくれる展開でも良かったのかもしれないなあ。

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    2016年02月11日
  • お茶にごす。 11

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    終わっちゃった。もっとはっきりくっついて欲しかった。この二人ならくっついた後でもめっちゃ面白いと思うんだけど。

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    2015年03月08日
  • 何もないけど空は青い 1

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    世の中から鉄(金属)がなくなると…
    っていう発想はおもしろいにゃん
    でも、内容は今のとこ、震災とかとあまり変わらないにゃん
    ま、これからいろいろ話が出てくるのかもしれないけど…
    今のとこ、あんまり、発想が作品に生きているという感じがしないにゃん
    鉄が崩れて、自動車が動かないとかいうシーンはあるけど…災害でガソリンが無くて動かないのと結局同じ…
    金属の刃物は使えないとかあるんだけど…
    結局、震災、食糧不足、暴動…
    で、どかこで読んだ、聞いたと思ってしまうとこが残念にゃん

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    2014年08月07日
  • 天使な小生意気 1

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    20巻まで完読。全巻通じてのある重大なアイデアで回っている作品。岳山らとのバトルは余計だった。もう少し日常ネタやバカ蘇我で転がしていた方が面白かったと思う。ヤンキー抗争ネタは短ければ面白いが、何話にも渡るとつまんない。というか抗争に岳山が絡むと急速につまらなくなる(14・15巻、18~20巻)。
    途中から魔法を解くことが主題ではなくなってきたのだから、魔法が解けるのを最終回に持ってこなくても解けた後の話をもう少し見たかったな。

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    2013年09月21日
  • 鋼鉄の華っ柱 1

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    正直、西森先生の作品は、主人公(又はメインキャラ)が気に入るかどうかで面白さが決まると思う。それは、西森作品って、主人公が圧倒的な存在感というか、ストーリーの核になっていて、物語を左右しているからだと思う。
    『鋼鉄~』は、私にとって初めて読んでいて違和感を覚えた西森作品だった。主人公の真道の性格が何となく掴めず、あまり好きになれなかったからだ。すると、いつもは面白くて笑っていたはずの西森作品が冴えないギャグマンガに感じられた。
    しかし、6巻辺りから真道の過去編に入って、ようやくどういった性格なのか分かるようになってからは、とたんに面白くなった。苦手だった真道も好きになり、ぐんぐん読み進めていっ

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    2013年03月28日
  • お茶にごす。 1

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    実はこの人のマンガ始めて読んだ。
    なんだか特に秀でたものがないよくあるマンガって感じ。
    ヤンキーものにしてはグッとくる所もないし、笑えるところもほとんどない。
    (手を浮かせた土下座は笑っちゃった)

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    2013年02月02日
  • 鋼鉄の華っ柱 9

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    完結ー。このエピソードが最終目的だったのか正直わからんのですが、最終話でまあ満足。
    最終話と裏表紙見返しの夏野かわいい。それつながってなかったのか君の頭ン中。

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    2012年11月16日
  • お茶にごす。 11

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    おもしろかった。言葉や展開のセンスがすげーいいと思った。ラブにコメ分が充分に詰まっていた。その後の事とか気になるけど、まぁ、そこは余韻がどうのだろうなぁ…

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    2012年11月04日
  • 鋼鉄の華っ柱 8

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    涼チャンも蘭子さんもルーも
    この漫画は女の子達が可愛いなぁ。

    次巻で最終巻!?
    ぅむむ…。読み足りない気がするけどなぁ。
    次巻できちんと満腹感味わえるかなぁ。

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    2012年10月24日
  • 鋼鉄の華っ柱 8

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    うーん、次で終わりかぁ。足りないなあ。

    いやでも道士郎は全8巻であのボリュームなんだし、うまく乗らなかったのかなあ。

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    2012年10月19日