あらすじ
智花は、不良に絡まれたとき助けに来てくれた樫沢に、きちんとお礼を言えなかったことが気になっていた。だが、そのことを雅矢に相談すると、すぐにでも樫沢のところへ連れて行ってやるという。それはそれで親切なのだが、気が小さい智花にはそんなストレートな行動は到底ムリ。そこで雅矢は彼女をアニ研へと連れて行き、気が小さい人間同士(?)で相談させることに…
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まークンと部長の雰囲気、切なくていい。夏帆ちゃんもヤーマダも感動させる。まークンが走っている時、道行く人々が優しげなのは、まークンが笑顔だからなのか、まークンの見ているものが変わったのか。最後はハッピーエンド!いいお話だなあ。
最初から最後まで最高
おもしろくてエモくて泣ける。
先生の言葉選びはどの作品も最高ですが、中でもこの作品のセリフ回しは素晴らしいです。
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大好きな漫画。1番好き。
みんなに広めたい!みんな読んでくれ…
3回目。
1巻 バイク修理して返した後、お前も漫画返
せは天才。
2巻 うどんとクモの話。何回見ても爆笑する。
3巻 樫沢そんな悪人でもないのに散々な言われようで可哀想笑でも、ヒゲからの青攻撃は笑う。人のこと笑わないようにしている部長
はさすが
6巻 1組目の肝試しほんと面白い笑
7巻 リレーは激アツだった〜。まーくんのファンになってるブルーおもろい笑
11巻 終わり方好きー!!!やり方はとんでもないけどちゃんとマー君のこと考えて背中押す夏帆ちゃんいい。部長に会えるってマー
君が笑顔で走るシーンも、部長が笑顔で迎えてくれるシーンも大好き!!!
4回目
最終巻の表紙がまーくんと部長のその後なのでは…?!ということに気づいて悶絶
5回目
展開が気になって細かいところ飛ばして読むのが私の悪い癖だから、ゆっくり細部まで読むことにした。
効果音が独特なのと、看板の文字が面白いところも好き
何回読んでもやっぱりいい
最高でした。
本当に西森先生の作品は神作すぎます。
すごい感動しました。
山田と夏帆ちゃんの恋愛が少し気になりますがまーくんの方は最後スッキリしてよかったです。
すごいなあ💓
まーくんがとってもいいやつで、山田くんや夏帆ちゃんがいい仲間で。
最後の最後は泣けてきたよ。
心が元気になるようなお話を見せてくれてありがとう❗️
面白い
今日からは俺はが好きでこの作品も全部読ませてもらいました。最後まで読んで非常に面白かったです。11巻で終わりなのでわりとサラッと読めれる気がします。まだ読んだことなければ読んでもいいと思います。
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西森先生の漫画で一番好き。
ハッピーエンドで終わって大満足。
ほんとにおすすめ。
話のほとんどはギャグだけどたまにシリアスだったりほっこりしたりなんとも心穏やかになれる漫画。
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爆笑ポイントが多かった漫画。
マー君が竹やりで猫救出しようとした場面は思わず電車で吹き出したなぁ…
山田がとても好きだったなぁーかほちゃんも可愛かったなぁー
部長の「(夕日)ちょーだい。」は漫画史に残る萌セリフだと思う。やっぱ西森先生は恋愛漫画向いてるよ。
もっと続いてほしかった漫画。
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すごくおもしろい。
悪魔顔だけど心はピュアな高校生、通称「悪魔まークン」が、
顔のせいでまきこまれる暴力の連鎖から逃れたいと入部した茶道部での日常。
1巻を読んでからずっと楽しませてもらいました。
多くのコミックスを見てきましたが、これは好きなコミックベスト10に入ります。
西森先生は、道徳的な話をコミカルに面白く描く達人だと思います。
まークンの憧れの人、茶道部の部長が幼いころ、
困っているお年寄りに親切にすることをためらっている時に言われた、「やさしくしてもいいのよ」という一言がとても印象深いです。
ためらわずに人に親切にする勇気をもらいました。
あと軽挙高校の(ヒドイ学校名)の生徒が、女子への卑怯な作戦を口走った後輩に
「テメェ、それ誰の前でも言えんのか!?」
って鉄拳制裁したところが大好きです。
いくら後輩がバカでも、自分の母親の前では同じことは言えないでしょう。(たぶん)
誰かに聞かれて恥じるようなことは言わない人間になりたいです。
悪魔顔まークンに幸あれ。
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終わってさびしいです。
でも、素敵な終わり方だったと思います。
泣けました。
私もほの暗く気が小さいので、チカちゃんの気持ち、よくわかります。
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最終巻。
本誌の方で最終回を知った時は突然すぎて驚いた
もっともっと読みたい作品だった
でも
表紙で『ちま』がされてたから結構満足
西森先生の次の作品が早く読みたい
Posted by ブクログ
もう終わるのかよ!?と思ってしまうこの作品
前回の道士郎もそうなんだけど、まだまだ面白いことが作品の中でできそうなのに、伏線を残しながら終わってしまうことが西森さんは多くて、それがものすごくものすごくものすごく勿体無い
これは掲載誌の問題?サンデーだよな?
ブルーと智花ちゃんとか、ヤマダと夏帆ちゃんとか、まークンの父親との決着とか、まだまだ読みたい話はあったのになあ
部長とまークンの恋が不安すぎてもう途中から心ここにあらずだったよ
ほんとに・・・もう・・
どんだけ焦らすの西森さん鬼畜だよ西森さん
夏帆ちゃん良い子だよ夏帆ちゃん
蹴飛ばすシーンの夏帆ちゃんのかっこよさはすごいですよね
女子と男子でこういう関係って何かとても表現しがたい、やっぱり友達っていうのが一番近いのかな?
ただその直後で出てきたヤマダがなぜか泣いてるのに笑った
お前もいい加減まークン離れしろ?な?
ちなみにこの巻で一番笑ったのはZERO(発音記号つき)でした
すばらしい・・表情も背景も含めて完璧だ
今までの巻のように部長とまークンのいちゃいちゃが見れなかったのでマイナス0.5点といったところでしょうか
夏帆ちゃんがまークンに説く、優しさとは論がすごくよかったです
神さまじゃねえんだから誰にでも優しくなんてできない!
これを力強く言ってくれる人が傍にいるだけでものすごく救われるってもんですよね
もっと続きが本当に読みたくて、最終巻も読みたい気持ちと勿体無くて読みたくない気持ちが渦巻くぐらいで、でも終わっちゃったんですよね。
本当の優しさや強さとは何か、ということを問いながらも、少しも押し付けがましくない漫画を描ける人なんてそうそういないのになあ。
次の作品にまた期待、というところです。
マーくんすき
面白くて無料分から一気読み。
もっと部長とのイチャイチャ見たかったなあー!部長はマーくんにだけ見せる、いつもの聖女みたいじゃない普通の笑顔があって、そこが描かれるとキュンとしました。
マーくんと部長はくっついたら結婚までいくカップルでしょう!番外編ほしい!
マーくんパパはどんなやつとか、山田とカホちゃんとか(脈はイマイチなさそうだけど)もっと知りたかったです。
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今日から俺はと、同じ路線の作風。
今日から俺はに比べて、喧嘩シーンが少ないのがマイナスポイントだが、二人の主人公のキャラが立っていて、やっぱり面白いです。
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5~11巻
なんだよ~なんで最後の10、11巻でこんな感動の渦に巻き込んでくれんだよ~なんかずるい~
心理描写がはんぱなく繊細
これで絵が好みだったらまちがいなく★5つなんだけどな~
Posted by ブクログ
はじめて読んだ西森作品でしたが、主人公もいいキャラですが、周りのキャラクター(青ひげ)など面白いキャラクターにあふれていて見ていて楽しいです。
女の子がいわゆる萌え系ではないのに、性格もすごくいいというわけでもないのに、なんだか魅力的ですごい
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おもしろかった。言葉や展開のセンスがすげーいいと思った。ラブにコメ分が充分に詰まっていた。その後の事とか気になるけど、まぁ、そこは余韻がどうのだろうなぁ…
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スカっとするし、軽く哲学的、仏教的なことも悟らせちゃったりなんかする試みは面白い。ただ、様々なバカの生態を何度も見せられるのが少しストレスを感じる。
Posted by ブクログ
最初はノリがよくわからず、なかなか慣れなかったけど、登場人物のキャラクターが固定してきたころから、かなり面白くなってきた。茶道部員のキャラが一人一人、きっちり個性が出てるのがいい。
この作者のギャグは、感覚が独特で、そうとう意表を突いたところに潜ませてる感じなので、そこに波長が合ってくるとツボにハマるのがところどころ出てくる。
寺の肝試しの回あたりは、かなり笑った。言葉とかじゃなく、何もセリフのないコマで伝わってくるというような、文学的な空気がただようマンガだと思った。唐突な感じで最終回になってしまったのが残念なところ。
「俺、茶色いダルマしか作った事ない」
「後から外側だけキレイな雪をつければいいんですよ」
「じゃ、白に見えるケド、ソイツは実は腹黒ダルマなんですね。」(p.46)
何か悪化ってゆーか、悪魔度が増してるんですケドー。
なんかさっきまで元気なトコがある不良少年て感じだったのに、
今は違うわよー
そいつ何か狙ってる感じするよー
人の命をなんとも思ってないみたいな(p.108)