北川悦吏子のレビュー一覧

  • 秋風羽織の教え 人生は半分、青い。

    Posted by ブクログ

    書店で見つけ、即、買いました!

    「半分、青い。」

    秋風羽織、最高!!

    くらもちふさこさんの漫画読みたくなりました。

    この本、豊川悦司さんのインタビュー以外は、北川悦吏子さんが書いてるんですよね?
    すずめへのインタビューとか…。

    0
    2018年09月21日
  • 半分、青い。 下

    Posted by ブクログ

    テレビ放送の最中に小説だけ先に最後まで読んでしまった。仙吉さんが亡くなったところからは小説だけで映像がないわけだが。
    全てのシーンが映像化されて頭に浮かんでくる。どのシーンも。
    ユーコもボクテも秋風も。
    りょーちゃんさんもかんちゃんも。
    3オバも。
    新たに出てくる人も。
    そして物語は佳境に入り、岐阜と東京を往復しながら進んで行く。
    ヤイチおじさんもええわぁ〜。
    ウーちゃんは相変わらずだ。

    こんなに一気に読ませる小説は久々。
    ヤフコメでは悪評ばっかりだが、そんなことはない。視聴率に現れているよ、次が見たくなるドラマだよ。

    複雑なストーリーではなく、単純でそれでもゆっくりと流れる二人のドラマ。

    0
    2018年08月17日
  • 半分、青い。 上

    映像が目に浮かぶ

    朝ドラを観たことをきっかけにお試し版を読んでみました!主人公の男女つばめと律の物語はこうして始まるのか〜と出産シーンから立ち会うことができて、ますます作品に愛着が湧きます。

    1
    2018年07月25日
  • 恋をしていた。

    Posted by ブクログ

    1ページに書いてある文章はとても少ないが、とても鮮烈な恋の詩には「重み」を感じることができる。30過ぎた大人の女性(男性)に読んでほしい。

    0
    2016年04月26日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

    Posted by ブクログ

    映画はみていないけれど、中山美穂、向井理を思い浮かべながら読んだ。パリに行ったときの景色を思い出しながら読め、ふたりの気持ちがほんの数日なのに近くなっていくのを見るのがドキドキした。途中読みながら、センが日本へ戻ってしまったらどうなるんだろうと考えてしまった。出会いはふとした瞬間に偶然が重なって起こることもあるんだなあ〜とおもった。

    0
    2014年03月25日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

    Posted by ブクログ

    映画後に小説を読みました。

    すごい…映画のシーンが鮮明に浮かんできます。アオイと千が噛み合わない感じがわかりました(笑)

    詳しい心情が小説ではよりわかる。

    舞台がパリじゃなくてもいいのでは…?という声もあったみたいですが、花のパリと影を背負ったアオイ。

    この対比がよかったんじゃないかと思います。ギャップというか。

    0
    2012年12月13日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

    Posted by ブクログ

    この小説を読んで、私も、
    優しい写真を撮る人になりたいと思った。


    p.129 「新しい靴、買わなくちゃ」

    パリを舞台に、甘く切なく、それでいて、爽快に物語が展開されていきます。

    0
    2012年09月11日
  • 恋愛道

    Posted by ブクログ

    タイトルのままです。
    恋愛についてのエッセイ。

    彼女が経験してきた恋の話。

    「男と女の間に友情は成立するのか?」

    私も聞きたいね、それ。

    すでに何十回も読んでます。
    今恋してるわけじゃないけど、なんか元気になるんだよね。
    (2006.03)

    0
    2009年12月08日
  • 恋愛の神様

    Posted by ブクログ

    『Over time』~『ビューティフルライフ』の頃の話。

    恋愛の話より、ドラマ制作の話が多くて好き。

    あと、子供の話とか。
    「幸せの風」っていうのが1番好きかな。
    (2006.03)

    0
    2009年12月08日
  • 恋のあっちょんぶりけ

    Posted by ブクログ

    受験時代、私を支えてくれた本。
    高3の10月に「受験が終わるまでもう本は買わない」と決めて買いました。
    そして、受験が終わるまで他の本は読みませんでした。
    英単語帳と世界史のテキストと同じぐらい読んだ。
    だからほとんど暗記してます。

    『N.P』同様、旅行に必ず持って行く本。
    そして、がんばらなきゃいけない日にも必ず持ってます。

    内容、というより思い入れで☆5つ。
    (2005.10)

    0
    2009年11月16日
  • 恋愛道

    Posted by ブクログ

    この方は、やっぱり恋愛の神様だと思います。
    共感せずにはいられないエピソードが満載です。


    恋の可能性を確かめたい  とか。

    0
    2009年10月17日
  • 「恋」

    Posted by ブクログ

    切ない詩がいっぱいのってる。
    さすが北川さん、女の子の気持ちをうまく表現してくれてる。
    この恋をあなたの着信で終わらせる・・・(だっけ?)好きな人からもらったものはどんなものでも大切にしたいんだよね、いつまでも。

    0
    2009年10月04日
  • 「恋」

    Posted by ブクログ

    ロングバケーションで有名な北川悦吏子さんの初の詩集。
    恋愛で誰しもが感じる感情をストレートに表現していて、心にすとんって入ってきます。
    切ない系が多いけど、読み終わった後に好きな人の声が無性に聞きたくなっちゃう、素敵な一冊。

    0
    2009年10月04日
  • 「恋」

    Posted by ブクログ

    恋してるときの微妙な気持ちが短い詩にギューッと詰まっています。
    「そうそう、こんな感じ!!」って思っちゃう。
    友達の間でも共感するコが多くってしばらく手元に戻ってきませんでした(笑=3

    0
    2009年10月04日
  • 半分、青い。 上

    Posted by ブクログ

    かなり好き。面白い。
    さやさんの反応は正常だし、スズメみたいな女の子の幼なじみが彼氏にいたら絶対嫌だ(笑)
    この後どうなるのか気になりすぎるから、後編今から借りに行く

    0
    2025年10月13日
  • 生きとし生けるもの

    Posted by ブクログ

    余命宣告を受けた作家と主治医が人生最後の旅をする話

    200頁弱の本で読みやすく、読後感も清々しい
    ドラマ化しているようでそちらは観ず、といっても主演が妻夫木聡と渡辺謙ということは知っていたので、二人に当てはめながら読んだ

    けっこう良かった

    先が読める展開ではありつつも、胸アツになったとこもあった
    読んでると、一緒に生きている、という感覚になった

    「この世は美しいな」
    向き合ったときにそう感じる
    死に向かってたのに、
    生きること、再生に向かってく



    「幸せになれないかもしれないけど、幸せな瞬間はあるんじゃないですか?」

    「誰かの冗談に、笑うことないですか?今日は気持ちいい天気だなっ

    0
    2025年10月07日
  • 運命に、似た恋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ドラマは観てなかったけど、原田知世さんと斎藤工さんが思い浮かべて読みました。
    綺麗な終わり方でよかったです!

    0
    2025年01月21日
  • 生きとし生けるもの

    Posted by ブクログ

    肝臓癌で余命わずかな作家、成瀬翔と主治医、佐倉陸の最期の日々の物語。ドラマもよかった。生きる意味を考え直させられる。「でも、生きませんか?死ぬ前に生きませんか?」いい人生だったと言える瞬間があれば、それで十分。
    これからも小さな幸せを感じながら生きていきたい

    0
    2024年11月06日
  • 半分、青い。 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻の前半はちょっと長くてイマイチ入り込めなかったけど、後半は面白くて一気読みしました。

    同じ日に同じ病院で生まれて、イケメンで頭が良くてスポーツもできて、自分のこと守ってくれる幼なじみがいるなんて宝くじ当たるより難しいと思うけど、少女漫画のようでキュンキュンしました。

    上巻を読み終わって朝ドラの配役をメインキャラだけチラッと見て、リツはちょっと違うなぁと思いました。

    0
    2024年07月13日
  • 半分、青い。 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上の半分くらいから面白くなり、下巻は一気読みしました。

    朝ドラはほとんど見たことがないけれど、こんな恋愛がテーマの話もあるとは知りませんでした。

    同じ日に生まれた幼なじみの美男美女なんて設定どこにでもありそうだし、ご都合主義的な偶然も多かったけれど、それでも途中何度か泣けたし、少女漫画のようなきゅんとなるシーンもあり、面白かった。

    母親目線と娘目線で感情移入し、自分の母親のこと、娘のことも考えながら読みました。

    長期に渡る幼なじみの男女の話という点で「手のひら音符」にちょっと似てるけど、「半分、青い」のほうが少女漫画っぽくて好みでした。

    0
    2024年07月13日