【感想・ネタバレ】秋風羽織の教え 人生は半分、青い。のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月23日

秋風羽織の人生観は、つまり北川悦吏子さんの思いなんですね。
ドラマが終わってしばらくたちますが、秋風先生の存在の大きさ、インパクトの強さはいまだ健在。
数ある朝ドラの中でも、特に印象的な一作になりました。

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Posted by ブクログ 2018年09月21日

書店で見つけ、即、買いました!

「半分、青い。」

秋風羽織、最高!!

くらもちふさこさんの漫画読みたくなりました。

この本、豊川悦司さんのインタビュー以外は、北川悦吏子さんが書いてるんですよね?
すずめへのインタビューとか…。

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Posted by ブクログ 2021年05月28日

今まで、NHK朝の連ドラを余りみたことがなかった。
そう言えば「ちゅらさん」をよく見てたときがあったかな。
岐阜県が舞台となるドラマ。岐阜県人はみるしかないでしょう。
しかもドラマをみると、主人公の鈴愛は私と同じ1971年生まれ。律は大学受験に失敗して都の西北大学へ。ウチの長男も、この年に都の西北大...続きを読む学に進んだ。『半分、青い。』には共感することがたくさんありました。
そんな物語で強烈な個性を発して登場した秋風先生。
印象的な言葉をたくさん残してくれました。
この本を読んで、それを思い返させてくれますね。
わたしは、この言葉が好きでした。
人生は希望と絶望の繰り返しです。
人には想像力があります。
夢見る力があります。
明日を、これからを、
どんなにひどい今日からだって、
夢見ることはできます。
希望を持つのは、
その人の自由です。
もう、ダメだと思うか、いや、行ける、
先は、きっと明るい、と、思うかは、
その人次第です。

さあ、夢をみよう!
まだまだ、俺は行ける!

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Posted by ブクログ 2019年06月04日

変人だからこそ、心に響く言葉が生まれる?(^^;)そんな秋風先生が大好き♪ドラマ中はくらもちふさこさんの作品を読みたくなったけれど、ドラマが終わった今はただ五平餅が食べたい( ̄¬ ̄)

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Posted by ブクログ 2018年12月20日

朝ドラ 「半分、青い」のなかでひときわ魅力的だったのが、主人公の師匠である漫画家・秋風羽織。豊川悦司さんが実にイキイキと、それはそれは楽しそうに演じていらっしゃいました。この役、豊川さんでなければこんなにオモシロクならなかったと思う。佐藤健さんも「カッコよくて面白い。最高です」と言っていたほど。

...続きを読む秋風羽織の名セリフと写真を一冊にまとめた本です。
「地を這う蟻になるな!天をかける龍になれ!」
「勝ちを急ぎましたね」
「作品は、生き物だ。いかようにでも育つ。」などなど。

秋風が、激しく温かく、ユーモアたっぷりに弟子たちを励まし指導する場面は、ずうっといつまでも彼らを見ていたくなるくらい、楽しかった。

この本のおかげで、半分青いのあの場面この場面が、今でもありありとよみがえってきます。(秋風=豊川悦司さんがメインですが、佐藤健さんや中村倫也さんの写真も数点あり)。

秋風のことばには、脚本家・北川悦吏子さんが仕事への想いをこめているように思えます。この本は北川さんの作品論でもあるかもしれません。半分青いのファンのかたはもちろん、なんらかの作品を作るかたにもオススメです。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

朝ドラ『半分、青い。』に登場した巨匠・秋風羽織先生の名場面、名言とその解説などをまとめた所謂「キャラクター本」。あの朝ドラの、特に「芸術活動と家庭生活は両立できない」かのような線引きや、広いけどどこかシニカルな上に雑駁な登場人物への目配り、そして終盤の震災絡みの展開にはあまり納得行っていないのですが...続きを読む、秋風先生は中の人の名演もあって朝ドラ史で10位以内に入る良き師匠であったと思います。真正面から秋風羽織という人物に向き合い真面目に作られた本だという印象ですが、欲を言えば中の人であるトヨエツさんのコメントにはもう少しページが割かれていても良かったように感じました。

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