【感想・ネタバレ】恋愛道のレビュー

あらすじ

「このエッセイは、今までの恋や愛に関する出来事を、記憶の糸をたどって思い返しながら、水彩画を描くみたいに綴っていった気がする。――それは、私にとっては、ドラマのオリジナルであるような気がする。「あすなろ白書」や「愛していると言ってくれ」や「ロング バケーション」のエッセンスがこのエッセイの中にあると思っている」(著者あとがきより)恋愛ドラマの達人・北川悦吏子のベストセラー・エッセイ。

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Posted by ブクログ

タイトルのままです。
恋愛についてのエッセイ。

彼女が経験してきた恋の話。

「男と女の間に友情は成立するのか?」

私も聞きたいね、それ。

すでに何十回も読んでます。
今恋してるわけじゃないけど、なんか元気になるんだよね。
(2006.03)

0
2009年12月08日

Posted by ブクログ

この方は、やっぱり恋愛の神様だと思います。
共感せずにはいられないエピソードが満載です。


恋の可能性を確かめたい  とか。

0
2009年10月17日

Posted by ブクログ

北川さんはたくさんの恋愛を経験しているんだなぁ。
ふうん。
という感じで読み進めていたのだが、あとがきで腑に落ちた。

"仕事や、家族や、生活や、つらいことや悲しいことが、たくさんあるけれど、やっぱり、恋や愛だけが、そんな私たちを救うんだと思う。
だから、ちゃんと、恋や愛や人の気持ちや風や、そんなものを感じられる自分でいたいと思っている。"

あすなろ白書もロンバケも観たことないけれど、
北川さんのかく恋愛は綺麗なんだな

0
2019年01月06日

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