北川悦吏子のレビュー一覧

  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    ネタバレ

    この著者の本は初めて読んだが、登場人物の様子を描くのにやたら名前が出てくるというか、自然に読めない。少し台本を読んでいる気がした。脚本家だからか。場面展開する時にスペースが少なく、混乱する。この作品は映画化されているけど、映像ならいいだろうな。

    読み進めていくと、そのリズムにも慣れる。女子が好きそうなストリー。素敵な恋愛小説。
    兄妹で(セン、スズメ)フランスへ旅立ち、別行動している時、兄は素敵な女性、アオイに出会う。靴をきっかけとして・・・

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    2013年04月05日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    たまたま友達が持っていた本をお借りして読んでみました 
    自分もパリで滞在した事もあるので
    その時の 記憶を呼び起こしながら…

    舞台はパリ 偶然出会った2人が 恋に落ちる 3日間の物語

    ヒールが折れてしまうというハプニングがきっかけで 知り合うのだが
    それくらいの ハプニングが 散りばめられていて あれこれしながら 気がつくと好きかもに?!(*u_u*)

    旅先で 偶然出会った日本人には
    妙な縁を感じるものである

    残念な事に その偶然は女子としか
    私は出会わなかったが
    一緒に食事をして お互いの これからの話を楽しんだなぁ

    軽いタッチで 進んでいく
    なんとなく 現代版シンデレラ?

    あぁ

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    2013年02月06日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    期待してたよりもフツーだった。。
    冷静と情熱の間、みたいなものを期待したのだけども、まぁそれでもそれなりに楽しめた、かな?

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    2013年01月14日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    岡田(2012.11.11)
    パリからの帰りの飛行機で読みました。淡々としたストーリーでしたが、パリの情景が目に浮かび、ついつい本に惹きこまれていった感じです。パリが特に関係なければ。。。という感じですがね。

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    2012年11月11日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    『負けてしまいそうになる。彼の腕の中におさまって安心してしまいたい欲求に。でも、そうなる前に言いたいことがたくさんあるのだ。』 この葛藤わかる。たぶんおさまって安心しちゃった方がいい。可愛いくない事言わないで済む。さすが北川悦吏子。素敵な台詞が散りばめられてるよ。映画も見たけど、映画より断然いい。恋がしたくなるし、パリに行きたくなる。

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    2012年11月09日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    映画を観てから、小説を買って読みました。
    映画では描ききれなかった細かい部分が補完されていて、読んでよかったと思いました。
    それにしても、センがかっこいい♡

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    2012年11月06日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    これ、胸キュン☆の恋愛ものです。
    舞台はフランス。
    フランス在住のキャリアウーマンと、
    日本から観光でやってきた青年とが偶然出会って・・・。
    ほんの数日のお話なんだけど、恋に落ちます。
    ありがちな展開で、最後までキレイにまとまってるのが、
    物足りないといえば物足りないけど、
    それはそれで穏やかに読めていいかも。

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    2012年10月01日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    さらりと読める。読み終わった時のやわらかい幸せが心地よい感じ。
    携帯のことがわざわざスマートフォンと書かれてたのかぎ気になるところ。時代を映すためかしら。
    映像で見ると、街並みや主演2人の美しさ、会話のテンポに惹かれるんだろうなー。

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    2012年09月17日
  • 新しい靴を買わなくちゃ

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    パリの情景がたくさん描かれているので、
    きっと映画でもパリの街並みがたくさん出てくるはず!
    エッフェル塔とかキレイに撮ってくれちゃうはず!

    映画楽しみ~*

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    2012年08月15日
  • 恋につける薬

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    きほんエッセーは苦手なのに、プラスちょっと古いのに、楽しく読めたのは彼女のドラマが好きだからっていうのもあるのかな〜。

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    2009年12月23日
  • おんぶにだっこ

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    ドラマ「ロングバケーション」「愛していると言ってくれ」「オレンジデイズ」などの脚本家、北川悦吏子さんのエッセイ。
    さらっと読めるものをと思って、ふと北側さんがエッセイを書いていた事を思い出し、本を探してみたのでした。

    これは、子育てエッセイなのですが、子供を生んで、子育てに奮闘しながら脚本を書くというハードな生活の中にも、ののかちゃん(娘)への愛情がたっぷり盛り込まれていて、読んでいる私も暖かい気持ちになりました。
    何冊か子育てエッセイを読んだのですが、一番出産の時のリアルな感覚が書かれていたのはこの作品かもしれません。
    さらっと読めてお勧めです。

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド

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    著者とその「ボーイフレンド」との対談・エッセイ集。
    脚本家・三谷幸喜さん、俳優・袴田吉彦さん、ミュージシャン・小田和正さん、ドリカムの中村正人さん、アニメ作家・宮崎駿さん、イラストレーターであり作家の安西水丸さん、映像作家・岩井俊二さんなどなど、たくさんの「ボーイフレンド」が登場。
    著者との対談とともにゲストの印象なども書かれており、楽しくスラスラ読んでしまった。

    全体を通して思ったのは、ひとつのモノを作り上げるときのエネルギーやご自身の思いというのは、想像以上に凄いものであり、妥協しない・完璧なまでのプロ意識なのでしょう。(そういうのを「プロ意識」というのか?)
    ですが、私たちには一切そん

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    2009年10月04日