あらすじ
ヒット恋愛ドラマのシナリオライターの、“娘時代”から“娘の母”になった今日までの恋や仕事につまずき揺れた大切な心の内をユーモラスに活写したキュートな一冊。悩みがつきないあなたへ贈ります。
※本書は一九九五年六月、単行本「曇っててホッとした日」として、学習研究社より刊行されたものを改題し、文庫化したものが底本です。
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Posted by ブクログ
人気脚本家・北川悦吏子さんのエッセイ。
「学生時代は好きな人をいろんな角度から見ることができた」
「”あ、かわいい!”この感嘆詞が世の女性たちを動かす原動力」って、分かる。
「いいなと思ってる人には高めのチョコ」ってウケる。かわいい。
「失敗してもひとつでも何か得られるものがあればいい」
「自分と近い人を積極的に探す」
は、なるほどって思った。やってみます。