あらすじ
三谷幸喜、岩井俊二、内村光良、金城武、宮崎駿、原田宗典、岡田浩暉、大多亮、赤井英和、安西水丸、中村正人、袴田吉彦、小林武史、つんく、小田和正。なぜ、この男たちが素敵なのか。恋愛の神様こと、カリスマ脚本家・北川悦吏子が、会って、話して、握手して、ツッこんで、ツッこまれて、ホメちぎった…だけに終わった(?)スーパー・ミーハー・エッセイ集。
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Posted by ブクログ
北川悦吏子が、彼女の好きな男性と対談していくエッセイ。
小田和正とのとこが好き。
彼女は、小田和正に憧れて今の仕事してるって。
で、夢が叶って『最後の恋』で主題歌もらってる。
それってスゴイ!!
彼女にとっての小田和正が、私にとっての彼女なんだよね。
「いつか北川悦吏子と仕事する!」
それを目標に、今就活をしているのです。
(2006.03)
Posted by ブクログ
著者とその「ボーイフレンド」との対談・エッセイ集。
脚本家・三谷幸喜さん、俳優・袴田吉彦さん、ミュージシャン・小田和正さん、ドリカムの中村正人さん、アニメ作家・宮崎駿さん、イラストレーターであり作家の安西水丸さん、映像作家・岩井俊二さんなどなど、たくさんの「ボーイフレンド」が登場。
著者との対談とともにゲストの印象なども書かれており、楽しくスラスラ読んでしまった。
全体を通して思ったのは、ひとつのモノを作り上げるときのエネルギーやご自身の思いというのは、想像以上に凄いものであり、妥協しない・完璧なまでのプロ意識なのでしょう。(そういうのを「プロ意識」というのか?)
ですが、私たちには一切そんな素振りは見せず、サラリと語ってしまう・やってしまうところがプロなんだな〜と思った。
私もそんな才能のあるかた達のエネルギーに巻き込まれてみたいと思った☆
北川さん、やっぱりウッチャン(内村光良さん)に似ていると思います♪