梅田悟司のレビュー一覧

  • 言葉にならない気持ち日記

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    わかる〜わかると膝打ちすぎる本!
    目次だけ見ても「あるある」とおもしろいから、気になる項目だけ読んでみてもよいと思う。

    最初の生活編が好きかな。
    家族編と育児編(まだ手がかかるお年頃の子ども)も、著者の方と私が同世代っぽいから、わかるわかるーと思ってしまった。

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    2025年11月10日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    内なる言葉とは自分の感情を自分の言葉として認識された言葉であり、その言葉を捉えることが「外に向かう言葉」の出発点となる。

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    2025年10月20日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    日常にあるモヤモヤの感情を見事に言語化してくれている。モヤモヤは無意識のうちに蓄積され、自分の心を蝕んでいく。そんなモヤモヤを丁寧に言語化することで、「この状況でもいいや」とソッと背中を押してくれる一冊。

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    2025年10月13日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    言葉において、大切なのは、
    人を動かすのではなく、
    人が動きたいと思わせる力。

    動きたい気分や空気を作るしかない。
    (ワクワク、ト・キ・メ・キ)

    「内なるコトバ」に意識を向けて
    “今、自分が何を考えているか”を正確に把握
    →自然と「外に向かうコトバ」は磨かれていく

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    2025年10月04日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    「言葉にできる」は武器になる。
    著:梅田 悟司

    「伝わる言葉」を生み出すためには、自分の意見を育てるプロセスこそが重要であり、その役割をも言葉が担っている。発言や文章といった「外に向かう言葉」を磨いていくためには、自分の考えを広げたり奥行を持たせるための「内なる言葉」の存在を意識することが絶対不可欠である。

    思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない。短期的かつ急激に言葉を磨くことはできない、「内なる言葉で思考を深め、外に向かう言葉に変換する」といった流れを体得することで、一生モノの「言葉にできる力」をてにすることができるようになる。

    本書の構成は以下の3章から成る。
    ①内な

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    2025年08月06日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    日々の言葉にならないもやもやが100個以上!
    どれも、
    「わー、あるある!」
    「私だけじゃなかったんだー!」
    「わかる〜!」
    であふれてて、心動きまくり。
    架空の「わかる」ボタンを何度も連打しました。

    もやもや、イライラっとしていたこと。
    あるあるなんだけど、自分ならこんなふうに言葉にはできないし、「言葉にならない気持ち」を言葉にするって難しい。
    それをこうして、目に見える文字にして、共感できて、うれしいです。
    まさに「もやもやが少しでも晴れ、心の平穏が訪れるきっかけ」になりました。

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    2025年06月17日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    ネタバレ

    「内なる言葉」
    たしかに悩んでいる時、悶々と頭の中で考え続けていることが多いので、今後は書き出すことを習慣にしようと思った。

    本書を読んでから「内なる言葉」を日々の生活で意識するようになった。
    そうすると、いかに自分が日々頭の中で言葉を発しているか、無意識にそんなこと考えてたんだと思うことが増えました。

    後半の日本語のチョイスや断言、相手に伝わるか?は仕事でお客様にメールを送る時に無意識で実行していたことでした。
    ただ、無意識だったので改めて重要性を再確認できた良い内容でした。

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    2025年03月12日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    相手に伝わる言葉を使うためには、思いを深化させる必要がある、と解いた本。
    論理的に説明されていて納得度が高いのはもちろんだけど、その中には著者の志のような、この本でいう思いが全体を通して強く表されているので、記憶に残る内容だった。

    自分が10代の頃、大好きな人がいて、告白して玉砕し落ち込んで塞ぎ込んでいた時。
    バイト先の年上の人(40代くらい)に、アプローチの仕方に失敗しただけで、あなた自身を否定されたわけじゃないよ、と言われ、心が軽くなった。
    頑張っても結果は変わらなかっただろうとゆうのはわかっていたけれど、その人が励ましてくれる言葉には、私への敬意と優しさがこもっていて、心に深く響いた。

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    2025年01月26日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    自分の意見を伝えるときや、何か説明するときに上手くいかない時がある。それは伝え方や語彙力の問題ではなく、自分の頭の中にあるうちなる言葉と向き合えてないからだ。何か伝えるときはまずその伝える内容が明確になっていないといけない。本書ではその内容、いわゆる頭の中に浮かぶ自分の意見をうちなる言葉と表現しその言葉と向き合う大切さ、方法を著者の経験と共に列挙している。
    まずは色んな局面で自分がどう感じたかに意識を向けることをしようと思う。
    そして感じた事を書き出してその思考を広く、深くしていていく習慣をつけて自分の思いを伝えられるようにしたい。

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    2024年11月17日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    思考は自分の頭の中で話している言葉。自分が知っている言葉以上の深み、解像度にはならない。頭の中に響いている言葉に意識を傾け、書き出すことで整理し拡散し新しい繋がりを意図して作っていくというのは一つの思考の深化のテクニック。

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    2024年11月11日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    読書が苦手ですがとても読みやすくすぐに読みおえれました。
    内容も分かり易く、普段上手く自分の気持ちを言葉にすることが出来ないので、この本の内容を実践して改善していきたいです。

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    2024年06月15日
  • きみの人生に作戦名を。

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    作戦名のある人生とは誰からも頼まれていない、自分のやりたい事を掘り起こし、光をあて、育てていくことであり、そしてそれに対して本気であり続けることが重要であるとの論旨だか、大変納得できる内容であった。また私にはやるべき仕事が残っているという、フレーズは素晴らしい。非常に抽象的なでわかりにくいテーマであったが最後は自身の人生においても、共感できる内容であった。

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    2022年11月15日
  • 捨て猫に拾われた僕 きみが教えてくれた生き方のヒント

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    ネタバレ

    今までのどんな生き方指南書よりも、すっと心に入ってきた。日常の猫との生活から、ここまで多様な考えに至る作者の洞察力もすごいとは思うが、上目線から猫を見ていない作者に好感が持てた。逆に、この社会において、作者と同じように猫の視線に合わせた家族がどれだけいるのかと思う。自分も、どちらかというと上目線で一緒に生活をしていたペットを見ていた事に気づかされた。

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    2022年04月01日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    言葉には声に出したり文字を書いたりするような外に出す言葉と、自分が思ったり考えたり感じたことというような内なる言葉の2つがあって、それらは繋がっている。だから、内なる言葉が成り立っていないと、声に出したときに相手に伝わらなくなってしまう。その、「内なる言葉」をどうやって引き出すのかが書かれている本。私が話していても相手に?な顔をされてしまうし、話している途中で自分すらよくわからなくなってああ、話すのなんて嫌だ!!、なんて思うときがたくさんあるけど、自分の考えを頭でまとめてからこれからは話すようにしたい。

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    2022年03月27日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    自分の考えを熟成させ、言葉にする練習ができる本。私達は自分たちの考えを整理することも、伝わるようにまとめることもサボりがちなんだと自覚できる

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    2021年05月22日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

    購入済み

    内なる言葉

    内なる言葉に耳を傾けるくせをつけることで、発信する言葉に力が生まれる

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    2021年02月02日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    言葉を粗末にしない。粗末にするのは自分を粗末にするのと一緒。自信を持って言い切るということは、裏返せばそういうこと。

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    2021年01月28日
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

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    ネタバレ

    読書記録です。まだの人には参考になれば。

    この本のきっかけになったツイートは2019/4/11。とっくに育児終わっちゃったおばちゃんでも、のけぞって笑い転げるほど「あるある」名も無き家事たち…無限にあるなかから共感を得られた70を厳選ということですが、もっとあるでしょ?!できるでしょ?!第二弾、第三弾を作って欲しいですね~
    「家事をしていたらいつのまにか1日が終わっていた家事」が切なかったなー。マイナスをゼロに戻すだけで1日がおわっちゃう脱力系一日を見事に表現しているw。さすがコピーライターですね。
    名も無き家事をリスペクトの対象まですくい上げてくれてありがとう。これからももっと(名も無き家

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    2020年11月22日
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

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    漫画と文章で紹介
    作者がキャッチコピーをつけて、みなさんからのワンポイントアドバイスで締めくくる

    見開き2Pでの1話完結

    とても、テンポよく面白かった

    陰毛の陰謀、が最高でした

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    2020年10月01日
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

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    この本を読んでズボラな私でさえ「うんうん」頷いている(--;)という事は、真面目な人は「うんうん」頷きすぎて首が痛くなっているのではなかろうか?(゜゜;)

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    2020年06月24日