梅田悟司のレビュー一覧

  • 「言葉にできる」は武器になる。
    自分が上手く話せないのは、自分自身の内なる言葉を上手く理解出来てないからというのにはすごい納得した。
    外側に向けた言葉ばかり磨いても、みんなが言ってるような同じような言葉になってしまうし、内容がないような心を撫でるだけのような言葉になってしまう。
    伝えたいことがあるならば、自分の心の中から整理してほ...続きを読む
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    伝えたいことはあるのに、上手く言葉にできない。

    そんな経験がある方は沢山いるのではないでしょうか。私もその1人であり、思いを言葉にするのが下手くそです。

    どうにかならないかという思いから、この本を読むに至りました。

    言葉にできないということは、「言葉にできるほどには、考えられていない」

    まさ...続きを読む
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    感想レビュー
    言葉に出来ないのは、十分に考えてないからだ。「何となく考えていて、考えたつもりになっている」心に刺さったフレーズでした。
    以前は自分の意見について考えずに相手への表現方法ばかりを考えていたが、本質を見誤っていました。本書の実践例をもとに、言葉と向き合い自分の考えを明瞭化する。繰り返し自...続きを読む
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    ・重みがある、わかりやすい言葉(伝わる言葉)の訓練
    1. 内なる言葉(頭の中の考え)で思考を育てて、それを外に向かう言葉に変える。
    2. 自分の意見や感情⇨どういう感情?⇨どんな内なる言葉?⇨人に説明できるように
    3. 言葉に重みが生まれるのは、発する側の必死さ、切実さが伝わる時
    4. 自分の本気度...続きを読む
  • きみの人生に作戦名を。
    作戦名のある人生とは誰からも頼まれていない、自分のやりたい事を掘り起こし、光をあて、育てていくことであり、そしてそれに対して本気であり続けることが重要であるとの論旨だか、大変納得できる内容であった。また私にはやるべき仕事が残っているという、フレーズは素晴らしい。非常に抽象的なでわかりにくいテーマであ...続きを読む
  • 捨て猫に拾われた僕 きみが教えてくれた生き方のヒント
    今までのどんな生き方指南書よりも、すっと心に入ってきた。日常の猫との生活から、ここまで多様な考えに至る作者の洞察力もすごいとは思うが、上目線から猫を見ていない作者に好感が持てた。逆に、この社会において、作者と同じように猫の視線に合わせた家族がどれだけいるのかと思う。自分も、どちらかというと上目線で一...続きを読む
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート
    言葉には声に出したり文字を書いたりするような外に出す言葉と、自分が思ったり考えたり感じたことというような内なる言葉の2つがあって、それらは繋がっている。だから、内なる言葉が成り立っていないと、声に出したときに相手に伝わらなくなってしまう。その、「内なる言葉」をどうやって引き出すのかが書かれている本。...続きを読む
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート
    自分の考えを熟成させ、言葉にする練習ができる本。私達は自分たちの考えを整理することも、伝わるようにまとめることもサボりがちなんだと自覚できる
  • 「言葉にできる」は武器になる。

    内なる言葉

    内なる言葉に耳を傾けるくせをつけることで、発信する言葉に力が生まれる
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート
    言葉を粗末にしない。粗末にするのは自分を粗末にするのと一緒。自信を持って言い切るということは、裏返せばそういうこと。
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
    読書記録です。まだの人には参考になれば。

    この本のきっかけになったツイートは2019/4/11。とっくに育児終わっちゃったおばちゃんでも、のけぞって笑い転げるほど「あるある」名も無き家事たち…無限にあるなかから共感を得られた70を厳選ということですが、もっとあるでしょ?!できるでしょ?!第二弾、第...続きを読む
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
    漫画と文章で紹介
    作者がキャッチコピーをつけて、みなさんからのワンポイントアドバイスで締めくくる

    見開き2Pでの1話完結

    とても、テンポよく面白かった

    陰毛の陰謀、が最高でした
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
    この本を読んでズボラな私でさえ「うんうん」頷いている(--;)という事は、真面目な人は「うんうん」頷きすぎて首が痛くなっているのではなかろうか?(゜゜;)
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
    やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。。梅田悟司先生の著書。家事なんて簡単だとか、家事なんて大したことがないだとか、専業主婦や専業主婦は優雅で羨ましいだとか、と上から目線で偉そうに決めつけるのは簡単だけれど、家事の数は数えきれないほどある。性別関係なく家事は平等に分...続きを読む
  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
    「外で働く男性が育休取って家事をした体験談」だから説得力があると思う。専業主婦が訴えても聞いてくれないものね。私は家に居るとうつ状態になり外で元気に働く人。逆に夫は外でうつ状態と闘いながら働き家で月イチ位は掃除をしてくれる人。夫は嫌々やってやってる感満載。この本読んで、私だってうつ状態でこんなに家事...続きを読む
  • 「言葉にできる」は武器になる。

    走る前に

    何度でも読み返す必要を感じた本です。
    筆者が書いている通り、どこまでも実践的な内容の本だと思います。
    文章を含めた全ての言葉を使う仕事、生活をしている人たち(つまりはどんな人でも)にとってこの本に書かれている内容は今の状況を1歩も2歩も進ませる力を持っています。

    この本は全体的に難しいことは書いて...続きを読む
  • 誤解されない話し方 説得力より納得力
    とても分かり易くためになります。

    筆者の実体験や会話例など具体例が多く書かれており、
    また小難しい表現が少ないので、
    とても分かり易く、自分に照らし合わせながら読むことができました。

    「期待値を上げすぎるな」「答えやすい質問術」など、
    なるほどなと思える内容がゴロゴロ書いてあります。

    ...続きを読む
  • 誤解されない話し方 説得力より納得力
    電通のコピーライターが書いた
    コミュニケーションスキルの総集編。
    この手の本にありがちな総花的なことに限らず
    具体的で面白く読みやすい。

    特に4章の「勝って驕らず、負けて腐らず」には
    新しい概念が詰まっており、納得できる。

    ビジネス用語を使用している箇所もあるため、
    予備知識があるとさらに理解が...続きを読む
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    2回目の読破。読み進めるに連れ言葉選びの手法が各所に散りばめられており、今後の言葉選びの教科書になった。
  • 「言葉にできる」は武器になる。
    言葉の表現、技法などの小手先のテクニックだけではなく、その前段階に起きる(内なる言葉)と作者の呼ぶ自分の心の中の言葉の質を上げることが大切であると教わりました。
    思考を深めるプロセスではT字を使って思考を深めるプロセスがとても面白いと感じました。
    思考深めた後は中学校高校で習うような国語の表現技法を...続きを読む