梅田悟司のレビュー一覧

  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    言葉を「伝える」、「伝わる」ための心持ちを説明してある本。

    内容も非常に短く子供にもわかる(子供のために書いた?)本なので、
    子供はもちろんのこと、さらっと理解したい大人にもおすすめです。

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    2020年02月28日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    勉強になった。
    ・言葉にするにはまず、考えを整理する必要がある。
    ・整理した考えは自分の人生の財産になる。
    ・T字型思考で考えを広げて深める。
    ・自分の気持ちがはっきりすれば自分に自信が持てる。

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    2020年01月07日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

    ネタバレ 購入済み

    なるほどと感じた

    言葉にできないのは考えていないのと同じ
    とゆうことにぐさっときた。
    内なる言葉を外なる言葉へ変換していくことの難しさ、大変さを感じた。
    本を通して厚みのある言葉を発せられるようにしたいとおもう。

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    2019年12月05日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    ネタバレ

    簡単ですごく読みやすくかいてあった。

    それで?本当に?なぜ?で言葉を書き出していく。
    ワークも実践しやすく、実際にそれ通りに書き出すと自分のなかで文にうまくできなかった言葉たちが、文として出てくるのを感じられた。
    子供向けにかかれてるようだけど、大人でも楽しめて理解しやすい本だと思った。

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    2019年04月17日
  • 気持ちを「言葉にできる」魔法のノート

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    すぐ読めるけれど、気持ちを外に出すためのプロセスがわかりやすく書かれている本だった。
    今自分がアウトプットをするためのインプットをしているが、その手段とも重なっていて、自信あるアウトプットをするためにも、自分の内なる言葉を明確にしていく必要があるのだと再認識することができた。
    言葉は外に出さなきゃ損だなと改めて感じることのできた本だった。

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    2018年09月04日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

    もっと読みたい

    ほんのちょっとしかお試し読みできなかった



    相手に言葉で理解してもらうだけでなく




    共感、納得までしてもらう




    そのレベルまで伝える力を




    高めることに





    悩んでいる人が多いというお話。





    そして昨今では、話し方のテクニックに関する



    本が溢れているが






    大前提として




    自分の思考が深くなければ




    発する言葉も薄っぺらくなり




    あげくには





    浅い人格と判断されてしまうこともある。



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    2018年07月28日
  • 捨て猫に拾われた男 猫背の背中に教えられた生き方のヒント

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    保護猫を飼うことになり、作者が犬派から猫派へと変わっていった猫の「大吉」の魅力と猫から学んだ生き方のヒントが書かれている。おわりに書かれている猫のためになる、いい猫ブームをつくりたいという作者の思いが広がればいいなと思った。

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    2018年03月11日
  • 誤解されない話し方 説得力より納得力

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    わかりやすい。この本を読んでから、自分の言動を把握しやすくなった。対外的な仕事があるので、気を付けるべき点が多かった。

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    2012年07月21日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?」
    「言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。」

    言語化が上手くないと感じているがその要因がクリアになった。
    思考を深めることでしか言葉に説得力は出しようがない。
    丁寧に書かれている分、やや冗長な印象はあるので途中から流し読み。
    後半はコピーライティングの話。

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    2025年11月28日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    ネタバレ

    ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」
    リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」などを考えた名コピーライターが、
    118の曖昧な感情を徹底言語化!(紹介文より)
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    タイトルと目のつけどころが面白い本。
    サンクチュアリ出版らしい。

    「言葉は「心のもやもやを整頓する道具である」」というのは、とても素敵な表現。
    でもまた期待しすぎて、詳細な解説文章は自分に当てはまらないことも多く、共感性はそこまで高くない。
    自分なりのモヤモヤをいかに言語化するか?を意識するきっかけになるのがいいのかも。
    気になった項目は以下。
    子ども関連が多く、自分の生活の中心は子どもなのだと再

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    2025年11月03日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    小田切ヒロさんが紹介されていたので読んだ本

    これまで、仕事の話はできても、自分の思いや考えを言葉にするのが苦手で悩んでいた
    頭ではいろいろ考えているのに、なぜだろうと思っていた
    この本を読んで「内なる言葉が育っていなかったから」だと気づいた
    この指摘には目から鱗で、言葉を武器にするという考え方に大きく共感した

    これまで自分の考えを話しても理解されないことが多く、伝えることを諦めていた
    でも、内なる言葉を育てて自分の思いを話せるようになれば、自信を持てるし、もっと学びたいと思えるようになるはず!

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    2025年10月19日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    表現手法以前に「言いたいこと」を育てる。思考量、本気度、真剣さ、使命感。セレンディピティとは計画的偶然性。複眼思考、「君の立場では君が正しい。僕の立場では僕が正しい。」。常識の壁・仕事モードの壁・専門性の壁・時間の壁・前例の壁・苦手意識の壁、という6の壁からの脱却。変化とは古い習慣を新しい習慣へ置き変えること。とにかく書き出す。「なぜ?それで?本当に?」。抽象度を上下。反復、ギャップ、断言。文章の前に「あなたに、伝えたいことが、ある」を付加。「◯◯って△△だ」に真逆の言葉を入れて新たな意味、文脈を作る。

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    2025年10月08日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    もやもやすることってこんなにあるんだなぁ。
    あるある、とうなずきながらサクッと読めちゃいます。

    家族編、子育て編は特に共感度合いが強かった。

    ただ、俺は年を取りすぎたのだろうか。全部と言っていいほどあぁこれね、で、おー、となる新種のもやもやを発見するに至らず。
    そんな人のためなのか、巻末に自分で見つけたら書いてみようのコーナーがありました。

    もやもやこそが、人生か。

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    2025年09月30日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    コピーライターによる118の曖昧な感情の言語化。

    カフェで読みながら一人でニヤニヤ。日常の小さなモヤモヤがたくさん取り上げられていて、「わかる〜」と共感するたびにクスリ。

    下記はその一部
    ・こんなに服があるのに、着たい服がない。
    ・電車で座れるのが、だいたい降りる手前の駅。
    ・スーパーのレジで、自分の列だけ進みが遅い。
    ・友人が来る時だけ、急に部屋が片づく。
    ・夕飯がカップラーメンだと、子どもがめっちゃ喜ぶ。
    ・明日学校にもっていくものを、前日の夜に告げられる。

    個人的には、「生活編」「仕事編」「子育て編」の章での“あるある”がすごかった!
    「子育て編」なんて、ほぼ全部当てはまる勢い。

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    2025年09月21日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    広島の丸善で購入後、積読していたのを読む。

    大きく3パートに分かれていて、1,2がメイン。

    1,2は、
    ・言葉よりもまず、自分自身の意見や気持ちをしっかり育てないといけない、ということ。
    ・伝えたい、という動機が、強く深みを持った言葉を生み出す、ということ。
    ・意見を育てる方法
    が書かれていた。実生活で私自身感じていたことなので、肯定されたようで嬉しかった。しかし、少しくどくて退屈で、半分のページ数で収まったのでは?と思った。

    3は、言葉のプロのテクニック公開。様々な名言が例に挙げられていて、とても楽しめた。修飾語ではなく動詞にこだわる、というのは、すぐに使えそう!

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    2025年09月21日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    こんなに日々色んなことにもやもやしてしかも相手にも誰にも言えずにひたすらもやもやし続けて生きていたらさぞしんどいだろうと思った。
    そういうことにいちいち引っかかって言葉にしていく作業がこの人の職業にマッチしたんだろう。

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    2025年09月18日
  • 言葉にならない気持ち日記

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    そういう場面、そういう気持ちの時あるある〜と共感するものがたくさん。さらっと読めた。
    思い返すと確かにそうだなと思うことを改めて文章にするのは難しそう。

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    2025年09月03日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    言語化関連の本をいろいろと読み漁っているが、同じ「言語化」でも人によって目を向ける点が違って面白い。
    この著者は、自分の内なる思考をあらゆる面から掘り下げ、広げること、そしてそれを言葉にするテクニックの面において主に語っていたと思う。
    ある程度自分の中に考え、言葉があること前提でそれをいかに具体的に自分の言葉にしていくか、という思考法がメイン。思考をこねくり回して完成させていくというか。
    その前段階の自分の中の考えをまず言葉にする部分ができてからじゃないと難しいなと感じた。

    〈印象に残った箇所〉
    正しく考えを深める思考サイクル
    ①頭にあることを書き出す〈アウトプット〉
    ②「T字型思考法」で考

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    2025年09月02日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    ネタバレ

    ・伝わり方のレベル
    不理解、誤解→理解→納得→共感、共鳴
    ・内なる言葉と外に向かう言葉
    ・思考を深める思考サイクル
    1.アウトプット
    ー頭にあることを書き出す
    2.連想と深化
    ーT字型思考法で考えを深める
    3.グルーピング
    ー同じ仲間を分類する
    4.視点の拡張
    ー足りない箇所に気付き、埋める
    5.客観性の確保
    ー時間を置いてきちんと寝かせる
    6.逆転の発想
    ー真逆を考える
    7.複眼思考
    ー違う人の視点から考える

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    2025年08月18日
  • 「言葉にできる」は武器になる。

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    まずは内なる言葉と向き合うこと。
    言葉が人に影響を与えれていない時の多くは表面の言葉であり、内なる言葉を引き出せていないことが多い。
    またその内なる言葉とは、思考がないと生まれない。
    故に伝えたいことが先行しており、物事を深く網羅的に理解した上での言葉ではいということ。
    『思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない』

    『リーダーとは、希望を配る人のことだ』ナポレオン・ボナパルト
    何かをやる意義を説いたりインセンティブを与えるのではなく、存在意義そのものに触れ認識させることが大切である。
    人を動かす→人が動く

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    2025年08月16日