梅田悟司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・言葉を生み出すには、
➀内なる言葉で意見を育てる
②外に向かう言葉に変換する
・人を「動かす」ことはできない。「動きたくなる」空気をつくる
・「と思います」が、意思を弱める
・常套句を排除する(自分の言葉を豊かにする)
①頭にあることを書き出す
②T字型思考法で考えを進める
③同じ仲間を分類する
➃足りない箇所に気付き、埋める
➄時間を置いて、きちんと寝かせる
⑥真逆を考える
1.否定としての真逆
できる ⇔ できない
やりたい ⇔ やりたくない
好き ⇔ 無関心 ⇔ 嫌い
強み ⇔ 弱み
賛成 ⇔ 反対 など
2. 意味としての真逆
やりたい ⇔ やらなければならない
希望 ⇔ 不安
本音 ⇔ 建前
仕事 ⇔ 遊び ⇔ 家庭
過去 ⇔ 現在 ⇔ 未来 など
3. 人称としての真逆
私 ⇔ 相手 ⇔ 第三者
主観 ⇔ 客観
知っている人 ⇔ まだ出会っていない人
ひとりきり ⇔ 大人数
味方 ⇔ 敵 など -
Posted by ブクログ
ネタバレジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」
リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」などを考えた名コピーライターが、
118の曖昧な感情を徹底言語化!(紹介文より)
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タイトルと目のつけどころが面白い本。
サンクチュアリ出版らしい。
「言葉は「心のもやもやを整頓する道具である」」というのは、とても素敵な表現。
でもまた期待しすぎて、詳細な解説文章は自分に当てはまらないことも多く、共感性はそこまで高くない。
自分なりのモヤモヤをいかに言語化するか?を意識するきっかけになるのがいいのかも。
気になった項目は以下。
子ども関連が多く、自分の生活の中心は子どもなのだと再認識。
・こんなに服があるのに、着たい服がない。
・美容院で髪を切った後、家に帰ると、さっきと違っている。
・店に知人がおり、気づかれないように店を後にする。
・育児本の内容を、まったく育児に活かせない。
・子どもが写真に写りたがらない。
・子どもの靴のサイズがあっという間に合わなくなる。
・夕飯がカップラーメンだと、子どもがめっちゃ喜ぶ。
・既読スルーしそうな予感がするので、既読すらつけない。
・好きでやっているだけなのに、熟練度を評価される。
・時間が空いたらやりたいことが多すぎて、どれもやれずに終わる。 -
Posted by ブクログ
コピーライターによる118の曖昧な感情の言語化。
カフェで読みながら一人でニヤニヤ。日常の小さなモヤモヤがたくさん取り上げられていて、「わかる〜」と共感するたびにクスリ。
下記はその一部
・こんなに服があるのに、着たい服がない。
・電車で座れるのが、だいたい降りる手前の駅。
・スーパーのレジで、自分の列だけ進みが遅い。
・友人が来る時だけ、急に部屋が片づく。
・夕飯がカップラーメンだと、子どもがめっちゃ喜ぶ。
・明日学校にもっていくものを、前日の夜に告げられる。
個人的には、「生活編」「仕事編」「子育て編」の章での“あるある”がすごかった!
「子育て編」なんて、ほぼ全部当てはまる勢い。
楽しく読めて、やっぱりみんな似たようなモヤモヤを感じてるんだなぁと嬉しくなりました。
そして、「はじめに」での著者の言葉が心に残っています。
『いままで形のなかった感情に言葉を与えることによって、私たちはようやく「得体の知れない感情」と向き合うことができるようになります。まるで、心の曇った鏡を拭きとって、自分を見つめ直すように。
言葉は、「心のもやもやを整頓する道具」でもあるのです。』 -
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広島の丸善で購入後、積読していたのを読む。
大きく3パートに分かれていて、1,2がメイン。
1,2は、
・言葉よりもまず、自分自身の意見や気持ちをしっかり育てないといけない、ということ。
・伝えたい、という動機が、強く深みを持った言葉を生み出す、ということ。
・意見を育てる方法
が書かれていた。実生活で私自身感じていたことなので、肯定されたようで嬉しかった。しかし、少しくどくて退屈で、半分のページ数で収まったのでは?と思った。
3は、言葉のプロのテクニック公開。様々な名言が例に挙げられていて、とても楽しめた。修飾語ではなく動詞にこだわる、というのは、すぐに使えそう! -
Posted by ブクログ
言語化関連の本をいろいろと読み漁っているが、同じ「言語化」でも人によって目を向ける点が違って面白い。
この著者は、自分の内なる思考をあらゆる面から掘り下げ、広げること、そしてそれを言葉にするテクニックの面において主に語っていたと思う。
ある程度自分の中に考え、言葉があること前提でそれをいかに具体的に自分の言葉にしていくか、という思考法がメイン。思考をこねくり回して完成させていくというか。
その前段階の自分の中の考えをまず言葉にする部分ができてからじゃないと難しいなと感じた。
〈印象に残った箇所〉
正しく考えを深める思考サイクル
①頭にあることを書き出す〈アウトプット〉
②「T字型思考法」で考えを進める〈連想と深化〉
→なぜ?:考えを掘り下げる
それで?:考えを進める
本当に?:考えを戻す
③同じ仲間を分類する〈グルーピング〉
横のライン:方向性の幅
縦のライン:深さ
④足りない箇所に気付き、埋める〈視点の拡張〉
⑤時間を置いて、きちんと寝かせる〈客観性の確保〉
⑥真逆を考える〈逆転の発想〉
⑦違う人の視点から考える〈複眼思考〉
・常套句を排除する。自分の言葉を豊かにする。
→当事者同士しか分からない「ふたりの言葉」の効力。
専門用語や完全に理解していない言葉を使わない。