朝倉世界一のレビュー一覧

  • 住みたくない星ずかん

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    宇宙の星の特徴を、大人も子どもも、楽しく学べる本。不動産屋さんが、宇宙の星々からおすすめ物件を紹介してくれるのですが、、、、。これが、暑すぎたり、寒すぎたり、空気がなかったり、重力がなかったり!それこそ、星の数ほどある星々の中で、人が生息できる場所は地球だけ。いま、その地球で生きている私たち。なんて奇跡!?

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    2025年11月23日
  • 住みたくない星ずかん

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    うちゅうにはものすごい星がたくさんあるけど、ずかんの中の星をぜんぶたんさくできたのがすごいなと思った。

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    2025年03月05日
  • やっぱり こういうときどうするんだっけ (自立のすすめ マイルール)

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    大好きなシリーズ。
    朝倉世界一さんのまんががおもしろい。小学生育児についてふっと肩の力が抜ける本。こども自身も楽しんで読んでおりなにかを学んでいる様子。

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    2024年11月01日
  • フラン県こわい城 はら巻

    懐かしい

    80年代のヒット。絵の線が好きです。イモトモネと「ちんこくらぶ」が最高。こんな下品な話は今描けなそう!貴重な作品だと思います。週刊アクションの連載からのファンです。

    #笑える #切ない #癒やされる

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    2024年09月08日
  • 落語少年サダキチ

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    面白かった!
    落語の解説も載っているので、興味を持つ子も多そう。

    サダキチが落語と出会い、自分が落語をしてみる……という話なんだけど、そこにまさかのタイムスリップ要素も出てくる。等身大の少年が、タイムスリップと落語でちょっとずつ成長していく。
    終始ギャグタッチなので男の子にすすめたい。

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    2024年03月02日
  • 落語少年サダキチ(ご)

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    いやあ、今回もおもしろかった。
    しかも今回は同級生がお囃子をして、みんなで落語をすることになります。お囃子があることで落語がもっと生き生きと楽しいものになるのが伝わってきました。

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    2024年01月13日
  • 落語少年サダキチ(ご)

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    また得意のシリーズ途中スタート読みをしてしまった。気になっていた落語少年シリーズ、娘がプレゼントでもらってきたので。(そしてわたしが先に読む)

    タイトル通り落語をする少年たちの話。
    たくさん落語が紹介されているのもおもしろいし、オチが描かれていないのはわざと?なのかな。すごくいい、落語聞きに行きたい!と思わせる。

    5冊目の今作は、泥棒落語と、お囃子について。
    女性の噺家さんが増えている一方、お囃子さんが減っているとのこと。知らないことがたくさんあるなー。
    とりあえず1冊目から読もう〜

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    2023年12月30日
  • ほとんど憲法 下 小学生からの憲法入門

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    すごくおもしろくて、もっと読みたかった。特に、作者の木村さんの小学校時代の体験談がおもしろかった。不満なのは、上下しかなくて、中がないこと!
    気になったのは、「義務教育はどこまで無しょうなのか」。確かに、教科書は無料だけど、体育着とか上ばきとかはは自分で買っている。中学に入るときは、10万円をこすくらいのお金がいると、友だちのお母さんがお母さんに話していた。制服は自分で買うもの(教科書みたいに「必ずいるもの」じゃないということ)だけど、ぼくはいらないのに、買わなくちゃいけないのがいやだ。(小6)

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    2023年05月22日
  • ほとんど憲法 上 小学生からの憲法入門

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    実際のできごとを元に、憲法について説明してくれるからわかりやすい。笑っちゃう。憲法しか書いてないとあきちゃうけど、これは一気に読めた。
    昔の学校生活についてわかるのもいい。
    下巻も絶対読みたい。(小6)

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    2023年05月14日
  • ほとんど憲法 下 小学生からの憲法入門

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    毎日小学生新聞に掲載された分をまとめた本。

    身近な話題や木村さんの小学生時代のエピソード(フィクションも多いですが)から、その話にまつわる憲法の条文紹介に展開していきます。
    朝倉世界一さんのマンガもあるので、憲法って何なのか?という入門書、導入として最適だと思います。

    なお、深く憲法について学びたい人には、あまり向いていないと思います。

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    2022年10月16日
  • ほとんど憲法 上 小学生からの憲法入門

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    憲法学者の木村さんの、毎日小学生新聞の連載をまとめた本です。

    小学生に身近(?)なエピソードを交えて、その話とリンクする憲法を優しく解説しています。
    全くお堅い本ではなく、憲法が身近な生活に関わっていることがよく分かる本です。
    憲法って何だろうという学習の導入部分に、最適です!

    朝倉世界一さんのふわっとしたやわらかで面白いマンガも、さらに読むのが楽しくなります。

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    2022年09月25日
  • そよそよ。 1

    無料版購入済み

    こんなマンガが存在していたのかってぐらい衝撃を受けた。一見ラフな絵柄がとても味わい深くて、絵本のようにもアート作品のようにも思えるけれど、ちゃんとマンガとして成立している。すごく好きだ。ファンになりました。

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    2022年09月30日
  • 落語少年サダキチ(さん)

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    落語と漫才に優劣はなくて、どちらも魅力があるということ。
    比較した見方ってあんまり意味がないかもな、って思った。

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    2020年09月13日
  • 落語少年サダキチ(さん)

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    いまや落語にどっぷりとはまってしまった落語少年サダキチこと清見忠志少年。今回は町内の老人会のお祭りで、落語を披露することに。しかも、同じ学校の漫才兄弟とお笑い対決する羽目に!?
    そこへ、謎の女「ペン子」の影がちらつく(正体はだいたいあなたの予想通りです)。
    漫才に負けず爆笑を獲る落語ネタはなんや!?「子ほめ」ではいかんのか!「住吉駕籠」は忠志の手にあまるやろ!と落語好きの読者はひやひやしながら読むことでしょう。果たして、忠志の選択は?

    飄々とした粋梅師匠、忠志のマネージャー気取りの真一、口やかましいが愛情いっぱいの父・忠太郎も健在のシリーズ第三弾。作者も時々顔を出してますます楽しい落語小説。

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    2020年02月24日
  • 落語少年サダキチ(さん)

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    第三弾。
    落語も漫才も、違った面白さだよね。
    でも、競ってしまうのは、自分がやってる方が好きだからなんだろうね。子供だし。
    真一があおるのはお調子者でありありだけど、大人があおっちゃだめだよね。しかも、その理由ってのが、、、
    リーゼントにいちゃんが意外なところを見せてくれたシーンが好き。やるじゃん。
    ペン子さんの正体、だと思った!
    忠志も苦労が絶えないねw
    粋梅師匠の落語、聴いてみたいなぁ。

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    2019年12月31日
  • 落語少年サダキチ

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    忠志も、学校の友達に先生も楽しい~。
    それにしても、忠志改めサダキチが落語を始めるきっかけときたらw
    挙げ句、落語の練習中にあんなことが起こるとは!
    そこで出会った友吉が頼りなくていい味だしてる。
    お侍さん、人は見かけによらないね。
    シリーズあと2冊手元にあるので先が楽しみ。

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    2019年12月28日
  • 落語少年サダキチ(さん)

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    ネタバレ

     漫才と落語、どちらが面白いかをカピバラ兄弟と競うことになった忠志は、大ネタ「住吉駕籠」の練習を始める。しかし、忠志は、江戸時代にタイムスリップして師匠の粋梅の「子ほめ」を見て気づく。「落語家にそのネタをやりこなす力がなかったら、どんなにおもろいネタも台無しになる。逆に、落語家に力があったら、どんな小さいネタでも爆笑させられる」。そして、「子ほめ」を演じることにする。老人会主催のイベントで、ついに対決したカピバラ兄弟と忠志は、お互いの健闘を讃え合い、勝負は引き分けとなる。

     ところどころで笑ってしまうボケやツッコミが満載の軽妙な語り口の中に、お笑いの中における落語について、落語家の力量につい

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    2021年03月22日
  • 落語少年サダキチ(さん)

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    最近「ちりとてちん」を一気観したところでして、「地獄八景」を演る粋梅師匠が草雀師匠とダブって…ううっ。
    そして、いつものように時をかける場面がかっこいい。

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    2019年08月18日
  • 落語少年サダキチ

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    2巻を読む前に読み返した。
    落語の面白さを、落語を知らない子どもたちに伝える名作。演目は『平林』。

    落語そのもので大笑いできるほか、人前で演じる人なら誰もが見に覚えのある、緊張による失敗や、ウケたときの高揚感なども追体験できる。
    江戸時代の丁稚にも詳しくなれる。(笑)

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    2019年06月09日
  • 落語少年サダキチ(に)

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    待ってました~!
    場須亭ストップてオモチロイ高座名。しかも(真打)て。
    「はてなの茶碗」やるんとちゃうんかいな!

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    2017年12月13日