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Posted by ブクログ 2020年02月24日
いまや落語にどっぷりとはまってしまった落語少年サダキチこと清見忠志少年。今回は町内の老人会のお祭りで、落語を披露することに。しかも、同じ学校の漫才兄弟とお笑い対決する羽目に!?
そこへ、謎の女「ペン子」の影がちらつく(正体はだいたいあなたの予想通りです)。
漫才に負けず爆笑を獲る落語ネタはなんや!?...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月31日
第三弾。
落語も漫才も、違った面白さだよね。
でも、競ってしまうのは、自分がやってる方が好きだからなんだろうね。子供だし。
真一があおるのはお調子者でありありだけど、大人があおっちゃだめだよね。しかも、その理由ってのが、、、
リーゼントにいちゃんが意外なところを見せてくれたシーンが好き。やるじゃん。...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年07月14日
田中さんの本は粉もんや馬子から始まり、落語のシリーズ、鍋奉行、浮世奉行など笑えるシリーズは制覇してきました。私には笑いのツボがドンピシャでかなり笑えます。大阪の笑いが好きな方は、共感していただけるのではと思います。ボケに突っ込みがよいリズムで仕込まれています。
このシリーズは子どもむけだったので、読...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月22日
漫才と落語、どちらが面白いかをカピバラ兄弟と競うことになった忠志は、大ネタ「住吉駕籠」の練習を始める。しかし、忠志は、江戸時代にタイムスリップして師匠の粋梅の「子ほめ」を見て気づく。「落語家にそのネタをやりこなす力がなかったら、どんなにおもろいネタも台無しになる。逆に、落語家に力があったら、どんな...続きを読む
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