【感想・ネタバレ】落語少年サダキチ(ご)のレビュー

あらすじ

ひょんなことで落語に興味を持ち始めた忠志。その忠志が住む町で、次々におこるどろぼう事件。ついには、親友真一の家にもどろぼうが。そんなとき、忠志はあやしい工具箱を拾い……最大のピンチ「花色木綿」篇。小学校の新校歌発表会で、忠志は落語を演じることに。クラスのなかまも伴奏で参加する。だが、かんじんの三味線をだれも弾けない! 最高に熱い「七度狐」篇。大爆笑、大満足の二話収録。時をかける落語少年、第五弾!

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Posted by ブクログ

いやあ、今回もおもしろかった。
しかも今回は同級生がお囃子をして、みんなで落語をすることになります。お囃子があることで落語がもっと生き生きと楽しいものになるのが伝わってきました。

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

また得意のシリーズ途中スタート読みをしてしまった。気になっていた落語少年シリーズ、娘がプレゼントでもらってきたので。(そしてわたしが先に読む)

タイトル通り落語をする少年たちの話。
たくさん落語が紹介されているのもおもしろいし、オチが描かれていないのはわざと?なのかな。すごくいい、落語聞きに行きたい!と思わせる。

5冊目の今作は、泥棒落語と、お囃子について。
女性の噺家さんが増えている一方、お囃子さんが減っているとのこと。知らないことがたくさんあるなー。
とりあえず1冊目から読もう〜

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2023年12月30日

Posted by ブクログ

さてさて、サダキチのエピソードは何巻まで続く?三味線までやるっていうところが小学生の浅はかさ。でも全力でぶつかっていくアホさが大阪人のサガかな?

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2024年08月05日

Posted by ブクログ

忠司、今回は現代で大いに頑張った。
後半の三味線の練習は素晴らしい。
ま、あの本のオチは、そんなことだと思ったよw
上方落語は、はめもの、なるものがあるのを初めて知った。
上方落語を観たこと、あるはずなのに意識してなかったな。
次の機会にはそこも気にしておきたい。
級友たちとの絆も深まった。みんなで1つのことを成し遂げるって心に残るもの。
ペン子さんにポン子ちゃん、今後も登場しますように。
次が楽しみでならない。

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2023年10月16日

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