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Posted by ブクログ
天才(?)落語少年サダキチこと清海忠志(小5)が活躍する田中啓文の児童文学第二弾!今回は「夏の医者」と「動物園」「千両みかん」がテーマなってます。あいかわらずおっちょこぱーでちょっぴりへたれの忠志が落語を極める道を(それなりに)歩みながら、苦手な歯医者から逃げ回る「夏の医者」、忠志にまさかのライバル出現!?(しかも、落語の)「動物園・千両みかん」では落語の極意ともいえる金言が出てきます。そうなんですよね、丸暗記ではあかんのでしょうね、落語おぼえたことないけど。
自称マネージャーの真一にそそのかされたりあきれられたり、今回も江戸時代にタイムスリップして友吉と大阪中を駆けずり回ったり、もちろん伝説の名人・笑粋亭粋梅師匠も登場します。奇想天外な筋立ての中に落語の楽しさと奥深さが織り込まれていて、
落語が聞きたくなるのはもちろん、実際に演じてみたくなるようなお話でした。巻末の桂九雀さんの解説は落語初心者へのガイドにもなってます。サダキチ先生、つぎはいつ新ネタおろさはるんですか?
Posted by ブクログ
定吉にライバル?
勝手にライバルなんて、おもてもろたらかなわんなぁ。
そして、初高座に上がる日が近づいてくる。
江戸時代と現代のバックトゥーザ・フューチャーにも慣れてきた?
さて、どうなる、乞うご期待!
レコードで落語を楽しむというところが、私の世代にしっくりくる話です。定吉のお父さんと同世代かなぁ。私は祖父がラジオやテレビで演芸番組を聴いている横で育ちました。父は当時若禿を気にしながら、そのハゲをネタに文筆業をしていました。親子というのはどこなと似てしまう。なんだか、我が家の祖父〜父〜私の昔話をちょっと思い出したりして、そしてやっぱり小学生の時の落語会の光景が重なります。こんど寄席に行けるのはいつのことやら。続きも期待しています。
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