神奈木智のレビュー一覧
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なんのジャンル?
付喪神が出てきて自分たちの住処と存在を守ろうとする。主人公はパッとしないけど優しい人物。BLってなってるけど、これからどういう展開になるのかな?
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Posted by ブクログ
続きが待ち遠しいシリーズものの一つです。
和にいの気持ちが今一つ不安だった前回に比べて、自覚が出来た今回はちょっとほっとしました…やっぱりマジで育実が好きみたいだけど、許せるかんじww
そして、どこから見ても公認なのにギクシャクしていた千隼と育実も気持ちが通い合って、安心しました。
そこからがまた長い道のりみたいですが…
今回の災厄はわりとあっさりとしたものだったけど、突然若木の弟のこととか、別のところでも厄介な問題が勃発していて心配がまた増えています。
描き下ろしは我慢強い千隼の話で、彼の丈夫さよりあまりの慣れにかえって心配に…(笑)(笑)
次回はぜひぜひフィニッシュ(有働アナ風)まで期待です。 -
Posted by ブクログ
前回けっこういい雰囲気だったのに、今回修学旅行編ではまたもやもやしちゃいました…!
和にいのせいかな…?育実のこと好きな気持ちが大きすぎて、なんだかコワい存在です。ことごとく、千隼と育実の邪魔をしているようにしか見えないんですよね~
育実が危険にさらされたのは、そもそも和にいが引っ張り出したからなのに、なぜか和にいだけがおいしいことにww
でもまあ、和にいも若木も反省して落ち込んでるみたいだから憎めないんですけどね。
厄災の法則が気になりましたね。今までクリアできたコンビはいないっていうのも気になる…
そして、かなりのスロー展開。もう少しテンポ良く進んでほしいと思ってしまうんですが。
今回のときめきシーンは、育実が千隼の手を引っ張って商店街の裏通りでぎゅっと抱きついちゃうところでした。千隼の気持ちはストレートでわかりやすいけど、育実の方もこんなに好きなんだと再認識させられました!
かわいい!「この気持ちも転送するといいのに」なんてキュンキュンさせられたし…
千隼ももっと育実を信じて、オトナに成長してほしいです~
描き下ろしはそんなオトナゲない和にいと千隼に笑っちゃいました。ポッキーのあるあるネタw -
Posted by ブクログ
ネタバレ吉原の大店で男花魁として裏看板を張る佳雨。当代きっての美貌とうたわれた姉の美しさを受け継いで、凜として咲き誇る一輪の仇花。自ら選んだ生きる道という矜持を胸に毎晩男たちにつかの間の夢を売る。
花街で育った佳雨には偽りの恋の駆け引きも手練手管もすっかりその体に馴染んでいる。
そんな佳雨でも思い通りにできない男がひとりいた。
老舗骨董屋の若旦那、百目鬼久弥だ。英国帰りの久弥の洗練された身のこなし。育ちの良さが滲みでる端正な顔立ち。ほれぼれするようないい男。なじみ客として通ってくるのはいいけれど、来れば佳雨の膝まくらに飽きもせず他愛のないお喋りに明け暮れるだけ。世慣れた振りもおぼこい振りも息をするぐらい自然にできるのに、久弥の前ではどうにも上手くいかない。どうやら自分は本気で久弥に惚れてしまっているらしい。
久弥が自分の元に通い始めた本当の理由を明かされて、男花魁としてのプライドと初めての本気の恋の狭間で佳雨は揺れ動く。
どんなに久弥に心を傾けても、夜毎男達に春を売る身の上。でも花魁として生きる自分を決して憐れんだりしない。佳雨の誇り高くも一途な想いに、つらい恋になるからと一度は背を向ける久弥も覚悟を決める。
百目鬼堂の骨董紛失事件とふたりの恋の始まりを絡めた粋で艶やかな一冊。これからの行く末がとてもとても楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【※BL注意】
麻績冬真は、警視庁捜査一課の刑事。
連続殺人事件の被害者全員が同じ神社のおみくじを持っていたことから捜査のため、ある神社に訪れる。
けれど、今まで神社にまったく興味がなく、足を向けたことも無かったことから、なってないマナーで足を踏み入れたことから、祢宜である咲坂葵に怒られてしまう。
その最悪な出会いだったにも関わらず、なぜか麻績は凛とした背中を持ち、自分には手厳しい葵に惹かれていく。
その後、事件はぱたりと止んでしまうが、どうやらその事件に葵が大きく関係しているようで……
という話でした。
過去の出来事から人と少し距離をおくようになった葵と、こちらも過去の出来事から刑事への転職を果たした麻績とのじれったい恋愛物語。
麻績は今まで頭もよくて、見た目もいいから女性に苦労したことがない。向こうから寄ってきてくれるから、こっちからアプローチしたことがなくてどうしていいかわからない。おまけに、女はより取り見取りなのになぜ男の葵に惹かれなければならないのか、と多少の葛藤もあるも、麻績にも麻績の過去があってそこが惹かれ合っているのか……なんだかいいなあと思いました。
おまけにその後の展開も「トントントン」って感じじゃなくてちょっと足踏みしてる感じとかがかわいくてとっても好きです。
取り扱っているテーマはそれなりに重いんですが、久々にほのぼのBL読んだなあ……という満足感でいっぱいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ思わせぶりで訳ありげな関係だったサブカプ、矢吹と蓜島のメンタルが前巻で急速に近づいたので、きっと何かが起こるはず!!という期待をこめて、メインカプそっちのけで読み進めましたが…残念ながらチューどまりでした(TОT)
しかも矢吹に問いつめられて追いつめられた蓜島が矢吹のネクタイひっつかんで引き寄せ、くちびるが触れるか触れないかのささやかなチュー…
酸いも甘いも噛み分けた大人ノンケ同士なので、今はここが限界か…と納得しつつも本音を言えばもっと突きつめたところまで読みたかったです。
神奈木さんも後書きで一足飛びにBL展開にはできなかった的なことをおっしゃってて、それはしごくごもっともでしたが、その割にはメインカプは大嫌いスタートのノンケ同士なのにあっけなくくっついたよね?!て心の中で全力でツッコミました。
矢吹と蓜島はいつかスピンを読みたいな。双子の弟達と宮本くんの行く末も気になるし、つくづくメインカプより脇が気になるシリーズだったなぁ… -
Posted by ブクログ
ネタバレ連続殺人事件を追う警視庁捜査一課の麻績冬真。まるで規則性のない殺人に唯一の共通点は被害者が大吉のおみくじを手にしていること。それはすべて都内の高清水神社で販売されたものだった。聞き込みに神社を訪れた冬真は、涼やかで凛とした佇まいの禰宜、葵と出会う。神社の境内で喫煙していたところを葵に見咎められ、頭ごなしに叱られたことにムッとして冬真も応戦。まさに第一印象は最悪。それでもなぜか冬真は葵のことが印象に残り気になって仕方がない。
キャラの立ったサブキャラ達、申し分ないエリートなのにどこか世間を冷めた目で見ているような、恋愛にも本気になれない冬真の過去、いまは禰宜として神職に身を捧げている葵にも犠牲になってしまった別の人生があったことなどを絡め、軽めの事件モノとしてはそれなりに楽しめる。
でも、でもですよ!!
私の目から見ると、冬真に対して葵がノンケを転がすほどの魅力をアピールしてるとは思えなかったんだけど…。
冬真が男同士の恋愛にものすごい順応性を見せて、冬真→→葵のラブベクトルは瞬時にフルスロットル状態で私は若干置いてけぼりに…。
まぁこれは一目惚れ、ギャップ萌えと納得するとして、葵はいつの間に冬真を好きになってたんだろうか…。最後取って付けたようにエロまで持ってかなくて良かったんじゃないかな。やっぱノンケ男同士乗り越えるものはそれ相応にあるはずなので、へっ?もう!?感は否めませんでした。
基本出されたモノはおいしくモグモグする主義ですが、
内容的にシリーズ化前提なのはわかっているのだから、もう少しふたりの関係に時間をかけても良かったのでは…と思います。
蛇足ですが、穂波さんのエロ絵は素晴らしかったです☆