潮見知佳のレビュー一覧

  • ゆかりズム 4巻

    購入済み

    泣ける(いい意味で)

    絵は美麗、キャラも嫌みなく、ストーリーは骨太。前世の悲しみも苦しみも愛しさもすべて抱えて一人残されたヒロインはヒーローとの新たな縁の糸によって現世で転生していく。もう、良い年して愛しさの感情で感動して、なおかつ泣いてしまうとは思いませんでした。ただただ素晴らしいです。

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    2016年09月19日
  • ゆめの守人 4巻

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    まさか4巻でさくっと終わってしまうとは。大好きな世界観の作品です。ゆめが子どもから一人の女性に成長していく様はもっとじっくり描いて欲しかったけれど、きちんと綺麗にまとまって良かった。年齢差萌えなので、先生とゆめの関係がサイッコーに良かった。
    また落ち着いて読み返したい。

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    2016年09月03日
  • ゆめの守人 3巻

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    とっても面白かった。
    よく練られたストーリー展開で、あっという間に読み終わってしまいました。
    ほろりとする場面や胸キュンもあるのですが、今回は泣かされました。
    面白かったです!!

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    2016年02月09日
  • ゆかりズム 1巻

    購入済み

    文句なしの秀作。

    最後まで、一気に読んでしまいました。

    すっごく、すっごく・・・いい!!

    今まで読んだ漫画のベスト10に入りました。

    お話が、本当によく練られてる。もう、ぐいぐい引っ張られていきました。

    誰が誰の転生?どうして前世で殺された?っていうミステリー要素もあって、台詞の一言一言、じっくり読んで考えながら読み進めちゃいましたね。

    とっても深い、メッセージ性があるラストだし、ダレないしブレません。主人公の飄々としたキャラも◎。

    迷ったら是非読むべき!!男女関係なく楽しめると思います。本当にお勧めです。

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    2015年08月24日
  • ゆめの守人 2巻

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    大くんって「ゆららの月」の弟くん…だったっけかな? どんどん心が成長してってくゆめちゃんと、わりと天然だった所長のやりとりににやにや。心見せたら変わるのかしらん。3巻発売がもう楽しみでならない…。

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    2015年06月27日
  • カナリア・ファイル ~金蚕蠱~(スーパーファンタジー文庫)

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    毛利志生子さんのデビュー作。有王は別に最強とかゃなく。でも危機を覆そうとする意欲は好き。潮見知佳さんを知ったのもこの作品から。

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    2015年02月07日
  • ゆめの守人 1巻

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    電子書籍配信を待ちきれずに紙書籍を購入。らせつの花シリーズに登場した緋一郎先生が相手役です。羅雪たちも登場するのかな? かな?

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    2015年02月04日
  • ゆかりズム 4巻

    購入済み

    泣けました。

    ハッピーエンドは良いものですね。

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    2015年01月25日
  • ゆかりズム 4巻

    購入済み

    大好きでした!

    これが最終巻なんて寂しい〜!と思いながら、大事に大事に1ページずつ読みました。
    江戸時代と現代が混ざり合う世界観、絵、シリアスと軽口のバランス、心理描写など、全部大好きでした。
    きっとまた時々読み返すと思います。12巻くらいの大作を読み終えた気持ちです。何だか心が温かくなりました。

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    2014年12月15日
  • 七つのくるり(1)

    潮見先生の絵はとにかく美麗!!

    陰陽師が活躍する鬼退治もののストーリー。過去作「らせつの花」「KEY JACK」でもだけど、絵柄の美麗さはさすが。大ゴマで映えるし、アクションシーンも多いため、見ているだけで楽しいです☆

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    2014年10月11日
  • 七つのくるり(1)

    357

    購入済み

    感動した

    この作者の方の他の漫画は最後まで読めた事はないのですが、このお話はとても素敵です。続編期待します。

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    2013年10月26日
  • 七つのくるり(2)

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    ネタバレ

    やっぱり2巻は蓮慈の話。
    曲のときはお館様が女性でしたけど、蓮慈の方も敵であるはずの浄閻は尼さんで、こっちも肉体関係ありでした。大人レーベルだからかな?

    内容的にはもう少し引っ張ることはできそうでしたけど、ダラダラ続くより、これくらいでシャキッと終わった方がスッキリします。蓮慈は最初はガラが悪かったのに、最後はかわいくなってましたし。

    その後のエピソードで、美景様と曲に子どもができてましたし、変なツッコミどころもなく、楽しく読めました。

    次作も期待です。

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    2013年06月10日
  • 七つのくるり(1)

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    ネタバレ

    潮見知佳さんの新作がこんなところに?気付きませんでしたが、見つけたので全巻買いました。おもしろかった。戦国時代のファンタジーということですが、こういう世界観けっこう好きです。

    人には七つのくるりがあり、死の直前に心残りがあるとくるりが変調をきたして鬼に変わる。そんな鬼たちのくるりを戻して安らかな死を与える菫丸と曲と蓮慈の3人。みんなかっこいい。
    (特に裏表紙の曲にドキドキしちゃいます。)

    1巻は最初に導入のお話があって、そのあとは曲に関わる話になってきました。曲の元の主が鬼に変わってましたけど、主従関係じゃない美景の曲への気持ちが美景を鬼に変えていたっていうのは分かるとして、菫丸のおかげで

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    2013年06月10日
  • カナリア・ファイル ~金蚕蠱~(スーパーファンタジー文庫)

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    確か、このシリーズ、数年前になくなってしまって、絶版なんですよね。
    コバルトの方で、順々に刊行されているみたいだけど、私はこっちで充分。
    この方の本、別段、ラノベレーベルで出さんでも…と思うのは私だけ?
    ラノベでなくても、充分通用すると思うのだけど…^^;

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    2013年04月16日
  • 七つのくるり(2)

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    良かった。
    やっぱり、潮見先生の描くお話しは好きだな。

    最後にはほっこりあったかい気持ちになれて、光を感じられたいいお話しでした。

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    2013年03月10日
  • ゆかりズム 2巻

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    潮見知佳さんの漫画は漏れなく面白いなーと思ってきたのですが。
    ゆかリズムは別格に面白いです。
    今後の展開が気になります。

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    2012年05月28日
  • KEY JACK TEENAGE EDITION 1

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    少し若いみんな!
    本編の続きも読みたいけど、これはこれでよし!

    どんどんすれてくリンちゃんステキv

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    2011年12月17日
  • ゆかりズム 1巻

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    以前から、この方の作品は読んでみたいと思いながら、手をつけられずいたのですが。
    江戸時代がマイブームな今に出てきたこの作品、運命だと思い手を取りました(笑)
    江戸時代(年号とかは出てないので詳細はまだ不明)転生モノです。
    今のところ、主要人物はほぼ前世絡みな雰囲気でしょうか。

    主人公がもう少し落ち着いたキャラだと思っていたのですが、結構勝気で好奇心の強いキャラのようで、ちょっぴりときめいています。良い性格してそうだな~っと。
    そして、ヒロインも少々ミーハーな所はあるけれど、ちょっと大人びた感じのお嬢さんかな~っと思っていたら、嫉妬してる姿も可愛かったんですが。最後の表情にノックアウトされまし

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    2011年07月08日
  • らせつの花 9巻

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    ネタバレ

    絵がきれい!みんな美形すぎるーーー
    確かに終わり方は結構よくあるパターンだったけど、そこまで丁寧に書かれてました。でも所長さんが最後まで謎キャラ!笑ひいちろーさん。
    葵くんは霊能力上がるのでしょうか。。
    羅雪と夜行のくっつきっぷりをもう少し見たかった!にぶすぎる設定で終わった夜行さん。。
    九龍が生き返ったかのように見せかけて最後のお別れは脱帽です。
    もっとちゃんと感情移入して読めば泣けてたと思う。

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    2011年05月10日
  • ゆららの月 4巻

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    ネタバレ

    明とゆららと、夜行と黒髪ゆらら。
    それぞれ相思相愛なのに、ゆららの身体が1個しかないから、どうすることもできない状況になってて、かなり切ない展開になってます。

    悪霊が近くにいると黒髪ゆららに変身することが分かって、夜行が悪霊をゆららに近づけようとしますが、明はそれを阻止。でも、黒髪ゆららが気持ちを抑えつけられずに、ゆららの身体を乗っ取って、明の制止を振り切って、夜行の元に向かっていってしまいました。

    誰も悪くないのに、どうにかならないのかなぁ。
    次巻、最終巻気になります。

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    2011年03月05日