潮見知佳のレビュー一覧

  • らせつの花 1巻
    大好きな『ゆめの守人』を読んで、緋一郎様に会いたくて読んだ本♪読んでみれば前作の『ゆららの月』の存在が⁉︎⁉︎そちらもチェックしよう‼︎(読む順番が逆だよねー(^_^)(笑))
  • KEY JACK KEEP ALIVE 3

    駆け足気味でした

    いつものメンバーに濃い目の新キャラが増えて、もっと長く作品を楽しめるかと思っていましたが、意外と早足で終わってしまったのが残念てした。
    でも、このシリーズはまだまだ別シリーズで楽しませてくれると思うので、今後も期待しています。
  • さらわれた純潔の花嫁【7分冊】 1巻

    よかった。

    自分の生い立ちを悔やむ王が だんだんと心を開いていく 今までそんな優しさに触れてこられなかった ステキでした。
  • ゆめの守人 1巻
    キャラ作りも世界観も、ストーリー運びも上手。安心して読めるし、面白いと思う。だけど、読み終わった後にどんな話だったか、どのシーンが印象的だったかが思い出せない一冊。なぜだ。
  • ゆららの月 1巻
    【中古】積読漫画消化強化中。いつ買ったかも分からないくらい放置されてた。心霊系なので手を出した、はずw 基本的に主要3人とも苦手かな。
  • 春王冥府
    学生時代に読んだ本で、印象深かったので十年ぶりに再読。覚えていたよりももっと、すごいホモの痴情のもつれだった。表現がふだん触らないタイプというか、耽美で豪華。けばけばしいくらい。内容はなんかちょっと、うわあ、という感じだけど。
  • 七つのくるり(1)
     一度読もうとして全然話が頭に入らず、放置していた本。
     すっかり忘れた頃に再チャレンジしたら、今度はすんなり読めた。

     陰陽師、武士、僧兵が鬼退治をする話だが、各人各様に過去において鬼と訳あり。
  • 七つのくるり(2)
    あれ? 終わっちゃった。
    もう少しいくつかのエピソードに寄り道をするかと思ってたので、さらっと終わったな、と。

    蓮慈が一巻と比べてびっくりするほど可愛くなってました。
  • KEY JACK 1
    どんな鍵でも開けることができる特異能力を持った男が、
    莫大な報酬と引き換えに依頼者の望む品を取り出すクライムサスペンス。
    といっても、主人公は、いわゆる「鍵師」ではなく、
    読心術とサイコキネシスを合わせたような力を使って難攻不落のロックを解除する、
    一種の超能力マンガなのだった。
    なぜ彼に「鍵を開け...続きを読む
  • ラグトニア I
    潮見知佳さんの本を見かけたんで、買ってみました。同人誌時代のお話みたいです。最初、表紙のカルダスが異様にでかいって思ってたけど、ファルナを肩にかついで、ウロウロできるくらい、本当にでかかったのにはびっくり。

    タイトルのラグトニア=敗魔者のことで、身体の一部を取られたものは片目も取られる・・・ってと...続きを読む
  • KEY JACK 7
    リンとそっくりさんの王女様がでてきたお話し。最後リンを受けとめて、リンのイヤリングを口で取った秋が色っぽいです。

    神林は女装姿が定番になってきた?龍太郎との絡みがなんとも言えません。「KEY JACKの女」って響きだけであれだけできるとは、驚きです。最後は誰にも言いたくない思い出にはなったみたいで...続きを読む
  • KEY JACK 3
    最初は神林の過去話。オネエ言葉だったけど、ホントにあの過去の写真は別人です。胸はどこにいったんでしょうか。

    女優の青い鳥話も最後はいい感じで終わったし、最後のリンの結婚話もリンの秋と神林の見方がちょっと変わったかな?確かに秋も神林もいい男いい男ですもんね。(神林は黙っていればですけど)

    最後の短...続きを読む
  • KEY JACK 5
    リンを敵に回すと怖いなって思ったのと、いじっぱりな子どもには優しいなって思った巻でした。

    神林と龍太郎が秋を取り合ってるところもなんかおもしろかった。シリアスなところとギャグなところがあるから、いいんですよね。
  • KEY JACK 1
    潮見知佳さんの作品、こんなところにもあったのねって感じで、気付いていませんでしたけど、安売りしてたんで買ってみました。1話完結で読みやすいです。

    1千万の報酬と引き替えに、どんな鍵でも開けて盗み出す御厨秋。
    1話目の冒頭から、えらいグロイ絵があるなあって思いましたけど、こういう話嫌いじゃないです。...続きを読む
  • KEY JACK 2
    この巻の秋は、なんかえらい目に遭ってます。リンに突き飛ばされて、あぶなくひき殺されそうにはなるし、リンに連れてこられた刑事には、ボコスコにされるし、でも最後はいい感じで終わってました。

    1巻では敵として出て来ていた倉本を助けたときは、子供に出生払いを約束させてましたけど、なんかこういうのっていいか...続きを読む
  • ゆかりズム 1巻
    主人公が飄々とし過ぎてて掴みどころがない。

    まだ序盤だからわかんないけど、前世の因縁をめぐって現世で対決って感じ?
    前作と同様、魔術とかの要素もあるっぽい。
  • 七つのくるり(1)
    設定は面白いんだろうけど、意味がわからない。
    あと、男女の見分けが全くつかないので、読んでいて混乱する。微妙なところかなぁ。
  • ゆかりズム 1巻
    過去の前世を引きずって生まれてきた紫が、夢で過去にタイムスリップするお話。過去にいったときは花魁になってるという、現在とは性別が違うという設定がなかなかおもしろいと思います。

    結局、過去に彼らを殺したのは誰なのか、次巻も楽しみです。
  • ゆかりズム 1巻
    幽霊・恋愛ネタや前世ネタが大好物な私としては、面白かったです。
    らせつの花が好きな人ならいけそう。
    最初のページの占い師、らせつの花の所長の父親の顔そっくりに見えた。
    いつかリンクすることもあるのかなぁ。
  • ゆららの月 1巻
    「らせつの花」を読んだら、「ゆららの月」の続編だったということだったので、こっちも読んでみました。
    設定が学校ですが、話としては「らせつの花」みたいに、悪霊退治の話です。

    夜行が高校生で、「らせつの花」でちょっと出てた明も羅雪に憑いてたお姉様も出てきてて、面白いです。
    最後はたぶん、明とゆららがく...続きを読む