前川かずおのレビュー一覧
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マジメな話なんだかギャグなんだか未だに区別がつかないマンガ。カッコいいのかカッコ悪いのか未だに区別がつかないマンガ。
ただ一つ言えるのはエロくて変態要素満載。是空スキーです。Posted by ブクログ -
子どもらしさのワクワク感を味わうことができる。
実際に漂流をしたらこんな風にはならんやろとはツッコミをしてはいけない。
子どもの行動力、やってみたい、ワクワク感を存分に引き出すのではないだろうか。
大人になった私も子どもの頃の小ちゃい大冒険を思い出しワクワクしてしまった。Posted by ブクログ -
一貫して全てが子どもの行動に注目されて描かれているなぁと感じた。
色んな子ども、大人が登場するが視点は一貫して子ども。そしてご都合展開のような所もあるが、行動を起こせば何かしらの結果がでて、良いこともあり、悪いこともありと。子どもの行動力を刺激する本だなぁと感じた。Posted by ブクログ -
ズッコケ三人組元祖の本。
短編式でそれぞれ違うストーリーで描かれている。
それぞれの性格に着目されており、まさしくズッコケ三人組入門の本だなと感じた。Posted by ブクログ -
久しぶりにズッコケを読んだ。
子供の時に読んだ記憶があったが、家の掃除をしている最中にたまたま出て来たので読んでみた。
今見てみると、子どもが読んでも分かりやすく、大人が読んでも面白味をしっかりと感じることができるのだなぁと改めて感じた。Posted by ブクログ -
問題作のほうに入るでしょうね。
どこまでも救いがないです。
私のトラウマを惹起させるんじゃねぇっ!!
あるペンダント盗難事件から始まった
呪いやら何やら。
どうもその一連の事件の裏には
とんでもない事実が隠されていたようで。
こんなことを子供にあわせちゃだめだよ。
望んだとしても、この方針はダメ...続きを読むPosted by ブクログ -
これを子と共に楽しめる日が来ようとは…。感慨ひとしお。絵本や児童書にはそれほど親しまなかった幼少期、これはかなり熱中して読んだ記憶がある。そのときほどに楽しめないのはまあ当然だけど、5短編のうち2つは、いまだ覚えていたことに驚き。当時の自分に与えたインパクトは大きかったんでしょうな。Posted by ブクログ
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ものすごく久しぶりに読んだズッコケ。
那須さんのおられないこの世は寂しい。
小学生当時、この忍者と、無人島と、株式会社がお気に入りだった。
いま読んでも面白いし、話の展開がうまい。
小学生のとき、この本で、角材、という言葉を覚えた。
でも大人になったいま読むと、ハカセとモーちゃんが受けた屈辱や心...続きを読むPosted by ブクログ -
那須正幹氏逝去をきっかけに読んだ。
ズッコケシリーズは小学校高学年の頃にお世話になりました。完結の頃はもう離れてしまっていたので未読だった作品。
なんかタイムカプセルの話は熱かったけど、卒業式は淡白だったなー。Posted by ブクログ -
当時の原画担当の前川かずおさんが逝去されて、この巻より高橋信也さんが作画を担当されます。
既存のキャラクターは前川さんの絵を似せてますが高橋さんのキャラクターは絵柄が違いすぎてものすごく違和感があります。 -
ズッコケシリーズの再読? もしかしたらタイトルだけ見て読んだ気になってたかも。あまり記憶にはなかった。
三人組の地元商店街のお祭りで手作り御輿を作成するストーリーと、ハチベエが昔に伝わっていた稚児舞という踊りを練習するストーリーが平行して進んでゆく話。その踊りを踊ると「神憑き」となり気が狂うとの噂...続きを読むPosted by ブクログ -
ズッコケシリーズ最高傑作。
ぶっちゃけ、これと他のシリーズ作品競っても厳しいので殿堂入りにした方が良いのでは。
なんだかんだいって、ハチベエは社長が似合う。Posted by ブクログ -
久々のズッコケ。今回は小学校卒業から20年経ち、大人になった皆と同窓会を開くという設定。
モーちゃんはやはり大人になってもモテるんだな。Posted by ブクログ