青木久惠のレビュー一覧

  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ネタバレ

    面白かったです。
    さすが名作。

    ある程度前情報を持っていたため、犯人がこの中にいる!ってのはわかったが、誰が犯人なのか、どんなトリックだったのかはわからなかった。
    (絶対この中の誰かは死んでないんだなーと思いながら見てたけど、まさかのあそこが死んでないとは思わなかったし、死んだことにするためには医者を仲間にしないといけないのに全然死なないから「え、これ無理やない?医者が犯人か?」ってミスリードされてしまった笑)
    まぁ、海外の作品は誰が誰かわからなくなるので、正直登場人物は最後まで「えーと、この人はこの人かな?アセアセ」としながら読んでいたところはあったが笑
    それはそれでも面白かったと思う。

    私は十角館の殺人を先に読んでいたこともあり、なるほどこれはオマージュだねってのがわかったし、ミステリーの原点を読めたって点ではとてもよかったと思う。

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    2026年09月22日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ミステリー、特にクローズド・サークルにハマってきたので、その金字塔ともいえるこの作品は履修しておこうと思い手に取った。 登場人物が多く把握するのに苦労したが、冒頭の紹介文のような導入で人物を確認しながら読み進められる構成が好きだった。 当事者目線で語られる本編は、次の展開が気になる緊張感に溢れており、最後まで読む手が止まらなかった。 トリックは一つひとつを見ると拍子抜けするものもあったが、全体の構成と犯人の意外性には驚かされた。

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    2026年09月22日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ネタバレ

    時代を感じさせぬ名作である
    タイトルどおり、集められた全員が殺されてしまうが、刑事の現場検証後の考察で読み手にとっては不可思議な点が示され、その後に犯人が示される
    そのようなプロットは当時としては衝撃的であっただろう
    犯人の動機やその後の行動も納得感があり、違和感などがない点もよい

    余談であるが、価格がべらぼうに高い
    二度見するほど高い

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    2026年09月20日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    今さらですが
    初めて読みました
    推理小説の原点ともいえる
    1939年の作品に
    ただただ驚くばかりです

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    2026年09月19日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    これが戦前に出された作品なの?
    80年以上前なのにミステリーのシチュエーションの原点になってる。時代を全く感じさせない
    流石名作

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    2026年09月16日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    久々の海外文学。海外文学を読むのが苦手だったけど、有名所は抑えておきたかったので購入。
    結論から言うととても面白かった。最初は大量のカタカナ表記と登場人物を覚えるのに一苦労したが、中盤に入る頃には読む手が止まらない。次は誰が…次は誰が…と一気に読み進めてしまった。
    最後まで読んで、もう一度読み直したいと感じた。
    これを機に、もう少し海外文学に触れてみたい

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    2026年09月06日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ネタバレ

    ハードル上がり切ってるのに余裕で超えられた。
    今日私にとっても面白いのが凄いし、旅のお供に最高じゃない?

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    2026年09月03日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    はるか昔に読んだ記憶があったけど、ほぼ、内容覚えておらず。やっぱりこの作品名のインパクトに惹かれ、さらに読みやすく翻訳されたとのことで、読みました。いやー面白かった…!
    場面展開が細やかで、キャラクターそれぞれの個性が際立ってて、飽きずにどんどん読めてしまった。次は誰の番か…みんながどんどん疑心暗鬼になっていく様子はこちらもゾクゾクした。
    アガサ・クリスティも面白いなぁ。
    長いけどポワロシリーズに手を出そうか悩んでしまう。

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    2026年08月26日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    おもしろかった!!改訳版だからか読みやすくて一気に読んでしまいました。なるほどなあ〜〜!!!
    答え合わせとしてもう一度読み返したくなりました!

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    2026年08月20日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    十角館の殺人やある閉ざされた雪の山荘でを先に読んでいて、こちらを読まない訳にはいかないと読み始めた。
    何故かは分からないが、綺麗な事件だったと読み終わったときに思った。ミステリー面白いって思わせてくれる1冊でした。

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    2026年08月13日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    約50年前、ミステリーの名作中の名作「そして誰もいなくなった」を読んだ。ものすごく感動した。ただ、内容で覚えているのは、孤島で10人が次々とマザーグースの童謡の通りに殺され、最後には誰もいなくなることぐらいだ。その本はいま手元になく、おそらく実家の本棚のどこかに眠っている。
     アガサ・クリスティーの没後50年の2026年1月に、改訳新版がハヤカワ文庫から出された。そうと知っていたわけではないが、昨年から「オリエント急行の殺人」や「ABC殺人事件」「クリスマス・プディングの冒険」「火曜クラブ」と未読だった作品を気まぐれに読んできて、次はやはり「そして誰もいなくなった」を再読しなくてはと、何の必然性もなく考えたからだ。
     読んでみて、愕然とした。全く初めての作品を読んでいる感覚だ。青木久惠さんの新訳が洗練されたわかりやすい文章で、リーダビリティーが素晴らしく高い。再読も一気読みだった。
     考えてみれば、半世紀も前に読んだ本の中身を詳しく覚えている方が奇跡だろう。50年前に習った物理・化学・数学・漢文・古文なども、ほとんどきれいさっぱりと忘れているのだから。
     「そして誰もいなくなった」が英国で出版されたのが1939年、日本では1955年。たぶん1970年代初めに読んだ私が、いま再読して言えるのは、「そして誰もいなくなった」は時代や社会がかわっても傑作であり続けるという、しごく当たり前のことだけだ。未来の読者も私と同じような感動をきっと味わってくれることだろう

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    2026年07月25日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ミステリの女王だと
    心から尊敬しました。
    不朽の名作。
    まさに!

    こんなエンターテイメントにとんだ本は
    初めて読みました。
    ミステリがミステリたる理由。
    爽快感さえ感じる読み終わり。

    そして新訳の装丁。
    全てが良かったです。

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    2026年07月24日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    実は読んでなかったこの名作「そして誰もいなくなった」
    サクサク読みやすくて、事件が息付く暇もなく起こるから飽きることなく退屈することなく
    あっという間に結末まで行く感じ。
    さすがずっと愛される作品だけあるな〜と思った。

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    2026年07月23日
  • 死の味〔新版〕下

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    登場人物が多めで何度かリストを見返したけれど、主要人物から端役にいたるまで一人ひとりの心理描写が秀逸で、満足度の高い読書体験になった。構成としても終盤の展開は劇的で見事だったし、その後の描き方についても、大変な目に遭った当人ではなく慮る人の目線だったり、宗教的な皮肉と救いを交えたジェイムズらしい落とし方が美しい。いつかまた再読したい、読み応え十分な作品だった。

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    2024年08月13日
  • 死の味〔新版〕上

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    P.D.ジェイムズの長編作品の上巻。
    精緻で鋭い心理描写に唸る。
    人間の心のひだをこうも丹念に拡げられると、自分の隠している部分まで見透かされそうな気がしてくる。

    ミステリとして謎解きメインの読者にはやや冗長に感じられるかもしれないが、私はこういう女性作家にしか描けない作品が好みなのを再認識する。

    そして気になる。犯人は。動機は。
    下巻の展開が楽しみ。

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    2024年07月28日
  • 騙す骨

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    舞台はメキシコ。ジュリーのいとこがいる観光農場へやってきたギデオンとジュリー。
    平和な村に身元不明な死体が2つ。

    骨もたっぷり、後味も悪くないけど、大どんでん返しで、シリーズの中では特に面白かった。

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    2014年12月13日
  • 暗い森

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    スケルトン探偵シリーズ。
    雨林で死体。そばにはビッグフットらしき足跡。

    骨から無限のように物語が湧いてくるよう。ほんとに興味深くて面白い。

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    2014年08月13日
  • 暗い森

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    とても印象的でした。
    広大な自然公園は日本とはけたが違います。
    ギデオン・オリヴァー教授が訪れた世界。
    愛妻ジュリーとの出会いもあります。

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    2012年02月17日
  • 古い骨

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    スケルトン探偵シリーズ4作目(日本語訳1冊目)
    MWA賞最優秀長篇賞受賞作と聞いてミステリアス・プレスで出た時に読んでみたのですが、主人公が人類学者で骨の鑑定から推理する、ってかなり新鮮で相当驚きました。
    (そこに負う分が多いためシリーズが進むと逆に食傷気味になるのですが)
    3-4人にオススメしてみましたが毎度良い反応が返ってくる本です。

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    2011年10月16日
  • 神学校の死

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    貸してくれた人はやたら期待値を下げようとしていて、どれほどつまんないんだろうと思って読んだら、ふつうに面白いじゃん。これが初なので今までの雰囲気とかわかんないけど、ダルグリッシュのキャラが相当いい感じ。面白いのは最後にアクションシーンがあるところ。観客を楽しませるためだけにアクションシーンで終わる映画みたいな妙なサービス精神が面白い。それまでオーソドックスなミステリで、距離感がずーっと保たれているところが上品。ただ、これ面白いって言われて読んでたら、たぶん多少評価下がっている。やっぱり前半が長いよ、これ。でも、ダルグリッシュのキャラは相当好き。でも最初に読むのが、彼に久しぶりの恋が始まりそうなシリーズ12作目ってのはよかったのか?ま、いいや。2007.1.15

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    2009年10月04日