青木久惠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スケルトン探偵シリーズ。このシリーズを読むのは初めてだけど、特に困ることはなく。
メキシコののどかな田舎町でミイラ化した死体が見つかった。この町を妻と訪れていた主人公は、その死体の調査に協力することになって……。
のどかな田舎町といいつつ、少女の白骨化死体も発見されてたりして、全然のどかじゃなねーよとツッコんだけどね(゜д゜)
身元が最初から判明してるミイラ化死体はともかく、少女の白骨化死体が実は……というところはビックリポイントかな。後半に関しては自分の予想が当たったこともあり、「やられた!」感は少なめ。で、星4つ。
主人公含む登場人物に好感持てたから、スルスル読めた。メキシコいいよメキシコ -
Posted by ブクログ
アガサ・クリスティのトミー&タペンスに始まり、海外ドラマのハート&ハートなど、夫婦の探偵にずっとあこがれていました。それにしては普通の人と結婚しましたが・・・
このエルキンズの「スケルトン探偵」シリーズがなぜこうも息長く続いているのか。その秘密は「骨」というよくわからない世界を紐解いてくれるシリーズ独自の味付けに加え、ジュリーというすてきな奥さんとのやりとりがハートウォーミングだからだと思います。
ハヤカワのミステリアス文庫がエルキンズの本を出版しなくなったときにはどうしようかと思いましたが、無事にハヤカワ・ミステリで継続されるようになって、胸をなでおろしました。
ほんと、ずっと続けてほしいで -
Posted by ブクログ
前回(死体は語る)の骨つながり?ということで、監察医ではないのですが、骨を扱う人類学者が活躍するミステリー(フィクション)をご紹介♪
「アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞」受賞作品です。
〜壮大な「モン・サン・ミシェル」の干潟で、一人の老人が貝の収集中に溺れ死んだ。
彼は地元の富豪で親戚一同を各地から集めており、親族会議を行う前の出来事だった。
ちょうど集まっていた親族に弁護士から遺言が開示されるが、それに異を唱える者もあった。
同時期に、配水管工事の為に屋敷の地下を掘り起こしたところ、第二次世界大戦中のものと思われる「人骨」が発見される。
亡くなった彼が親族会議を開こうとした目的は?
屋 -
Posted by ブクログ
ネタバレ以前に先に『十角館の殺人』を読んでいたため、オマージュ元であり世界的ベストセラーとも言われる本作は、いつか必ず読んでおきたいと思っていた一冊だった。
そのせいもあってか、読みながら内容やトリックに強く驚かされたり、いわゆるどんでん返し的な純粋な感動を味わうことは正直できなかった。しかし、多くの館もの・クローズドサークル作品の原点とされるだけあり、閉ざされた状況の作り方や童謡をなぞって進行する殺人のアイデアはやはり画期的だと感じる。
また、最後に犯人自身がすべてを自供する形で謎を残さず終わる構成も含め、約100年前に書かれた作品とは思えない完成度の高さで、名著と呼ばれる理由に納得した。
一方 -
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