御影瑛路のレビュー一覧

  • 神栖麗奈は此処にいる

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    ネタバレ

    神栖麗奈は人の「逃げ」だったんですね。
    友達がいない人には友達として、恋人を失った人には恋人として。
    結局みんな救われませんでしたが。

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    2012年02月09日
  • あなたが踏むまで泣くのをやめない!!

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    前回と違って少し終わりが急すぎで「えっ、こんな終わり方なの?」って感じでした。私的にはあまりすっきりしない不完全燃焼なこの締め方は、読み進める度に展開が気になる内容だけに少し残念。

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    2012年02月02日
  • 空ろの箱と零のマリア

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    時間ループものと聞いて購入。頭脳バトルやミステリみたいなのを期待していたんだけど、とても暗いです。謎が分かってすっきりしたって感じはなかった。

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    2011年09月30日
  • 空ろの箱と零のマリア

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    ネタバレ

    願いを叶える”箱”と、箱の”所有者”と、所有者の願いから生まれた27756回の繰り返しを巡る物語。(正確には繰り返しではありませんが……)
    膨大な数を繰り返す"拒絶する教室"が核のお話だと思うのですが、作品解説にそれを匂わせる説明が欠片もないのが詐欺臭く思いました。”転校生”と主人公のバトルがメインかと信じてましたよ……。

    とりあえず、仲良し4人組(?)の会話が携帯小説レベルで読んでて苦しかったです。最近の学生ってこんなノリなんでしょうか……? ちょっと気持ち悪いレベルでした。
    後、主人公の性格に共感出来なくて、その主観(一人称)もちょっと辛かったです。会話に対する心のつ

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    2011年07月20日
  • 僕らはどこにも開かない

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    精神の中の話だったから、最初は全然意味わかんなかった。でも読んでいくうちに少しずつ分かってきた気がする。展開がわかりやすくて、読みやすかった。

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    2011年03月12日
  • 神栖麗奈は此処にいる

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    ネタバレ

    イラストなしで不思議な雰囲気。
    神栖麗奈って見る人によって違って見えるというか、ミステリアスだと思う。

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    2011年02月02日
  • 空ろの箱と零のマリア4

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    3巻からの続きもの。前回でかなり盛り上げて終わったから期待して読んだ。毎回ミスリードを誘う展開を盛り込んでるんだけど、今回は予想できる展開。面白かったけど、やられたーって感覚は味わえず残念。
    終盤、1.5巻ぶりにラノベらしい日常シーンに戻ってからは、相変わらず一輝・心音・陽明の会話の上滑り感にあ~。ただ、悠里のキャラは好み。あれはいける。惜しむらくは、今後登場したとしても当て馬的役回りしか期待できないことなんだけど。

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    2010年09月26日
  • 僕らはどこにも開かない

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    かわいい女の子が声をかけてくるって始まりはちょっと抵抗がある……ご都合主義的な感じがして。キャラが狂ってるのは嫌いじゃない。そして「僕らはどこにも開かない」という諦めは大事だったりする。

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    2010年06月23日
  • 僕らはどこにも開かない

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    水凪さんに薦められた本、その2。
    電波を装う人々と、他人に染まりやすい人の物語。
    うん、面白かった。一見電波に見えるけど、実はあえて装っている設定が面白い。電波な人同士解り合えているのもいいです。一人真性がいるのもグットです。

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    2010年06月06日
  • 空ろの箱と零のマリア2

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    1巻より、分かりやすいストーリー展開でした。というか、ミスリード誘うものが少ないから、か?性格云々の前後差が、ちょっと分かりにくかったです。一輝たちのほのぼのエピソードが少し多かったので、和みました。

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    2010年01月24日
  • 空ろの箱と零のマリア2

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    面白いです。
    でもどこかで読んだ感じが否めない。
    そしてこれはどういうカテゴリに入るのかわからない。

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    2010年01月11日
  • 空ろの箱と零のマリア

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    ループ物

    うまい棒が喰いたくなった

    なんだかんだでこの人の作品は好きです

    ーがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ

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    2009年10月04日
  • 僕らはどこにも開かない

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    デビュー作だそうですが、内容も文章も完成度の高いものでした。若者の心の明暗を「魔法」というフィルターを通して表現したカンジかな?そんなにグロいとは思わなかったけど、容赦ない感じはしたかな。ただキレイにまとまりすぎている印象もありましたが。

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    2009年10月07日
  • 僕らはどこにも開かない

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    電撃ラノベ初、挿絵がない本、だそうです。
    確かに挿し絵が付けにくいというか、付けない方が雰囲気が出そうというか…

    内容的には暗いと言うか、あまり範囲の広いお話ではないのですが、読んでて気分が悪くなってくるのが最高です。
    ラノベに軽い雰囲気を求める方にはお勧めできませんが、そういう不快さを求める方にはぴったりな作品だと思います。

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    2009年10月04日
  • 僕らはどこにも開かない

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    誰かを殺すか、俺が狂うか、――未来はたった二つだけ。
    ――さて、俺の明日はどっちだろう?

    「谷原雅人」より引用

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    2009年10月04日
  • 僕らはどこにも開かない

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    全体的には面白い作品でした。
    でも、帯に書いてあるような問題作でも無かった気が…。
    こっちが小説大賞の大賞でよかった気がしますが、読む人を選ぶ内容ですね。

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    2009年10月04日