空ろの箱と零のマリア2
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空ろの箱と零のマリア2

649円 (税込)
194円 (税込) 5月23日まで

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「どんなに時を経ても、お前の側にいる」 ── 終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。 送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告 ── 『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。 “所有者”が一輝に向ける<悪意の理由>と<願い>とは……? 御影瑛路が贈るシリーズ第二弾、登場。

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空ろの箱と零のマリア のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 空ろの箱と零のマリア
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    671円 (税込)
    335円 (税込) 5月23日まで
    3月。中途半端な時期にやってきた転校生・音無彩矢。そのあまりの美少女ぶりに息を呑む教室の中で、彼女は教壇に立ち、無愛想にただ自分の名前だけを告げた。教室全体が次の言葉を待っていた、その時――。 「星野一輝」 ――呼んだのは、何故か僕の名前。 「私はお前を壊すために、ここにいる」 そして、突然の宣戦布告。 ただ超然と、毅然として言い放ち、静かに微笑む彼女の真意は……!? 「神栖麗奈シリーズ」の御影瑛路が贈る!!
  • 空ろの箱と零のマリア2
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    649円 (税込)
    194円 (税込) 5月23日まで
    「どんなに時を経ても、お前の側にいる」 ── 終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。 送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告 ── 『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。 “所有者”が一輝に向ける<悪意の理由>と<願い>とは……? 御影瑛路が贈るシリーズ第二弾、登場。
  • 空ろの箱と零のマリア3
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    201円 (税込) 5月23日まで
    「お前、“O”と関わっているだろ?」 クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな“箱”への入り口だった。 気づけば一輝は音無麻理亜と共に、“騙し合い”のゲーム──『王降ろしの国』のプレイングルームにいた。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 “箱”に願い、この空間を作り上げた“所有者”の正体とは……? 緊迫の第三巻!
  • 空ろの箱と零のマリア4
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    671円 (税込)
    201円 (税込) 5月23日まで
    「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」 クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!
  • 空ろの箱と零のマリア5
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    649円 (税込)
    194円 (税込) 5月23日まで
    醍哉が手にした箱は“罪と罰と罪の影”。 人々の罪を可視化、それを取り込むことによって対象を傀儡化するその“箱”を使い、彼は人間を『選別』していく。自身の信念に基づいて。 醍哉を“敵”とみなす一輝は、彼を止めるため、箱“願い潰しの銀幕”を使い、醍哉を封じ込める。 “箱”VS“箱”。そして衝突する二人。果たして勝者は ──?
  • 空ろの箱と零のマリア6
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    693円 (税込)
    207円 (税込) 5月23日まで
    人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。 醍哉の『人生』を上映するこの空間で、すべてのプログラムが終われば彼は敗北する。 一輝の狙いを阻止するために醍哉がとった奇策によって、ついに醍哉は一輝を映画館へと引きずり込むことに成功する。 彩矢、麻理亜、そして、“O”。“零のマリア”を巡って、一輝と醍哉は衝突する。二人のうち、『世界』を救う/変えるのは、果たして――。
  • 空ろの箱と零のマリア7
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    803円 (税込)
    240円 (税込) 5月23日まで
    「さあ、最後の対決だ。星野一輝くん」 “O”は手を広げる。一輝をはっきりと見据え、その美しくも醜悪な顔を歪める。 「出来損ないの世界で幸せに過ごすといい」 星野一輝の無謀で孤独な闘いは続く。 “ゼロのマリア”を取り戻すために。 “O”が創り上げたこの世界は、あの時の“箱”と同じだ。3月2日という中途半端な時期に来た転校生から始まった“繰り返し”を司る箱。 ――マリア。僕は、箱に囚われた君を必ず取り戻す。 そして、結末がやってくる……。

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空ろの箱と零のマリア2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年08月21日

    はこマリっ!の2巻です。
    相変わらず面白いです。
    主人公が結構ボロボロにされます。
    自分はあんなのはなりたくないですね。
    この作者のギャグは自分にはツボ過ぎます。

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月12日

    実に面白かったです。正直、この作品は1巻完結で続きはないと持っていたので続編の登場、すごく胸が躍りました。

    一輝の日常への執着心といものが個人的にすごく好みです。
    そして、今回は音無さんがすごく可愛かったです。
    霞ちゃんは全巻のみの登場になってしまうのかと思っていたので再び登場してくれたことがとて...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年11月01日

     1巻で騙しや衝撃的な展開は、ほぼ出尽くした感があるけれど、それでも面白い。 マリアが学校に戻ったあとは、話をどうすすめるかともおもったけれどもやっぱり、他の箱の所持者との対決ばかりがメインで進んでいくのか・・

    0

    Posted by ブクログ 2010年09月19日

    読み終わってからだいぶ時間があいてしまった。そのためにちゃんとかけないかとおもうのでご了承。

     さて、この本の内容は「繰り返しの日々の果てに、再び星野一輝の前に現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かない。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。送った記憶のない告白メール、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年08月10日

    そりゃ前巻と比べると全然話にならないが、今回も読み進める度に起こる恐怖みたいなのが内側から出てくる。このシリーズは本当におもしろい。

    そしてマリアは話が1周していろいろと間違ってると思うwあと、茂木さんとか心音とかうまく表現できないが、他のラノベよりモテのクオリティが高い気がする(鉄雄氏のイラスト...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月14日

     誰かに成り代わるという行為は矛盾を内包する
     その「誰か」に成り切ってしまうと「自分」が消失する
     しかし「自分」を維持したままでは「誰か」になれない

     徐々に存在を乗っ取られていく中での一輝と音無の共闘は
     今回は時間制限ありと言う事で緊迫したものでした
     だからか、つい音無が本音を漏らしてし...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年04月17日

    面白いけど、1巻の劣化という感じはする。ちょっと新キャラの出し方ミスったかな。最後の次巻への繋ぎ方はいいと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    続きが出るとは思いませんでした。

    今回も推理の要素がありつつ進んでいくのが
    わたし好みです。
    今回は謎の箱の影響に主人公がターゲットになる
    というものです。
    マリアとの関係はどうなるのか?
    今後、続きそうなので早く出してほしいです。

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月24日

    1巻より、分かりやすいストーリー展開でした。というか、ミスリード誘うものが少ないから、か?性格云々の前後差が、ちょっと分かりにくかったです。一輝たちのほのぼのエピソードが少し多かったので、和みました。

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月11日

    面白いです。
    でもどこかで読んだ感じが否めない。
    そしてこれはどういうカテゴリに入るのかわからない。

    0

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