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「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」 クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!
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Posted by ブクログ 2010年07月10日
登場人物が基本的に知的&くせ者なので
ひっくりかえるひっくりかえる。
でも、それが面白い。後出しじゃんけんっぽさもないし。
もっと考察しながら読みたいとも思うけど
続きが気になって一気に読破してしまう(´ー`)
それにしても4巻にしてタイトルの意味が分かった(゚Д゚)!
一つ一つの箱の物語が...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月01日
「王降ろしの国」完結編。
読者からみても全然一輝らしくない積極的な攻め。
どのキャラもクセがあって黒いのにそんなやつらのさらにその上をいく一輝はやっぱり違和感しかない。
麻理亜が引くのも納得。以前の一輝はどこへw
そして4巻にしてタイトルの意味を把握。
これからは一輝が麻理亜を守る戦いが始まるの...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月26日
3巻からの続きもの。前回でかなり盛り上げて終わったから期待して読んだ。毎回ミスリードを誘う展開を盛り込んでるんだけど、今回は予想できる展開。面白かったけど、やられたーって感覚は味わえず残念。
終盤、1.5巻ぶりにラノベらしい日常シーンに戻ってからは、相変わらず一輝・心音・陽明の会話の上滑り感にあ~。...続きを読む
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