【感想・ネタバレ】空ろの箱と零のマリア2のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

はこマリっ!の2巻です。
相変わらず面白いです。
主人公が結構ボロボロにされます。
自分はあんなのはなりたくないですね。
この作者のギャグは自分にはツボ過ぎます。

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2011年08月21日

Posted by ブクログ

実に面白かったです。正直、この作品は1巻完結で続きはないと持っていたので続編の登場、すごく胸が躍りました。

一輝の日常への執着心といものが個人的にすごく好みです。
そして、今回は音無さんがすごく可愛かったです。
霞ちゃんは全巻のみの登場になってしまうのかと思っていたので再び登場してくれたことがとても嬉しかったです。

ただ、最後の展開がとても気になる。一体、次巻にはどのように繋がるのでしょうか。早く読みたいです。

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2010年01月12日

Posted by ブクログ

 1巻で騙しや衝撃的な展開は、ほぼ出尽くした感があるけれど、それでも面白い。 マリアが学校に戻ったあとは、話をどうすすめるかともおもったけれどもやっぱり、他の箱の所持者との対決ばかりがメインで進んでいくのか・・

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2012年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前回と違い今回は割と簡単に犯人が分かります。
ただそこにたどり着くまでの思考はすごく良かったです。

あと犯人の攻撃が容赦ないですね、こんなの実際にされたら発狂ものですよ。

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2012年01月25日

Posted by ブクログ

読み終わってからだいぶ時間があいてしまった。そのためにちゃんとかけないかとおもうのでご了承。

 さて、この本の内容は「繰り返しの日々の果てに、再び星野一輝の前に現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かない。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。送った記憶のない告白メール、断絶する記憶、「自分ではない自分」が引き起こす事件、死体。そして、携帯電話に残された宣戦布告―『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』“所有者”が一輝に向ける “悪意の理由”と“願い”とは…?緊迫の第二巻」です。

 一巻を読み終わったあとにこの本の続きがきにいなっていたわけなんですが、まぁ心配もいらなかったといったところでしょうか。この人の作品はおもしろいけど執筆がそのぶん遅いから。
 まぁそりゃ日常に返してくれるわけがない。
 この本を読んでいておもったのは、自分がもしこうなったらということ。信頼していた友人が気がつかないうちにはなれていくということがとんでもなく恐ろしいことだと感じた。
 「自分ではない自分」と紹介ではかいてあるのだが、これはそのまんま自分が自分でいられる時間が日に日に減っていくということ。自分じゃない時間が増えて言って、その減った分ほかの「自分じゃない自分」の時間になるということ。「自分じゃない自分」は星野一輝をのっとろうとしているので、星野一輝の体をつかって星野一輝のまわりの人間から離れていく。

 今回は、しょうじき自分はそんなにだなと思いましたね。箱の持ち主がバレバレだったようなきがします。一人だけ不自然でしたもん。

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2010年09月19日

Posted by ブクログ

そりゃ前巻と比べると全然話にならないが、今回も読み進める度に起こる恐怖みたいなのが内側から出てくる。このシリーズは本当におもしろい。

そしてマリアは話が1周していろいろと間違ってると思うwあと、茂木さんとか心音とかうまく表現できないが、他のラノベよりモテのクオリティが高い気がする(鉄雄氏のイラストの影響が大きいのだろうが)。一輝うらやましいぞ!

次巻もいろいろと期待させてくれる終わり方だったのもGood。

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2010年08月10日

Posted by ブクログ

 誰かに成り代わるという行為は矛盾を内包する
 その「誰か」に成り切ってしまうと「自分」が消失する
 しかし「自分」を維持したままでは「誰か」になれない

 徐々に存在を乗っ取られていく中での一輝と音無の共闘は
 今回は時間制限ありと言う事で緊迫したものでした
 だからか、つい音無が本音を漏らしてしまうのがいいですね
「もう、見失うな」
 最後のデレも、ごちそうさまって感じで

 しかし願望機としての『箱』を巡るこの物語は、今回も重いです
 人の弱さにつけ込みそれを浮き彫りにするという骨子はいささかもぶれず
 シナリオは最後までどろどろと泥臭い
 読んでいる最中はずっと苦虫をかみつぶしているようでした
 バッドエンドにはならないんですけどね

 最後の最後で大嶺から飛び出した爆弾発言
 既に3巻が発売になっているので、いずれ読もうと思いまする


 今回は口絵の音無と桐野にもえもえ

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2010年05月14日

Posted by ブクログ

面白いけど、1巻の劣化という感じはする。ちょっと新キャラの出し方ミスったかな。最後の次巻への繋ぎ方はいいと思った。

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2010年04月17日

Posted by ブクログ

続きが出るとは思いませんでした。

今回も推理の要素がありつつ進んでいくのが
わたし好みです。
今回は謎の箱の影響に主人公がターゲットになる
というものです。
マリアとの関係はどうなるのか?
今後、続きそうなので早く出してほしいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1巻より、分かりやすいストーリー展開でした。というか、ミスリード誘うものが少ないから、か?性格云々の前後差が、ちょっと分かりにくかったです。一輝たちのほのぼのエピソードが少し多かったので、和みました。

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2010年01月24日

Posted by ブクログ

面白いです。
でもどこかで読んだ感じが否めない。
そしてこれはどういうカテゴリに入るのかわからない。

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2010年01月11日

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