【感想・ネタバレ】空ろの箱と零のマリア6のレビュー

あらすじ

人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。 醍哉の『人生』を上映するこの空間で、すべてのプログラムが終われば彼は敗北する。 一輝の狙いを阻止するために醍哉がとった奇策によって、ついに醍哉は一輝を映画館へと引きずり込むことに成功する。 彩矢、麻理亜、そして、“O”。“零のマリア”を巡って、一輝と醍哉は衝突する。二人のうち、『世界』を救う/変えるのは、果たして――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

”願い潰しの銀幕”編の後編。誰も幸せにならない話。手の読み合いと裏のかきあい、一輝やの心理描写など見どころがたくさんあります。1巻を読み直すとあんな伏線が!!と驚いたりもする今巻!次巻が最終巻だそうですホント気になる!!

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2014年02月20日

Posted by ブクログ

一輝も本格的に狂い始めて、周囲も当たり前のように狂っていて、麻理亜の狂い方がマシに見えてくる。
予定では次巻が最終巻とのことだが、この先どうやって決着が付くのか全く予想できない。果たしてハッピーエンドは訪れるのか……。

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2013年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

悠里ちゃん毒婦可愛い。

前巻で破滅した子と、そうならなかった悠里ちゃんを見て
ああこれが要領の差か……って思いました。
確かに力に溺れるようなキャラではないよな、策には溺れるけど。

どろどろとした関係性の中、絶対やだって意地を通す二人の女の子がとても素敵でした。

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2013年03月18日

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