【感想・ネタバレ】空ろの箱と零のマリア6のレビュー

あらすじ

人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。 醍哉の『人生』を上映するこの空間で、すべてのプログラムが終われば彼は敗北する。 一輝の狙いを阻止するために醍哉がとった奇策によって、ついに醍哉は一輝を映画館へと引きずり込むことに成功する。 彩矢、麻理亜、そして、“O”。“零のマリア”を巡って、一輝と醍哉は衝突する。二人のうち、『世界』を救う/変えるのは、果たして――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

悠里ちゃん毒婦可愛い。

前巻で破滅した子と、そうならなかった悠里ちゃんを見て
ああこれが要領の差か……って思いました。
確かに力に溺れるようなキャラではないよな、策には溺れるけど。

どろどろとした関係性の中、絶対やだって意地を通す二人の女の子がとても素敵でした。

0
2013年03月18日

「男性向けライトノベル」ランキング