北畠あけ乃のレビュー一覧

  • 恋に濡れて

    Posted by ブクログ

     純真な千絃を騙す、諒一さんに萌えました。
     「大人の狡猾さ」ってこういうことなのね…と思う。

     挿絵の北畠あけ乃さんが、好き♪

    0
    2010年08月24日
  • 執愛の契り【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    華籐さんのしっとりとした文章による情景描写が美しい。内容をBL的に説明すると、俺様攻めが誤解して強がり受を苛めちゃうけど、真相を知ってどんどんヘタレていく話。あれ?ちょっと違う?

    0
    2010年07月07日
  • さよならを言う気はない

    Posted by ブクログ

    とりあえずダブルクリック陣内が離れない(笑)

    エスときたらこっちのシリーズも読まなければ、と思って衝動的に読み始めました
    …この淫乱m(ry
    くたびれたおっさん×美人893。許容範囲ですねw
    ギャップ萌えにはたまらないです。次巻も続けて読んできます~

    0
    2010年01月23日
  • 天涯の果て

    Posted by ブクログ

    三国志とか唐時代とか、好きなんですよー。とインテリぶってみる。あんかアレですね、これ読んでいたら「敦煌」思い出しました。いや、全然違うんですけど。

    浚祥様が……いや、格好いいんですが、なんかこう、しっくりこないというか。後半になるにつれて、登場人物たちの気持ちがしっくりくるようになりました。
    千歳の言葉がまっすぐでいじらしいの。

    0
    2009年12月13日
  • さよならを言う気はない

    Posted by ブクログ

    リバと聞いて。
    探偵(ヘタレ攻め)×893(襲い受け)。
    ちっともリバじゃないじゃないですか^^
    893ものが苦手なので、避けて通ってたんですが、これはいい襲い受け。
    あとどうしてもダブルクリックで吹くw
    ちょっと続編買ってくる。

    0
    2009年10月04日
  • 君のために泣こう

    Posted by ブクログ

    義弟(攻め)の将来を考え、身を引こうとする義兄(受け)。「他に好きな人がいる」という嘘を信じた義弟に、義兄が冷たく突っぱねられるシーンには、胸がギリギリ締め付けられました。
    お互いが一人の男として相手を思っているなら、無理して兄弟に留まってることなんかないじゃない!ヤキモキさせていただきました。

    0
    2009年10月04日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    本来、思いが通じ合った後の浮気(他人とのセックス)の出てくる話は好きじゃないんですが、この話は、読み手に苦い思いを味わわせながらも、二人の間になくてはならなかったことなのだと、納得させてくれます。何があっても受け(ヤクザ)を手放さないと決めた攻め(堅気)に、男を感じました。
    もう1作くらい、続編があっても面白いんじゃないでしょうか。

    0
    2009年10月04日
  • 37℃

    Posted by ブクログ

    08/10/13
    演出家×銀行員。
    紆余曲折あって両想いになったのにラブラブというよりは砂の城みたいな危うさがあります。仄暗ーい感じ。
    ラストもハッピーエンド!!という感じではないので読後感も後を引きます。同人誌でもいいからその後を読んでみたい。
    静かな文章と北畠さんの絵がぴったりでした。
    『おまえのからだのことなら、なんでも知ってる。だけど、俺はおまえがわからないよ。おまえの心はわからない。』148P

    0
    2009年10月07日
  • 専属契約

    Posted by ブクログ

    08/7/31
    とりあえずこれで橘さんの出版本は全部読み終わりました。
    相変わらず会話や行動の記述が断片的なので想像力をかきたてられます。
    『「好きなんだね」再び訊かれた言葉に、彗はもう「わからない」と答えられなかった。』158P

    0
    2009年10月07日
  • 恋 私立櫻丘学園寮

    Posted by ブクログ

    08/6/19
    シリーズ2作目。中学寮が舞台。先輩×後輩。
    中学生で肌色満載だったらどうしよう・・・と思ったのですがほぼ健全でホッとしました(笑)
    受の子犬のごとく全力投球な感じが可愛かった。攻の方が恐ろしく大人っぽかった。
    『俺がおまえにやってたことを、ほかのヤツに頼ったりしないでくれ』154P

    0
    2009年10月07日
  • 私立櫻丘学園高等寮

    Posted by ブクログ

    08/6/16
    男子寮でのお話。
    文章、設定、雰囲気・・・とにかくすごく好みでした。
    シリーズ3冊でているのであと2冊も必ず網羅します!!
    何気に澤村が好みだったりするw
    『これは、足元の氷が割れた音なのだ』160P

    0
    2009年10月07日
  • 非保護者

    Posted by ブクログ

    08/5/26
    世話役×御曹司のお坊ちゃん。
    椎崎さんの本は何冊か読んでますが、これはかなり好みでした。一番好きかも。
    スレたくても根が素直な受が可愛らしかったです。
    敬語の攻がキレてに敬語を忘れるのもツボでした。
    『うん。もうおれ、おまえいらない』170P

    0
    2009年10月07日
  • やれる時にやっておけ

    Posted by ブクログ

    葬儀屋の長男×病院長の息子の高校生

    案外初々しい純愛路線ですが、二人を応援する
    老人ホーム軍団が、人生経験をふまえた含蓄深い
    (ある意味ミもフタもない)忠告をするお邪魔虫に
    なってるのがコメディで笑えます。

    「やれる時にやっておけ」うん、けだし名言ですわ。
    使えなくなってからじゃ愛する相手を抱きたくても
    できないですもんね〜(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 君のために泣こう

    Posted by ブクログ

    あらすじ:「本気で嫌なら抵抗してみろよ」父親がなくなり、ひとりぼっちになってしまった静一の元に、ずっと離れて暮らしていた弟の亮介が帰ってきた。すっかり大人の男に成長している亮介はまるで知らない人間のようで、静一は落ち着かない。そんなある日、酔った静一は男とホテルに入るところを亮介に見咎められ、越えてはいけない一線を越えてしまう。こんなの許されない、例え血が繋がっていなくても…煩悶する静一に情熱を隠さない亮介だったのだが…。

    0
    2009年10月04日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    あらすじ:三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗には、とびきり特別な恋人がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、『周藤の虎』と呼ばれ、恐れられている男だ。恋人になったとはいえ足蹴にされ、おまけに最近では、陣内の尻に執着を見せつつあるそんなある日、ひとりの青年がある人物の説得を依頼してくるのだが!? 悲しくも愛しいヤクザと探偵のラプソディ。

    0
    2009年10月04日
  • さよならを言う気はない

    Posted by ブクログ

    あらすじ:三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、『周藤の虎』と呼ばれ、恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては厄病神のような存在だ。そんな天海が、今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場。

    0
    2009年10月04日
  • さよならを言う気はない

    Posted by ブクログ

    £1
    状態・・・非常に良い

    年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがいない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する美形だが強暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織・紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、「周藤の虎」と呼ばれ恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?
    せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場!!

    0
    2009年10月04日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    一巻よりもヨカタ!泣いた!天海がー・・・かわいいな。・゚・(ノД`)・゚・。

    なんでサキさんはこうも人間の弱い部分を描くのがお上手なんでしょうか・・・普通のBLの登場人物とかってやけにものわかりが良かったり素直だったりしますがサキさんの描く人物は皆不器用で素直じゃなくて人間味溢れているのでいとおしいです。シアワセになってほしい。

    0
    2009年10月04日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    やっと…やっと読みました!一体どれだけ熟成させたんだ自分(苦笑)大好きなシリーズなので、是非ともブログにてガツンと感想かましたいところですが、一言だけ。前作よりは薄味でした。

    0
    2009年10月04日
  • 私立櫻丘学園高等寮

    Posted by ブクログ

    初べにお作品! もう完全に作風にやられた! かんぜんに第七官のせかいだよーー!! 観念的なのにリアル。けっこうすぐくっつくところもSUKIだなー 若干物足りないかんじはあったんだけど、残り2作で完全に補完された気がします!

    0
    2009年10月04日