北畠あけ乃のレビュー一覧

  • 恋に濡れて

    Posted by ブクログ

    仁藤諒一(30才位・尚英学園理事)×古賀千絃(18才・尚英学園高等部3年)。9年前、両親を亡くした時、1ヶ月諒一と共に暮らした千絃。再会した二人は・・・。色っぽいお話でドキドキ。元気いっぱいな千絃の従兄弟・晄の存在に救われる感じがします。以後続編あり。

    0
    2009年10月07日
  • 若葉の -恋期-

    購入済み

    良かった

    二人の想いが伝わって良かった。
    先輩の賀集さんや、彼我くんの何か分からないけど匂わせを感じたので少しハラハラしてましたが、何もなかった(^_^;)
    この先も気になるところてすが、勝手に妄想して(笑)楽しみます♪
    かなりのラブラブカップルになるのでは♡

    0
    2023年01月14日
  • 若葉の 少年期

    購入済み

    面白い

    恋愛に発展する前の段階
    淡々と進む中でも、言葉には出さないけれど二人の想いみたいな物を感じて色々想像させる。とても面白い。
    この先の顛末が気になります。
    どちらが口火を切るのか…
    那智は、口数少なく表情も読めないので、真理谷との『ともだち』関係をどんな想いでいたのか知りたい!

    0
    2023年01月14日
  • Sugar in my Coffee

    購入済み

    初めて読む作者様ですが、絵がとても綺麗で特に受けの気怠げな感じが素敵でした。
    ストーリーも良かったです。絆され愛好きです。

    #深い #切ない #萌え

    0
    2022年03月08日
  • 彼と彼らの243分

    購入済み

    全214ページ。
    3話のオムニバス。
    各々のお話が絡んでます。
    表題作は高校の先輩と後輩。
    2話目はその先輩が上京する際に隣に座った外国人のセフレのお話。
    そしてその次に隣に座った上司と部下のお話が3話目。
    どのお話ももっと続きが読みたい!ってところで終わりますT^T
    エロはそんなでもありませんが、面白かったです。

    #ハッピー #癒やされる #胸キュン

    0
    2022年09月29日
  • 彼と彼らの243分

    購入済み

    高校の先輩×後輩、外国からの旅行者セ◯レCP、会社の部下×上司、のオムニバス3CP。広島から東京の新幹線を軸に、話の繋がりもスムーズでうまく出来てるなーと感心しました。話が前後して集中できない部分もあったので、読み直してみます。

    0
    2020年04月26日
  • さよならを言う気はない

    購入済み

    英田さんだから普通に面白い

    美形ヤクザに一途に思われてるのが冴えないおっさん探偵ってとこがイイ!(もちろんただの冴えないではないが)
    普段の荒っぽいやりとりからの健気襲い受けは見所。個人的に事件があまり引き込まれなかった。

    0
    2019年11月27日
  • Sugar in my Coffee

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーナーがナンパしてきた人たちが働くカフェ&リストランテ。 早朝から深夜まで何処かにしっくりくる時間があって居心地が良さそうな。

    …お砂糖を一粒落とすくらいの人生…

    私のコーヒーに砂糖を一粒?
    私のコーヒーの中の一粒の砂糖?

    ぶっきらぼうだけどよく気がつく大人と
    それを誤解してしまいそうになる寂しい子供と。 

    0
    2019年07月10日
  • 彼と彼らの243分

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カバー下の人物設定、 話には出てこなくてもここまでの下敷きがあるから厚みがでるんだなぁ。
    もし望海が彼らと乗り合わせなければ、、、、。 
    3つの短編と言うより「人生は乗り合いバス」と描かれたおおやちき先生の言葉を思い出す。

    0
    2018年05月11日
  • 彼と彼らの243分

    購入済み

    あと一ページ欲しい!

    結論がでてるけど出てないようで
    ウアアアア!ってなる。
    同じ作者の、他も読みたくなった。

    0
    2018年04月25日
  • 37℃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野田と若杉のふたりの関係は、細かく繊細に描かれていて
    とても読み応えがあり
    深い深いところでつながるふたりを感じました。

    ただ野田のまだ離婚していない奥さんのあまりの身勝手さのせいで
    ふたりの心に残すであろう大きな心のわだかまりを思うと、
    読後も奥さんへの気持ちの悪さや腹立ちが後を引いてしまって・・・。
    離婚の原因が野田にあるとしても、
    別居中とはいえ自分の次の幸せのために新しい恋人を作って
    離婚しようと前向きに進もうと自分から野田に離婚をしてほしいと言ったのに
    野田がすんなりその離婚を承諾したことに疑問を感じて調査員を雇い
    野田のセクシャリティを知って自殺未遂って・・・。
    (本人に自殺する

    0
    2018年03月31日
  • 花嫁は貴族の愛に奪われる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったです。

    美少年にひとめ惚れした青年実業家が相手の性別を偽り、世間的にも認められた形で自分の「妻」としてしまう話。
    BLの花嫁モノの王道ストーリーで、話の展開も結末もほぼ予想できるところではありますが、それを上回る勢いがあるので、読者は引き込まれて、どんどんと読みすすめていきます。
    展開がわかりきっていて、話がやや平坦というところほ除けば、安心して読める、とても面白いお話ではないでしょうか。

    美麗な表紙もポイントが高そうです。

    0
    2017年01月03日
  • 肉食男子×草食男子

    Posted by ブクログ

    タイトルとは打って変わって繊細な義理兄弟物語。
    「俺に甘えて他人を入れなかったお前の負けなの~」
    義理兄・貞治の名言。

    0
    2016年05月22日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    天海の自分を傷つけることでしか強くなれない生き方は切ないけれど、そうやって虚勢を張って自己防衛しながら生きてきたのを否定するでもなく受け入れてやれるのは陣内しかいないと思いました。二人の関係性好きです!ラストシーンの設定が某小説を思い出し、そうか!これはBLなんだからやっぱりハッピーエンドじゃなきゃと納得し(笑)普段口の悪い天海の「俺を捨てないでくれ…」に萌え転がりました!オラオラ受かわいい(//∇//) 個人的に我那覇さん意外に良いキャラで気になります。スピンオフぷりーず。

    0
    2015年06月15日
  • 若葉の -恋期-

    Posted by ブクログ

    完結。あー、好きだ。だからこそ物足りない。コミックスで描き下ろし期待したのに、描き下ろしがない、だと…。そりゃ、本編だけでギチギチだけれど…。長く見守ってきた読者へのご褒美は(´・ω・`)?コイビトになってからの2人も見守らせてくれよぉ…。

    0
    2016年09月29日
  • 若葉の -恋期-

    Posted by ブクログ

    『若葉の』2冊目。前巻が【少年期】で今巻が【恋期】
    でも1冊目の展開のスピードからしたら、まさかこの巻で終わりはないよね…って終わったがなっ(  Д ) ゚ ゚
    え~~~っ!ここからっ!!ここからじゃないの?この二人はぁ~っ(泣)

    前巻読み返してないんだけど、今巻は初っぱなからなっちゃんが可愛いよ( *´艸`) いやもー表紙から可愛いんですけどね? 嘘みたいに表情が豊かになってるし、この子こんなわかりやすかったっけ? 真里谷じゃなくても、コレなっちゃんを見つめてる子には駄々漏れだよね(笑)
    ちょっと噛ませ犬的な先輩が出てきたり懐かしいキャラが登場したり(まったくわからなかったけど思い出した)

    0
    2014年07月01日
  • 愛してると言う気はない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気持ちはグラついたり悩んだりしても、肉体的な浮気があるのは好きじゃない。
    そういうのも作者の進め方一つなので、たいてい「なんでこういう展開にさせるかな…」と憮然とするけれど、だけど、この作品は、天海が自ら進んで我那覇のギャングバングにのっていったことは、なんだか納得してしまった…
    それは、「作者が展開させている」という意識なく、登場人物が本当にそう存在しているかのように。

    だから、★5つにしてもいいくらいなんだけど、「天海の行動が納得できた」と思うくらいに陣内の言動にイラッときたので、あえて4つにしました。

    0
    2013年12月25日
  • 若葉の 少年期

    Posted by ブクログ

    やきもきする!笑。じれったい!はよくっついてまえや!て言いたくなる笑。友人たちがいいキャラしてて好き!

    0
    2013年10月06日
  • 私立櫻丘学園高等寮

    Posted by ブクログ

    のっけの二人のシーンからもうキレイなのね。
    学生寮モノは随分読んだけれど、これは随分静かでおとなしい感じ。そこがじわっと萌えツボを押してくるのです。
    シリーズの残り2冊も読んでみたい。

    0
    2013年09月12日
  • ソムリエのくちづけ

    Posted by ブクログ

    ソムリエの舌って、それだけでどこか官能的。ソムリエという職の描き方も、話のまとめ方も満足の一冊。このレストランに一度行ってみたい。

    0
    2013年05月06日