藤子不二雄Aのレビュー一覧
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・「人は誰でも完璧ではありません。むしろどこか破れて穴の見える人の方が、
長いお付き合いができるんじゃないでしょうか?」
・「やっぱり食事は好きな人と一緒に食べるのが一番ですね」
・「部屋というのは最終的にプライバシーが守られていないと辛いですよねえ」
・「何事も無心でやる人にはかないませんよねえ」
・「ホテルというのは、外から見ている方が夢があるような気がしますねえ」
・「人の肉体は滅びても、ヒトの魂や想いは永遠に漂い続けている、
と昔から言われていますがどうでしょうか?」
・「自分だけの個性的な仕事を選ぶ方が、人生に喜びを持てるんじゃないでしょうか」
・「人と人との出会いには不思議なものがあります。
きっと予め運命づけられているのかもしれませんねえ」
・「夢は夢のまま…現実と繋げないでいた方がいいようですねえ」
・「私の後ろの棚の中には、いろんな人生のドラマがいっぱい詰まっています。
人はこれらのビデオの中に夢を見て、一喜一憂します。
私の仕事は、皆さんに夢を売る仕事なのです。
もちろん、その夢には悲しい夢も楽しい夢もあります。
私はこの”ユーム”のマスターとして、ビデオの中の様々な人の夢のドラマを見てきました。
ところが、この頃ふと気付いたのです。ビデオの中で見る夢は、それこそ夢幻ということを。
そこで私はこの店を閉める決心をしました。
ビデオの中でいくらたくさんの夢を見ても、
いくらいくつもの人生を体験したとしても、
それはあくまで仮の体験でしかありません。
私はこの店を閉め、ビデオにさよならします。
これから私は仮の夢を人に与えるのをやめて、私自身の本当の人生を生きようと思います。
これが私の新しい夢の始まりです。
その夢が悲しい夢になるのか、楽しい夢になるのか、それは私にもわかりません」
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・「人は誰でも、時間がたてば年をとるのを避けることはできませんが、
せめていい年のとり方をしたいものですねえ」
・「人間は場合によって色んなよそ行きの顔を持っています。
でも、一番真実の顔は…人を愛した時の顔じゃないでしょうか」
・「消極的でパワーのない人は、セールスマンには向いてないようですね」
・「過ぎ去った時間を取り戻すことはできませんが、思い出はいつまでも生き生きと甦らせることができるのです」
・「植物の中で、サボテンがとても感情反応が強い…というデータが実際の実験に出ています。
あのトゲの下に、きっと繊細で感じやすい心が隠されているんじゃないでしょうか?」
・「さようなら…というのは寂しい言葉ですね。
さようなら…と言うよりは、こんにちは…と言うことが多い方が楽しいですよね」
・「叶えられても、叶えられなくても、夢を持ち続けていられる人は幸せですよねえ」
・「人は一人では生きていけません。自分をわかってくれる友達を持っている人こそ、幸せと言えるでしょう」
・「虹は儚いものです。儚いからまた美しいのではないでしょうか?」
・「人間には、自分でも知らないもう一人の自分があるようですね」
・「人間は過去があるから未来があるのです。
過去の思い出を持たない人はきっと寂しいでしょうね」
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・「人生は夢のようなものです。楽しいことも悲しいことも過ぎ去れば、みな一夜の夢のようなものです」
・「過去は失われた時間です。どんなに悔やんでも失った時間を取り戻すことはできません。
それができるのは…夢の中だけなのです」
・「いい夢でも悪い夢でも、夢は醒めるから終わるのですが、
もしその夢がいつまでもエンドレスだったら、さぞ怖いと思いませんか?」
・「いじめられる者も哀しいけど、いじめる方も哀しいですね。
だっていじめられる者の心の痛みがわからないんですから」
・「一度スポットライトを浴びた女性は、もう二度と昔へは戻れません。
だから自分の彼女はなるべく人目にさらさない方がいいんじゃないですかねえ」
・「夢は一度しか見られないからいいのです。一度しか見られないからいつまでも心に残るのです」
・「男と女の愛情の問題には、第三者が立ち入らない方が無難なようですね」
・「スタアになるには、なにか大切なものを失わなければいけないのです。
普通の人はビデオを見て、スタアの気持ちだけ味わっていた方が無難のようですね」
・「夢は叶えられそうもないから夢なのです。
でももしかしたら、一心こめて念じていたら、いつかその夢が叶えられるかも知れませんね」
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夢魔子
・「あたしの質問に答えて。君は今何を考えてたの?」
「何も…ぼくは頭の中をカラッポにしてポケーッとしてるのが好きなんだ。
ぼくは人と競争して、猛烈に頑張ることがとてもできないんだ。
ぼくの夢はどこか遠くの、誰も来ない所で、ぼくだけの城に独りっきりで済むことなんだ。
でもそんな夢、一生叶えられないだろうなあ」
「そんなことないわよ。祈るのよ、念じるのよ!
こうやって耳を塞いで、ジーッとただそれだけを念じるの。
もしそれが君にとってどうしても必要なことなら、きっと叶えられるわ」
・「私は弱い人間、競い合いや争いは嫌。叫びや罵りが怖くて耳を塞いで祈る」
・「できたわね。これで君はもう誰にも邪魔されずに、闘いも競争もない、君だけの世界に浸ることができるのよ」
・「かわいそうに…夢を捨てさせるってことは、彼に年を取らせてしまうことなのよ」
・「ぼくが自分の中に女らしい素質があるのに気が付いたのは、
母が亡くなって代わりに僕が家事をやるようになってからです。
食事の支度や掃除、洗濯などが苦にならないどころか、楽しくてたまらなくなったのです。
でも、学校に行けば、僕はラグビー部のキャプテン。無理やり自分を荒っぽく、男らしく見せかけなければならない。
それがこの頃だんだん辛くなってきたんだ。学校での男らしい自分と、家での女らしい自分と、僕は二人いるんです。
ああっ、このままでは僕はおかしくなってしまう」
「わかりました。確かに今のままでいけば、あなたの人格は破綻してしまうでしょう。
ただ一つだけ、そうならない方法があります。それはあなたが女になりきることです」
・「私、女になっちゃったの」
・「あなたは確か、つまらない大人になりたくないって言ったわよね。
でもさっき、あなたのとった行動は、自分の保身のことしか考えない、臆病でいじましい大人そっくりだったわ。
あの時かなわないと思っても、ガムシャラに助けに来てほしかった。
少なくともあなたはそうしてくれると信じていたのに…」
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鎖のついた武器
・核保有(かくやすあり)は、小柄でおとなしそうな老人であった。
・「僕が武器のコレクションをしているのは、僕が背が低くて腕力がないからですよ」
・「僕は子供の頃、体の大きな子にいつもいじめられました。
いくら逃げても向こうの方が足も速く、体力もあって、すぐ追いつかれてしまう」
・「お前なんでそんなチビなんだ、悔しかったらかかってこいや、そう言って、暴力を振るうわけです。
そういったときの恐怖と惨めさ、発散できない憎しみは体験した者にしかわかりません。
恐怖と惨めさから逃れるために、自殺を何度考えたことか」
・「そんなある日、僕は例によっていじめっ子にわけもなく馬乗りにされ、殴られ続けてました。
その時、苦し紛れに伸ばした手が石をつかんだのです。
とっさでした。いじめっ子の横面に、つかんだ石をぶつけたのです。
さっきまで威勢の良かったいじめっ子が、実にあっけなくひっくり返ってしまったのです。
それ以来です。僕が武器というものに強く惹かれるようになったのは」
・「僕は気がついたのです。力のない者でも、強力な武器さえ持てば、どんなに強い相手も倒すことができるのだと」
・鎖の先にとげのついた鉄球がついている武器。
・「見てください。見るからに敵の頭をかち割りそうでしょう。僕のお気に入りです」
・「お約束したように、写真を撮るための形式試合ということでお願いします」
「わかってますよ、本気になるとお互い危ないですからね」
・「気を付けてくださいよ、もう少しでぼくに当たるところでしたよ」
「惜しい」「なんですって!?」「惜しいと言ったんだ。貴様の頭をかち割ることができなくてな」
・止められない。近づけば、あの鎖の付いた武器の餌食になる。
・「止めてくれ、あんたは本気でぼくを殺そうとしているみたいだ!!」
「そうとも、この大男め。武器さえ持てば貴様のようなウドの大木など…」
・「止めろというのに止めないなら、こっちも本気になるぞ!」
・「はっ、す、すいません、大丈夫ですか?」
「僕こそ悪いんです。どうも大きな人を見ると、昔のいじめっ子に見えてきて、逆上してしまうんです」
・「パパ、見てて」→鎖の付いた武器を投擲→「おお、そんな使い方もあったのか!」
・核親子は、仲良く話し合いながら、鎖の付いた武器を拾い上げた。
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諸芸百般道険し
・「そうねえ、車の運転ができる人かな」
「外国語をあたしより話せる人でないと」
「遊びがうまい人、ギャンブルに強い人よ」
「映画俳優のチャールズ・ブロンソンのように肉体的にも精神的にも頼れる人ね」
・「…どれひとつとしてボクに合う条件がない。
どうしてボクってこんなに冴えない男なんだろう。
いまごろみんな、女の子と明るく楽しい夜を過ごしているに違いないのに、
ボクときたら、土曜日の夜なのに暗い部屋で一人ぼっち…
ああっ、なんて惨めでかわいそうなボクなんだッ。チキショウ!」
・そのとき広告が。『来たれ、体力と精神力に自信のない人。剛剛流空手道場』
・「空手か、強くなればモテテ、明るく楽しい夜が過ごせるかもしれない。
ようし、今からでも遅くはない。鈍った体を鍛えなおして、自分を冴えた男にするのだ」
・「ボクは何をやってもダメな男なんです。ですから、自分を強い男に鍛えなおして欲しいんです」
「ふむ、あんたは真剣らしい。それでは責任を持って鍛え上げてあげよう。
ただし、練習は厳しい。やり始めたら途中で休むことはできないよ。
明日から毎日夜7時から9時までを練習時間としよう」
「ええっそんな!会社の勤めもあるし、週2~3日では…」
「ばかもの!そんな生半可な心構えで空手ができるか!毎日毎日やってこそ、ものになるのだ。
いいね、毎日来なさい、毎日!」
・その後、道場師範の娘の勧めで、自動車教習所にも通うことに。
・会社の仕事が終わり、同僚の勧めで英会話を習うことにも。
・毎日夜7時から9時が空手の練習。
・自動車教習が朝7時から8時。(当時はAT限定免許などない。難しいMT車の教習である)。
・月曜と火曜の午後5時半から6時半が英会話の時間。
・ここまで習い事に時間を使い、その上で社会人としての生活などできるわけがなかった。
・上司に遅刻を叱責される「今日は1時間半も遅刻だぞ!」
・くわっ「シャーラップ!!ゴーツーヘル!」(どういうわけか英語がうまくなってる)
・「ムハッ」ジリジリ「キエーッ、金的蹴り!!」ガスッ
・「ブーブーブー」ハンドル回す動作
・そもそも、最初の目的は明るく楽しい夜を過ごすはずだった。目的と手段が入れ替わった例である。
・彼に必要だったのは、自分の立場を主張する勇気だったのである。
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面白かったですが、絵やコマの書き方とかが自分の思っている藤子先生ぽくないなと思いました。手塚治虫や他の昔の漫画家ぽいというか初期の方の作品なのでしょうか。
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あざなえる縄
当時の街並みやトキワ荘の間取り等も、正確に描写されていて興味深かった。
おそるべき新人との出会い
手塚治虫の手伝いをしていて、一人の新人と出会う。さて、その新人とは・・・。
久しぶりの仕事
満賀道雄がメインになって描く漫画、さて、結果は・・・?
雨が降る・・・
『漫画は漫画家ひとりでつくるものではない。』漫画の奥深さ、漫画が読者に愛され、支持されてきた理由が明かされる。
謎の依頼人
漫画家にもこんな依頼があるんだ。でも、いったい誰が依頼人に満賀を紹介したんだ?
足長おじさん
今度のインタビュー記事の仕事も、謎の依頼人が影から応援してくれたものだった。
足長おじさんの正体は!?
足長おじさんの正体は意外な人だった。
プライドに泣く
足長おじさんの援助を断る。ほどこしを受けたくないプライド。確かに誰の心にもあると思う。
アイデアの旅
アイデアの旅が、骨休めの旅となった。 -
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救いの手
一部ご紹介します
・「兄(喪黒福蔵)は人の心の奥に潜む欲望を駆り立て、その人を破滅に追い込む、という魔性の行為を働いてきましたが、私は違います。私の仕事は人を助けることです。それもふとしたことから人生の落とし穴に落ち込んだ人に救いの手を差し伸べ、落とし穴から出してあげるのが仕事です」
・「たまには道草もいいですけど、あんまり知らない脇道には入らないで下さいね」
・「天知る地知る己知る、人は騙しても、自分を騙すことはできません。自分自身に軽蔑されるなんて一番恥ずかしいことですものねえ」
・「たとえ酔っぱらっていても約束は破ってはいけません。特にあなたのようなスタアが約束を破ると社会的信用にかかわりますよ」
・「私もこのホテルが好きでしてねえ。時々意味もなく泊まりに来るのですよ。こうやって下界を見下ろしていると、毎日の生活のくさくさが飛んでしまいますものね。どんな煩わしいことがあっても、ここへ泊っていればその間は別世界にいるようなものですから」
・「しかし、ずっとここにいるわけにはいきません。必ず下へ降りて、現実の生活に戻らなければならないのです。あなたもそろそろ現実に戻った方がいいんじゃありませんか?」
・「ホテルというのは、なんとなく夢がありますねえ」
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A先生
・「普段はどんなに隙のない人でも、旅に出た時は心が解放されて、理性や常識といった、自分をプロテクトしているものをなくすことがある」
・「僕は旅行に行くたびに、できるだけ多くの人と知り合おう、そしていろんなことを経験してやろうと思うようになった。漫画のネタ探しのためでもあるが、好奇心が強いというのもその理由だろう」
・「外国語に自信が無くても、身振り手振りを交えて、思い切って話しかける。また、勇気をもって単独で行動してみる。そうすることで、その旅の奥行きは深まっていく。そして信じられない体験をすることもある。もちろんリスクはある。偶然話しかけた人が全ていい人とは限らない。それよりも旅行者を騙してやろうと近づいてくる連中もいる。幸いにして僕は、とんでもないトラブルに巻き込まれたという経験はない。いつもその一歩手前で助かっている」
・「タヒチでは、頭にハイビスカスの花をしているフランス人の男と知り合った。彼のコテージに招待され、お互いの仕事のことなどを話すうちに、だんだん彼の様子がおかしくなった。
そう、頭にハイビスカスの花をさしている時点で気が付けばよかったのだが、彼はゲイだったのだ。僕はまさか彼がゲイだとは思わずに親しく話していたので、誤解されてしまったのだろう。気付いた時には遅かった。彼は僕の体を抱え、しきりに寝室につれこもうとする。もちろん僕は逃げようと必死。
そのとき、やはりこの旅行中に知り合ったアメリカ人の家族が、僕のことを呼びに来た。その日のランチを一緒に食べようと、前から約束していたのだ。こうして危機一髪、事なきを得て、アメリカ人家族との楽しいランチタイムを過ごしたのであった」
・「今日まで、アメリカ、ヨーロッパなど数えきれないほどの旅行をしてきた。野生動物を見るためにアフリカにも行ったし、世界一周旅行もした。豪華客船の旅も経験したこともある。でも、これだけ海外旅行を経験しても、もう十分という気持ちにならない。逆に、経験を積めば積むほど、行きたい気持ちが強くなってくる。それは、たくさんの人と出会いたい、いろんなことを経験したいという欲望がある限り、なくならないだろう」
・「くれぐれも喪黒に『ドーン!』とやられないように注意しながら、ハプニングを楽しんでいきたいと思っている」
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大都会
・「人間は子供の時、誰もが未来に夢を持っている。しかし、大人になるにつれ、その夢は次第に失われていく。そして夢に代わり欲望が膨らんでくる。だが、毎日の生活を守るため、その欲望は奥深く抑えられる。何食わぬ顔をしているが、これらの人々はそれぞれにいろんな欲望を潜ませている。私の仕事は、かなえられぬ、と思っていたその欲望をかなえさせてやることです。ただし、そのあとどうなるか、そこまでの責任はとりません」
・「人間、どこかで息を抜かないと疲れますよ」
・「街には人が溢れています。それぞれ一つしかない人生を抱えて…。私は街の雑踏の中を歩くのが好きです。袖振り合う彼らの一人一人が自分の心と人生を持って、生きているのだなあと思うといとおしくなります」
・「大都会東京…そこにはいろんな人生が共存している。何十階という超高層ビルと、戦後のままのようなバラックがそう離れてない地域に同居している。しかし、私はあの無機質な高層ビル群よりも、人間の体温が感じられるこちらの家並みの方が好きです。あの小さな明かりのついた部屋の中には、いったいどんな人が生活しているのでしょうか?」
・「住まいというのは高望みせず、自分がほっとするような所が一番のようですね」
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禍福は糾える縄の如し
・「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如しといいます。人生にはいいことと悪いことが織り交じっているものです」
・「幸せというのは自分の生き方で作っていくのではないでしょうか?」
・「人間は懐が寂しくなると、心まで寂しくなるものです」
・「人間は環境の生物です」
・「人間を長くやっていると、心が疲れてきます。そんなときは旅が一番です。こうやってぶらりと旅に出て、別世界の空気を吸うとリフレッシュできます。そうすれば、また気分を入れ換えて、仕事に戻れるというものです」
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ジョギング
・「ごろ寝もたまにはいいですけど、しょっちゅうですと体だけでなく心もごろ寝してしまいますよ」
・「人間は動物ですから体も心も動かさないと退化しますよ。時々使わないと機能が落ちてしまいます。だから、私はジョギングをやっているのです」
・「ただ闇雲に走るのではなく、周りの景色を見ながらゆっくりと歩いたり、ジョギングしたりするのです。これが体と心にとてもいいのです」
・「ノルマは一切なしです。気ままにやるんです。疲れたら休む。いかがです?」
・「こうやって見渡すと、いろんな家があり、いろんな人たちが住んでいます。そこでイメージを働かせて想像するのです。例えば、この家はどんな家族構成で、どんな家庭生活を営んでいるのだろうか?」
・「想像力を働かせてジョギングする。頭と体の両方の運動になるのです」
・「あくまで、現実から離れてイメージしながらジョギングするのですから、それを逸脱して現実と関わるとろくなことになりませんよ」
・「ランニングでもジョギングでも、あんまりムキになってやると、かえって健康を損なうことになりかねません」
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ひと時の夢
・「今の子供はかわいそうですねえ。学校でも塾でも、勉強勉強と追い立てられて、子供らしい遊びをする時間はほとんどない。
昔は遊びは子供の特権でした。横町の空き地でメンコや野球で日の暮れるまで遊ぶ。お母さんがごはんだよ、と呼びに来る。子どもたちは夕日の中、また明日~と帰っていく。それに比べると今の子供は自分の自由時間がほとんどない。たとえあったにしても、その時間を一人部屋にこもってゲームをする。そんな子供が大きくなったら、頭は良くても、人間性を失ったいびつな大人になってしまうのではないでしょうか?」
・「今の子供たちは遊びもちゃんと教わらないとだめなのです」
・「よく遊びよく学べと言いますが、勉強も遊びもほどほどにした方がいいようですなあ」
・「だれでも自分だけの夢の世界を持っています。でもほとんどの人は現実の生活に追われて夢をかなえることができません。夢はかなえられないから夢なのでしょうか?」
・「人の一生もひと時の夢に過ぎない」
・「あまりいい夢を見続けると夢に溺れてしまいますよ。どんなにつらくても人間は現実と闘って生きてゆかねばなりませんから」
・「長い人生も覚めれば一夜の夢」 -
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二つに分かれた道
・「一人の人間は一つの人生しか生きられないのです。例えば、二つの道があるとすれば、右か?左か?どちらか一方を選ばなければならないのです。そこで右か左かの選択をするわけですが、その決断に深く悩んでも、あまり意味がないのです。
なぜなら、どっちを選ぼうが、その結果の良し悪しは人生をやり直さない限り、一生分からないからです。例えば、右の道を選んで悪いことがあったとしても、左の道へ行ったらもっと悪いことがあったかもしれないわけです。だから、事に当たって迷ったりせず、即座に決断した方がいいですよ」
・「いくら現実から逃避して、自分だけの世界に閉じこもろうとしても、人間が社会生活を営んでいる以上、それは無理なことですな」
・「多少のストレスは人生の調味料です。ストレスを無くそうとするより、ストレスの解消法を見つけてくださいな」 -
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喪黒福蔵の言葉
・「私はこれで儲けるつもりはありません。社会奉仕的な趣味なのですから、お金は一銭も要りません」
・「人間の積もり積もった欲求不満は意外なところに爆発するものですよ。だから、今のうちにちょっとした冒険を実行するよう、こうしてお勧めしているのです」
・「いくら高くったって車は物です。物をあまりに大事にしたり、執着しすぎることは、人を軽くみるもとになるのです」
・「ドライバーに必要なことは、人間に対する愛情と思いやりですよ。ドライバーがそれぞれ人間への愛情を持っていれば、事故は激減するに違いありません」
・「何でも始めから上手い人はおりませんよ」
・「護身術の一つぐらい身に付けておいて損はありませんよ。それを実際に使い使わないは別として、いざというときに自分が誇りを守れるという自信が貫禄となり、きっと仕事の上でもプラスになりますよ」
・「競馬に限らず、ギャンブルは余裕のある遊びでやるもので、生活のかかっているお金を賭けてはいけませんよ」
・「失礼だが、あなたの年齢はもう2/3は過ぎている。これから先はますます夢の実現する可能性は遠くなります。やるなら今のうちです」