藤子不二雄Aのレビュー一覧

  • 愛たずねびと 1

    大人の恋愛ねー

    大昔の作品とはいえ
    今に通ずるものがあるわねえ
    人間なんて変わらないってことなのかしらあ!!!!
    男の勝手さばかり目だったわ
  • ビッグコミックオリジナル 2020年1号(2019年12月20日発売)

    ほぼ楽しめます

    若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。
  • ビッグコミックオリジナル 2019年10号(2019年5月2日発売)
  • ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売)
  • 藤子・F・不二雄大全集 UTOPIA 最後の世界大戦/天使の玉ちゃん
    ずいぶん昔に書かれたものみたい。私はこういう世界観をもった藤子・F・不二雄がやはり好き。

    この本はF氏が描いたものだけど、あとがき(?)はA氏が書いている。

    最後は違う道を選んだ二人だけれども、その絆はやっぱり固かったに違いないと思えるいい文章でした。
  • 夢追い漫画家60年 いつも明日見て……
    電子書籍で最近リリースされていたので購入してみた。
    内容はあっさりしてすぐ読破できてしまう。
    面白かったけど、ちょっと物足りないかな
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 12
    幼年向けのQちゃん。

    パーマンとかと比べると、ムリが少ないですよね。パーマンは、正体を隠すという設定が難しかったようですから。
    でも、Qちゃんの場合は、本当に、ただの友達。
    そして、そこがQちゃんのすてきなところです。

    子ども時代、どの年代にQちゃんがいてもおかしくないんです。
  • 藤子・F・不二雄大全集 チンタラ神ちゃん
    チンタラ神ちゃん登場(1967年1月号)

    チンタラ教に入ろうヨ(1967年2月号)

    チンタラアルバイト(1967年3月号)

    神ちゃんの大好物は…(1967年4月号)

    チンタラコマーシャル(1967年5月号)

    チンタラ怪獣(1967年6月号)

    神ちゃんパン屋になる(1967年7...続きを読む
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 11
    オバケのP子日記というのがあって、なんていうか、世界全体に、オバケワールドが広がっていっているのがいいなぁと思います。

    ドラえもんにも、その広がりというのは、ちょっとはあったけど、オバQは、この異界からきたオバケたちの町内への広がり方が半端じゃない。
    特に、ドロンパなんて、こどもがまったくいない神...続きを読む
  • 「愛…しりそめし頃に…」 1
    まんが道に続く青年期の藤子不二雄の自伝漫画。おなじみのときわ荘・新漫画党のメンバーに会える。神様手塚治虫は相変わらず一歩先を突っ走っていて憧れの存在。その中でも少しずつ環境は変わり始めて時間の経過を感じる。スローペースだがいつまでも読んでいたい作品。
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 1
    人間の服を着て変装してるときとか、あぐらかいてるときの足の感じがたまらなく可愛い。たまにいい話しもあったりして、癒される。
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 10
    初期のオバQは、石ノ森 章太郎のにおいがしたけれど、このあたりになるとない感じです。
    基本、女の子の顔が、違うようです。

    マドモアゼル編というのは、まったく知らない展開でした。神成さん家の下宿人が全く違うシリーズです。大人にも、けっこう人気があったのか?
    「明星」とかにも、載っているぐらいですから...続きを読む
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 9
    Qちゃんみたいな友だちが欲しいという気持ち、わかりますよねぇ。
    このマンガが、ここまで長く続いた1番強い理由は、その気持ちだけをずっと子どもたちに感じさせ続けたことが大きいんじゃないかと思います。

    この頃のドロンパは、目がうつろじゃないです(笑)
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 8
    この時代のマンガを読んで、しみじみと思うこと。

    土管のある広場、風呂屋の煙突、日本は、いろんな風景をなくしてきたなぁ……。

    風呂屋の煙突は、わたしは知らないけど。でも、土管のある広場はあったなぁ。
  • 藤子・F・不二雄大全集 仙べえ
    仙べえ登場!!(1971年37号)
    仙べえのおいたちは…?(1971年38号)
    クーラー大騒動(1971年39号)
    ペットちゃん大あばれ!(1971年40号)
    木の葉変金術 Part.I(1971年41号)
    木の葉変金術 Part.II(1971年42号)
    台風よ来い!(1971年43号)
    面くい鳥...続きを読む
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 7
    Q太郎のズボラさ、ドロンパの意地っ張りさ。
    今読むと徹底して子供を描いていますな。
    何かって言うと戦うマンガばっかりなので、
    こういう生活マンガも読んでおくと良いと思う。
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 7
    前もかいた気がしますが、このひたすら遊び続けているところや、本当にQちゃんが、役に立っていなくて、保護者でなくて友だちであるというところが、凄いマンガだと思います。
    しあわせな時代が、確かにあったんだなあと感じさせられます。
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 5
    旧版の「オバケのQ太郎」は、ここで終了。

    なんと、O次郎も、U子さんも、まだ出てきてないです。
    特に、O次郎なんて、かなり前からいそうですが……。

    オバケの仲間は、基本、ドロンパとP子だけみたいです。そして、P子の性格が、けっこうハスッパです。

    でも、おもしろいです。
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 5
    作風が安定した『週刊少年サンデー』版後期。感動のというか唐突な最終回まで。連載当初のカオス感は薄れ、藤子・F・不二雄による絶妙なネーム構成と見事なキャラクターの配置によりスタジオゼロ内での作業がシステマティックになったと思われる。「サングラスのQ太郎」、「世界で一枚しかない切手」など一つのテーマで1...続きを読む
  • 藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 4
    1966年前半の『週刊少年サンデー』版。
    ドロンパの登場のせいなのかようやく面白くなってきた。実際の初登場は1965年『小学五年生』12月号とのこと。『少年サンデー』での初登場はあっさり。唐突に「友達になってやるか」とドロンと出てきてゴジラに「なんだおまえ」と言われる。憎まれキャラであり、斬新なデザ...続きを読む