武田一義のレビュー一覧

  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 8巻

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    「生きて虜囚の辱めを受けず」この戦陣訓を胸に我々を戦場に送り出した祖国の同朋が_戦い半で他国に降伏する事は決して無い 銀座4丁目の三越前に「タイムズスクエア」の看板を掲げる米海兵隊員 防衛省の戦士叢書によると

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    2026年09月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7巻

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    例え誰にどんな秘密が有ってもどんな夢が有っても_死んだらそこで終わってしまうんだ 軍属とは、軍人では無いが、軍隊に勤務していた非戦闘員を指す。 時間を持て余した時は将棋を指して知性と心の修養をしろっ! 「玉音」とは天皇の声を、「詔勅」は、天皇が公に意志を表示する文書をそれぞれ意味する。 資料本を先に読んで選り分けてくれたり

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    2026年09月03日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 6巻

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    便乗していたB29の機体が煤煙によって黒くなったという 小事に囚われ大事を忘れた 日中戦争後は戦意高揚のプロパガンダとして 不思議だ怖い筈なのに_何だか高揚感がある

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    2026年09月03日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 5巻

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    レーション_糧秣だ それは2月の硫黄島上陸や4月の沖縄戦の為に運ばれたもの 身体が…独りでに動いて…俺は…知ってしまった_自分の身体が…あんなに生きたがってたのを 誰も幸せにしないホントの事が此処には有るから 舟艇を離れての行動を余儀無くされた為 逆上陸作戦には、ペリリュー島から脱出しパラオ本島に到着したが、上官からその行動を「脱走」として咎められ「懲罰部隊」として、送り返された人間も参加していた。 なるほどな上の者が軽々しく下の者を断罪した為の混乱か 東京_昭和20年3月10日深夜

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    2026年08月31日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 4巻

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    玉砕「玉が美しく砕けるように、名誉や忠義を重んじて、潔く死ぬ事。」 間違えるな此れは全滅を避ける戦いではない_死ぬ迄に一人でも多く敵を殺す_単純な話だ職務を果たせ あてもなく唯逃げ回る敗残兵だ 手足の先が擽ったいのは急に血流が良くなったから? 日本の海軍はパラオを含むミクロネシア地区を占領 そいつあー破傷風だな_筋肉が引き攣ってんだ こうして昭和19年が暮れ昭和20年が明けた

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    2026年08月30日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3巻

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    元々こりゃ軍の糧食なんだしな 守備隊本部玉砕迄の間に昭和天皇からは11回の御嘉賞の御言葉が贈られた 最新の御激励の言葉に対し「恐懼感涙に咽ぶ」との返電が残っており 主に目・口・陰茎・肛門等の粘膜部に病変が見られます 幼き頃より_覚悟のある武人の死は美しいものだと思っていた_だが今間近に来て知る_死というものは_実に汚らわしく悍ましく無残な悪臭を放つ

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    2026年08月25日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    肩書きは「功績係」という このペリリュー島はパラオ諸島南部の小島で 尚戦闘に於いては「持久に徹し無謀な突撃を禁じる」

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    2026年07月24日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2巻

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    生きて虜囚の辱めを受けず 唇を濡らす程度の水を飲ませてあげるのが精一杯 鹵獲とは、戦場で敵の大砲等の兵器や食糧等の補給物資を奪う事を指す言葉だ。 忽ちそこら中で股間を弄る音が聞こえ始めた 「持久に徹するべし」それが与えられた命令だ フィリピンひいては本土防衛迄の時間を稼ぐ戦いである

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    2026年07月16日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2巻

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    ペリリュー島を実際に訪れた後に読んでいるせいか、描かれている内容がすでに知っている事実となってしまい、1巻の時のような新鮮な感動や知的好奇心は薄れてしまいました。

    ある種、現地へ行く前にこそ目を通しておくべき作品かもしれません。

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    2026年05月08日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 9巻

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    ネタバレ

    やっぱり入来さんの密告だったか。
    お互い良かれと思ってやっていることなだけに辛い。

    危ない所を助かったかと思いきや
    まさか刺されてしまうとは。
    初めて米兵は相手も同じ人間だと認識したというところか。
    しかしその揺らぎも、襲撃を受けたことで吹っ飛んでしまったか。
    少尉たちは仲間を助けようと思ってしたことな訳で
    複雑な気持ちにしかならない。

    もう戦争は終わっていて、本来は入来さんも捕虜になるだけだった筈なのだから
    残党から抵抗を受けたから増援して潰すのではなくて
    日本に通報して味方から終戦を告げさせてくれれば
    丸く収まっただろうに。
    敗戦国だからそこまで望むこともできないのか。

    吉敷・田丸に厳しく当たるようになった人がいる一方
    変わらず優しくしてくれる人もいるのは嬉しい。
    ただ吉敷くんだけでも投降して様子を見るというのは
    有用な作戦だと思うのに誰も理解してくれないのが残念。

    小杉さんは生き残る為に他人も利用するし
    命の危険にも晒すのがちょっとモヤモヤする。
    少尉たちも、敵の酒なら何か仕込まれることも
    当然あるという発想にならなかったのは気の緩みだろうか。
    もう少し待った方が騒ぎが大きくなったような気もするが、脱走タイミングも難しいところだ。

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    2026年01月01日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7巻

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    ネタバレ

    極限状態の中、怪我をした仲間が足手纏になるとは言え
    自決しろとあっさり言うのはやはり怖いし
    自分の部下だと言って吉敷くんが守ろうとしてくれるのはほっとする。
    片倉兵長でも、一応上官の小杉伍長の言う事は聞くのだな。

    娯楽も必要だとは思うが、気が緩み過ぎるのは良くない。
    敵地でも堂々としていた方が見つからないのは
    そうなのかもしれないが、それでも体格や言葉で
    バレそうでハラハラする。

    島田少尉は本当に出来た人だ。
    脱走した人を責めないのも、親睦会を提案するのも
    中々できることではないと思う。

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    2026年01月01日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 8巻

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    ネタバレ

    よくこの状況で生き残っていたなとも思うし
    それだけ長い時間が経てば慣れてしまうのも
    ある程度は仕方ない。
    とは言えみんなの命に関わる見張りをすっぽかして
    逆ギレはどうかと思うのだが
    言わせたのは俺か、と言える吉敷くんは大人だ。
    冷静に情報を集める2人はとても偉い。
    島田さんもやっぱりそう思っていたのかと思ったら
    流石の少尉でもここは冷静になれないのか。

    負けるにしてもそれを伝えて
    家に戻すことまで出来たらよかったのに。
    命を賭けたことが無駄だったなんて思わせたくない。
    なんて悲しいことだろう。

    やらかした面々がボコられて正直すっとした。
    こいつらだけ米軍に差し出して様子を見られたらそれが一番良さそうだが。
    中には紙一重のものもいて、一枚岩ではない。

    病気になった仲間を見て時間がないからと
    投降を決意する吉敷くんには泣いた。
    負けたのではと薄々わかっている人はやっぱりいて
    時間が経てばみんなわかるというのも正しいが
    確かにうまくいけば治療も受けられて
    祖国にも帰れるかもしれない。

    まさか逃亡が未遂に終わり囚われの身になるとは思わなかった。

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    2026年01月01日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    ネタバレ

    画風が可愛いからなんとか読み進められる感じ。

    死際を犬死と思わせないようにという気遣いで
    話を創作して遺族に伝えるというのが
    なんとも言えない。
    彼を死に追いやったとも言える父の最期の話は
    果たして真実だったのかどうか。

    美しい楽園のように思えた島が
    爆撃で滅茶苦茶にされる。
    それが戦場といえばそれまでではあるが。

    上官がいなくなった時の行動も人それぞれで
    思うところがある。

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2巻

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    ネタバレ

    吉敷くんが本当に良い人そうなのはほっとする。

    聞き取りをするのも大変だ。
    話す方は思い出したくも無いことを
    聞かれるわけだし。

    怪我人を囮にするのがきつい。
    上官は分かっていて、本人たちは知らずに
    使われて殺されるのはあんまりだ。

    敵も問題だが、価値観や考えの合わない上官も非常にきつい。

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3巻

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    ネタバレ

    島田少尉は正しい上官だったと思う。
    良い人が生き残るとも限らないのが辛い。

    玉砕覚悟も辛いが、それを許されず
    補給もないまま持久戦を強いられるのも辛い。
    味方に銃を向けられるのも堪えるし、
    実際撃たれてもおかしくない状況だ。

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 4巻

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    ネタバレ

    小杉みたいな人がしぶといのが
    現実という感じがする。

    吉敷くんが変わらず良い人で
    ひとまずふたりとも助けてくれたのは良かったが。

    グレネードを使われていたらと思うとぞっとするが
    子供達がなんとか助かってくれることを祈るしかない。

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 6巻

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    ネタバレ

    何度も盗みを繰り返していたら当然警備も厳しくなる。
    盗まれた個数でそろそろ来そうというのも相手もわかるだろうに
    繰り返す内侵入することに慣れてしまったのだろうか。

    相手が上官だから恥をかかせないように
    と気を遣ったのが徒となるのもきつい。
    気を遣えるような良い人だからこそ罪悪感から
    囮になるような行動を取ったのだろうが。

    泉くんは島田少尉との関係性が以前からあったのだな。
    助けてもらうだけの関係から、呼び捨てにして
    親しく頼ってくれるようになってどれだけ嬉しかっただろう。
    だからずっと慕ってきたのに、辛い結末だった。

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    2025年12月29日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 5巻

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    ネタバレ

    呼んだ側じゃないのに集団の方が
    身体検査をして上に立っているのがひっかかる。
    島田さんがその場凌ぎではなく先を考えているのはすごいと思う。
    成功はしたがそれが解決にはならないのもしんどい。
    少しずつ話を聞いて事情がわかるのは良いが
    避難させたつもりの島民がどうなっているのかと思うと
    これもまた辛くなる話だ。

    ただでさえ戦いの最中なのに
    敵に襲われ出口を塞がれ、暗く食糧もなく
    出られるかどうかも分からず2ヶ月。
    想像を絶する。

    どこかで逃げたり隠れたり全員している
    と吉敷くんがはっきり言ってくれて良かった。
    味方同士で揉めて得するのは敵だけというのも
    説得力がある。

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    2025年12月28日
  • ペリリュー ―外伝― 1

    匿名

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    戦争とは一番愚かな外交政略であるということがよくわかるな。特に下で働く兵士たちにとっては地獄以外のなにものでもない。

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    2025年12月07日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3巻

    匿名

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    戦争できついのは空腹だというのがよくわかる。南方に配置された兵士たちがとにかく不憫でならない。いま食事に困らないのは贅沢なのだな。

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    2025年12月07日