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実用的速読法
数ある速読法書籍の中でもアウトプットを前提に書かれた実用的書籍。
本をパラパラめくるだけの速読法とは違い、記憶に残って人に話すことができるのでおすすめ。
読んだだけでは、かんたんに習得できませんが訓練し、慣れれば実践で使えます。
Posted by ブクログ
松下村塾出身で、現在は能力開発のセミナーなどを行っている著者が実践する速読法について書かれている。たとえ速く読めたとしても内容が頭に残らないようでは意味がないので(これは本当にそう思う)、記憶に残る速読法。全部を読むというよりポイントとなるところをしっかり読むイメージのやり方
まず読書の前提となることはこちら
○本に対するエネルギーを高める(なんとなく読むのでなく、何を得たいか目的意識を持って)
○アウトプット前提でよむ
○読み終わったら行動に移す(本に書いてあることを実践する)
やり方はこちら
○まず目次、著者プロフィール、あとがきなどから目を通す
○そのあとは本の後ろから目を通す。ポイントが書かれていそうなところをチェック
○1見出し2秒で
○チェックしたところを読む
○まとめる作業をするときは本を読み返さない
↑とのことなので、読み返さずにポイントを列挙したので一部間違ってるかもしれないが、大体このようなことが書かれていた
どうしても端から端まで読まないと気がすまないのだが、積読になっている本達をひとまずこの方法で読んでみようと思う
ただし、小説ははじめの30ページほどはじっくり読むとのことです
Posted by ブクログ
何のために本を読んでいるのだろう?
本を読むのは、人生をよりよくするための手段の一つだ。
本を読むことが人生の目的ではない。
本を人生の糧にするには、インプットからアウトプットへつなげることだ。
本の内容を自分なりにまとめたり、人に話したり。ともかく行動することだ。
本を早く読み終えたいのは、浮いた時間でもっとたくさんの本を読みたいから。
平野啓一郎
アウトプット速読法 5つのステップ
① 目標設定
自分は何を求めているのか。
「何かが欲しい」は、何も求めていないのと同じ。
目的が明確であるほどよく進む。
「自分が生きる上で必要なものは何か」
「自分の課題を解消する答えは何か」
「自分の目的を叶える情報はどこにあるのか」
求めるものがなければ心に響くものもない。
古教、心を照らす。
心、古教を照らす。
小関禅師
疑問を持つと、偶然が、答えを運んでくることがある。
ユングはこの現象を、「シンクロニシティ」と呼んだ。
信心深い人は、神の導きと呼ぶ。
疑問点に対する検索能力が高まった結果だと言うこともできる。
重要なのは、疑問を持ち、答えを手に入れたということ。
② 中心点をつかまえる。
中心点とは、メインテーマ、主題、著者の関心事のこと。
タイトルや帯、目次、著者プロフィール、「はじめに」、「おわりに」から推測する。
③サマリー・リーディング
本の後ろから前へ、ぱらぱらめくって、大切そうな場所をチェック。
本当の一文を探す。
④ピンポイント・リーディング
サマリー・リーディングでチェックした箇所を前の方から順に読む。
イメージを連結させると物語になる。
イメージできなければ、「わかっている」とはいえない。
⑤アウトプット
行動を起こす。
3次元が一番。
本が人生を変えるのではない。本から何かを発見して、何らかの行動を起こしたら、人生が変わるんだ。
『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー
立花隆 脳についての研究
Posted by ブクログ
サブタイトルが「一瞬で人生が変わる!」となってますが、本を読むだけで行動が伴わなければ人生を変えられるはずがありません。著者の主張もまったくその通りなので、この本で唯一違和感を覚えたのがこのサブタイトルです。
この本のポイントは、
•単なる速読の技術をいくら身につけても、内容を覚えていなければ無意味
•その本から何を吸収したいかを明確にすることで読むべき箇所が明確になり、結果的に速く読める
•アウトプットを強く意識して本を読むことでインプットされる
•インプットしたことを他人に話す、文字にして発信する、日々の行動に取り入れるなど実際の行動に結びつけることで人生が変わり始める
基本的にはこの主張が終始繰り返されていきます。
読んだ本の内容を忘れた、ということはありえない。そもそも理解も記憶もしていないだけだ、という考え方も基本的に私と同じです。
すべての本から学びが得られるわけではありませんが、これは!と思う内容に出会った時には必ずメモすると同時に、どうやって自分の行動に取り込み血肉としていくか、そのあたりの工夫が楽しくもあり、難しくもありますね。
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