大西康之の作品一覧
「大西康之」の「修羅場の王」「稲盛和夫 最後の闘い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
JALの倒産時、こんな事があったんだなあというのに驚き。
当時のJALを取り巻く状況、社の体質では対症療法では根本的解決にならないので一度倒産させるしかない。しかしこの倒産は目的では無く会社を生まれ変わらせるための手段で、会社としての活動を継続させ、並行して会社の体質改善、改革を行っていく。この難題に挑んだ人々の活動を中心的存在の「倒産弁護士」瀬戸氏を軸に描いた話です。
しかし、登場する人物はほとんどが政府関係者か会社の重役クラスなので、皆頭がいい。
意外だったのは当時国交副大臣だった辻元清美氏。
安倍さんに噛み付いてたイメージしかなかったけど「JALが無くなったら取引先の2万の中小企業が血の海になる」と認識していち早く動くスピード感。長く政治家をやり続けている人ってなんだかんだ言っても凄いんだな、と思いました。
Posted by ブクログ
久々のヒット。あっという間に読み進められた。
当時の舞台裏を詳しく知ることができる。
稲盛和夫が立て直しのではなく、下ごしらえが行き届いていたので、成功を導いた。その通りだと思う。
修羅場でなくても、ほとんどの仕事が段取り八分、それができる人が、それぞれの道でプロというものだと思う。
弁護士の凄さも感じるが、あの悪夢の民主党政権下で
さらに史上最悪の指導者だと思える菅直人や喧しいだけとみていた辻元清美が、重要な役目を果たしたことを知ると、人も使いよう、使われようだな、と思った。
それに引き換え、西田昌司の小さいこと。
事実も理解せず、同じ京都の稲盛和夫を貶めるような発言。政治家としても全く得をしないと思うが、場当たり的な自己中心的な行動。同郷の者として恥ずかしい。
「世のため人のために役立つことが人間としての最高の行為」
「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」