配信予定・最新刊

作品一覧

  • 今日もひといき
    NEW
    3.0
    1巻946円 (税込)
    雑誌エディターであり記者の凪は30歳。創刊以来続く名物コラム「ほっとひといき」の担当を任され、職種も年齢も様々な取材対象者のもとへ今日も向かう。あなたが本当にほっとするのは、どんな時間ですか?
  • 中野「薬師湯」雑記帳2
    3.8
    1巻902円 (税込)
    部屋代不要・食事付の好条件に惹かれて銭湯・薬師湯に住み込んでいる蓮が空き部屋に誘ったのは、同じ大学に通う文矢。野球を辞めざるをえなくなった元甲子園のエースの頑なな心は、薬師湯に集う人々によって、優しく癒されていく。シリーズ第二弾。
  • レトロスナック「YOU」
    3.8
    1巻814円 (税込)
    写真館を営む父を亡くした雪子は、東京・大井町に佇むスナックを訪れた。店じまいを手伝ってくれた青年・曜に預けていた、鍵のかかったキャビネットを受け取るためだ。中には父にまつわる思いがけないものが入っていて……(「永遠の感謝~カリフォルニア・レモネード」)。古物商とスナックのオーナーという二足の草鞋を履く曜は、昭和レトロな品々に宿った思い出を紐解き、心にしみるカクテルをそっと差し出す。感涙の連作短編!
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼
    3.9
    1巻800円 (税込)
    『銀座「四宝堂」文房具店』著者の異色作! 「もうガマンできませんっ。いただきます!!」 満腹度120%、「銀座「四宝堂」文房具店」シリーズが大人気の著者による、異色グルメ小説。 PR会社に勤める桜花(さくら・はな)・30歳は、大食いで食べっぷりがいいところを認められ、Y県警の職員向け広報誌「桜花(おうか)」の人気連載〈サツ飯! 拝見〉を担当することに。サツ飯を作る人・食べる人に話を聞き、その料理に絡んだ出来事や思い出を聞くコーナーだ。 取材初日、県警総務部の長山修二と、町のそば屋・長寿庵を訪ねる。 丼のふちまで盛られた、ふんわり甘じょっぱい香りのカツ丼を、笑顔で噛みしめる「食べる人」警部補・西田。その光景を嬉しそうに見つめる店主夫婦。 警察についてステレオタイプ的な知識しかなかった桜花が、そこで見て聞いて食べて、呟いた意外な一言とは――。 事件は起こらずとも、腹はすく。“警察のごはん”を食べて驚きの“内部事情”を知る、どこにもないグルメ小説! 文庫書き下ろし。 カバーイラストはイシヤマアズサさん。
  • 中野「薬師湯」雑記帳
    3.8
    1巻792円 (税込)
    大学入学を機に上京した手塚蓮は、ひょんなことから中野にある銭湯に住み込むことになった。そこにはすでに3人の若者が暮らしていたが、彼らの抱く夢は蓮の目にまぶしく映り……。人々の触れ合いを優しく描く、心温まる書き下ろし連作短編集。
  • 銀座「四宝堂」文房具店
    4.3
    1~7巻770~803円 (税込)
    いつまでも涙が止まらない――。 銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。 店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。 両親に代わり育ててくれた祖母へ感謝の気持ちを伝えられずにいる青年に、どうしても今日のうちに退職願を書かなければならないという女性など。 困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。 いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。
  • テッパン
    4.0
    1巻726円 (税込)
    80年代 東京――僕と不良のひと夏の物語。 中学卒業と同時に渡米し、長らく日本を留守にしていた吉田倫。吉田は旧友である寿司屋の主からの誘いに応じて、中学の同窓会に赴いた。 同窓会のメインイベントは当時作ったタイムカプセルを皆で開けること。タイムカプセルの中に入っていたのは、アイドルのブロマイドに『明星』や『平凡』といった芸能雑誌、『なめ猫』の缶ペンケースなどなど。三十年以上前に流行した懐かしいグッズの数々に、同級生たちの会話が盛り上がる。 そんな中、吉田の紙袋から出てきたのは『ビニ本』に『警棒』、そして小さく折りたたまれた『おみくじ』だった。 それらは吉田が中学三年の夏休みに出会った、中学生ながら屋台を営む町一番の不良、東屋との思い出の品で――。 平凡な「僕」と不良の「あいつ」、正反対の二人が出会った、ひと夏の切ない物語。

ユーザーレビュー

  • 銀座「四宝堂」文房具店6

    Posted by ブクログ

    今作もとても良かった。どの話も良かったけど、特に「フェルトペン」と「レポートパッド」が良かったなぁ。涙が出そうになったのは初めてかもしれない。
    ホテルマンだった頃の名残で所作が美しいという文面が1巻の頃からあったが、やっとそのエピソードが載っていてなんだかうれしかった。

    0
    2026年05月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    Posted by ブクログ

    文房具を通して人の思い出や気持ちがつながっていく温かい物語で、今作も読んでいてほっこりした。個人的には1作目よりも話に入り込みやすく、2作目の方がより面白く感じた。シリーズ2作目では硯と良子の過去も描かれていて、二人の関係性がより深く知れたのも良かった。

    0
    2026年05月24日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    至極の一冊に出逢えた気がします。最初の章と最終章、特に良いですね~(^^♪
    自己啓発本でもありますね!
    私も3日に1回爪を切っています(^^♪
    電車の中で、涙をこらえるのが大変です✨️

    0
    2026年05月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    Posted by ブクログ

    東京は銀座に位置する老舗文具店『四宝堂』、店主は宝田硯(けん)。このシリーズは、四宝堂を訪れるお客様が文房具にまつわる昔話を語る連作短編集。お客様の思い出語りに温かい気持ちになれるし、硯自身や幼馴染の良子、一太との思い出も少しずつ分かってきて、登場人物への思い入れも強くなる。なにより、真摯にお客さまに向かう硯の姿勢がとても良い。硯と良子の仲がなかなか進まないのはちょっとヤキモキするのだけれど…。出てきた文房具を調べてみるのも楽しい。このシリーズドラマ化してくれないかなぁ。

    0
    2026年05月17日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    5編からなる構成でどれもシーンが浮かぶお話しでした。
    Ⅱの続編があるとのことで読みます。
    僕は「絵葉書」が好きです。
    「正ちゃんは良い人だけど、誰にでも優しい人だから」
    僕は二回結婚して二回離婚したので、正ちゃんよりは少ないけど、
    二人を好きだった気持ちは今でも変わらない。
    僕にもできるだろうか「元夫が号泣して語りかける弔辞」
    素直な正ちゃんの映像が浮かびます。

    0
    2026年05月16日

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